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2017/09/05
7170レビュー
 
すごくたくさんの人から嬉しいコメントが来ています。
その中で、今回のアルバムにKEYで参加してくれたGRAND COLOR STONEのコイケマン55さんが、僕個人宛に熱い文と、全曲解説を送ってくれた。
聴き出してから4周目に突入したという嬉しいコメント付きで。

コイケさんに弾いてもらうってだけでとても光栄な事なのに。。。
うれしいです。
サポート参加の人って一番客観的に音を見れるんですよね。

では、キーボード参加のコイケマン55さんver全曲解説。
順不同です。


■Do you remember
サビ前のボーカルピックアップに鳥肌たつ。
2サビのドラムとベースのタメ気持ちいい!
ギター・ソロからの音場の開放感いい!急に広がる感じ!
ブリティッシュやね!
サビのリフレインの上がっていくオンベースもブリティッシュ!
ロックやね!!!

■I Love me
張り付いたコンプ間が現代風やけど、
天才忌野清志郎先輩を彷彿させるストレートさと、
ロケンロールを感じさせてくれる!

■LDK
隣で歌ってくれている感じのパーソナルな感じがいい!!
個人的にこんなのは大好きです。
シゲル君が楽に歌っている感じが良い!

■MUSIC
ボーカルの熱量が頭からスゴイ!強い!
この曲個人的にも思い入れが深いので、
鳥肌が止まらない。
ロケンロールってこれやね。
右チャンネルのバッキングギターの勢いがスゴイいい!
サビ後のボーカルシャウトとかぶって清正君のギターが入ってくるとこイイ!
ボーカルピックアップのシゲル君のメッセージぐさぐさくる!
ミュージシャンっていいね!自己開放がサウンド、メロディーにのった時点でカッコいい!

■この僕も40歳
ドラムいいねえ!!
三点がすごくいい!一緒にやるとメンバーのテンションが上がる感じ!プッシュ感がすごくいい!
気持ちいいです!
ボーカルの音量バランスがとても良い!ロックです!
歌詞の内容とのパラドックスが効いている!
かっこういい!!

■さよなら8ビート
ギターロック!
清正君の潔いギターがカッコいい!
切れ味するどいロケンロール!

■スーパーボール
一番ロックな音場でカッコいい!
ワウのギターソロカッコいい!

■ダイエット
おもしろい!
これ、ライブでもりあがること間違いない!
こういうメッセージの曲がかっこ良くできるのは
メンバーのタイトな演奏力があるからよね!

■ハスキーボイス
冒頭、南部のブルースを彷彿させる音場でいいなと思った。
ブルース・ハープはシゲル節やね。いいね!!
これもライブで盛り上がるの間違いない!

■リモコン
この曲もギターが左右どちらもカッコいい!
日常を切り取った感じの歌詞がシゲル節でいいね。

■陽のあたる場所
キックのストレートな音場が感じがいいね。
各パートの演奏がはっきり聞こえるストレートなアレンジいいですね

 
2017/09/04
7170ツアー初日

『7170』ツアー、千葉LOOKレコ発ワンマンライブが終わった。
たくさんの人が見に来てくれ、共に歌い、手を挙げて。
そしてCDを手にして帰ってもらったみたいで。

みんなありがとう。
最高だわ。
全部、ぶっとんで力もらうわ。

CD聴いてね!

次の恵比寿、横浜では歌を覚えてきてくれな。
最高じゃないか。
新譜を聴いて、それを生で聴けるってさ。
待ってるよ。

最後に、千葉LOOK本当にありがとう。
 
2017/09/03
レコ発

さぁ今から眠るとレコ発ワンマンだ。
駆け抜けてきた2017年の作品が発表される。
約半年で11曲。
我ながら気が狂ってると思う。
しかしながら自然と曲が出来た。
やっとだ。
やっと届けられる。
それでは今から眠ります。
起きたらあのステージへと。
 
2017/09/02
7170を創るまで、2

アルバム「7170」の楽曲たちは自分でも驚くほどはやく曲が書けた。
書きながらこれが僕の「遺作」となってもいいと思った。
この遺作が「僕の死」を意味するのか「ミュージシャンとして」なのか自分でも分からなかった。
でも「遺作」となってもかまわないと思いながら書いていたのを覚えている。

今年のはじめはまだ僕のメンタルはボロボロだった。
やさぐれていたと思う。
自信作が出来ていく中で、これで前の作品の方が良かったと言われるくらいなら、もう辞めてやる。
そう思っていた。
今の僕が当時を振り返り驚いている。
僕は途中で何かを投げ出したり、投げやりになる事はないのだが、確かにそう言う気持ちがあった。

やがてアルバムが出せる曲数になったとき、「これが遺作になってもいい」という気持ちはなくなっていた。
いつもと同じ「この作品をたくさんの人に届けたい」に戻っていた。

今僕はなんのために歌っているのかとかは考えていない。
永遠も望んでいない。
ただこのバンドをやっていく事は心地よく、楽しく、僕のアイデンティティでありプライドである事を感じている。

今このときもこのアルバムを手にしてくれる人を、この日記を読んでくれている君を喜ばす作品になっていると信じ、明日を迎えたい。

「できそこない」というデモテープをつくってから何作目になるだろう。
「7170」がもうすぐ発売される。
そこにはあの頃の魂のまま、進化した僕らの歌が君を待っている。
 
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