先日の姫路フォーラスでのアコースティックライブ、そして、今日の渋谷7th flourでのアコースティックライブ『歩道橋の上 vol.2』に来てくれた皆さん、ありがとう！
両日とも、とても暖かい時間を共有できて、ホント嬉しかったです。
椅子に座ってゆっくりと歌詞と音を楽しむライブ・・・どうでしたか？楽しんでもらえたでしょうか？
また、近いうちにやりたいですね。
とにかく、皆さんありがとう！今日のワンマンライブは、また雨降らしてごめんなさいね(笑)
ではでは、次のマンスリーワンマンライブ、Jukebox東京編をお楽しみにー！

追記　明日２７日予定のシド・ビシャシーズのライブは、日が変わった先ほど０時から始まり0時２分には無事終了したとかしないとか(笑)
見事ハチ公を『ワン！』言わすことに成功したとかしないとか(笑)
なんちゃって・・・皆さん、そんなに真面目に受け止めず・・・。
あしからず・・・ハットトリック代谷でした。

　みなさん、お元気ですか？オレは元気です。
最近のニュートラルはアコースティックワンマンに向けリハーサルの日々です。今までの曲をリアレンジしたり、新曲を作ったりしています。前回のアコースティックワンマンで演奏したアコースティックバージョンの曲もさらにリアレンジしたりして、なかなか良い感じになってます。みなさん、楽しみにしててくださいね。

　さて、オレは最近、読書灯を探してます。就寝前の読書に枕元を暖かくともしてくれ、オレの畳の部屋に似合うモノを探してます。
「ほんなもん、いらんやろ〜すぐ寝てまうくせに・・・」とお思いの方もいらっしゃると思いますが、やはりあの蛍光灯の光は一日中コンタクトレンズで目を酷使しているオレの目には、ちと辛すぎるしミステリー小説を読むにはちと明るすぎる。
そもそも、オレがのび太君ばりに寝てしまうのは、そもそもこの蛍光灯が原因という説がある。

子供の頃の生活習慣というのは、とても大切で朝太陽が登ると起床し、沈んで夜になると床につく。この当たり前の生活を毎日キチンと続けることで人は体内時計を安定させていく。
しかし、オレの生活習慣は中学生の頃から少しずつ狂い始めた。
それは、蛍光灯を付けたまま寝ながらマンガを読むことを始めたからである。
すると、人間慣れとは恐いもんであの明るい光の中でも寝れるようになる。
そんな生活を続けながら大学生になると独り暮らしを始め、徹夜でゲーム・麻雀・試験前の一夜漬け勉強・・・と典型的なダメ学生を謳歌したのである。その結果、いつでもどこでもいつまでも眠れるようになった(笑)

しかし、もし、あの時に読書灯があったのなら、こうはならなかったに違いない。 寝る前にちゃんと蛍光灯を消し、読書灯を付けて心行くまで読み耽ったあと、ゆっくり眠る。これで太陽の光で朝目覚めることができる。
仕事柄不規則になりがちなオレに規則正しい生活習慣が備わるのです。
きっかけとは、大抵なんてことないことから始まるもんです。
これでもうメンバーにのび太君なんて言わせない！（っていうか誰も言うてないけど・・・）
とにかく、読書灯を買ったはええけど結局読書灯さえも付けたまま寝てしまうという本末転倒な事だけは絶対やらないように！と、買う前からしっかり肝に命ずる今日この頃です。