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2019/09/31
新しいアルバム
 
劣等感だらけの人生だった。
夢を持った。
応援してくれる人ができた。
世界が変わった。
夢にまで見たデビューをした。
新しい恋人ができた。
舞い上がらないよう戒めた。
恋人との未来は断ち切った。
信頼していた人に騙された。
責任を全て背負わされた。
仲間が手を貸してくれた。
父が死んだ。
今と未来を考えた。

誰よりもこの日々を激しく生きてきたと思う。
そんな僕が経験してきたこと、悲しみの愛おしさも詰め込んだアルバムだと思う。
 
2019/09/30
思い
 
このアルバムがたくさんの人に届けばいいなぁと心から願っている。
毎回新しいアルバムを作った時はこれが最高だと思う。
でも、今回こそ本当に最高傑作なのだ!!
今回は、今回こそ!!
「あんたもうギャンブルやめるいうたやん!!」
「わーっとるわい!今回こそ、今回こそマジでやめるわい!!」
みたいな感じだけど、今回こそマジ最高。

これがなんかなんてなく終わってしまうと、僕は創作する気がなくなりそうだ。
そんな世の中に自分の身を削ってまで提供する必要はあるのか。
そう思ってしまいそうだ。

14曲。
僕の頭脳をフルに使った。
届いて欲しい。
拡めて欲しい。
 
2019/09/29
Take the high roadのレコ発
 

Take the high roadのレコ発ライブだった。
レコ発って。
CD発やん、ってことはいいとして。

久しぶりに練習した。
当たり前やな。
でも、久しぶりに練習した。

コードも変わったし、歌詞も変わったし。
一生懸命暗記し、一生懸命演奏を覚えた。

これって20年前と変わらない。
最高の作品ができて、なんかとっておきのものを手の後ろに隠して、バーって見せる感じ。
このワクワク感がたまらない。
その中でも、リリーはじまりはとっておき中のとっておき。
ずっとやりたかっけどこの日のために我慢したもんだからえらいこっちゃ。

年齢を重ね、この歳で新曲を響かせるって本当に勇気がいる。
それを迷いなく、堂々と信じて演奏できることに未来を感じている。

この歳までなってバンドをとか、いろんな意見もあるが、この歳までやっていようが、小さな箱でやっていようが、なによりもかっこい作品を作っていることが大切なのだ。
かっこよく頭の良い作品。
芸術だ。

芸術を世に出すのに年齢は関係ない。
評価は後でいい。
評価を待っているほど僕の人生はゆっくりはしていないのだ。

 
2019/09/28
apple watch5
apple watch5が発売された。
apple watch3が今僕の右手首を抱きしめている。
というわけでapple watch5を買った。
どういうわけ?
高級時計は?
という声を無視して、というわけでapple watch5を買った。

届くまであと数日。
非常に楽しみだ。
apple watchは僕の生活をいくつか変えた。
買って良かったと思う一品だ。
 
2019/09/27
オーバーホール
先日、時計を修理した。
10万円を覚悟していたが、実際は半額以下だった。
良かったと思っている時点で僕は狂っているのだろう。
高すぎるがな。

高級時計も高級車も買うのは簡単。
だが維持費がむずいんじゃいと親父が言っていた。
買うのもむずうけど。。。

僕の時計は本来5年に一度はオーバーホール@5万円をしないといけないらしい。
年1万円かいな。
えぐいな。

それでもその価値くらいの美しさがそれらにはある。
それは確かだ。
そういうものにはお金を使いたいと思っている。
 
2019/09/26
20代のハート
 
俺たちはバンド世界が長すぎて全ての感覚が20代なのだ。
若作りとかではなくガチで。
代谷はいまだに「ゴールドエクスペリエンス」と叫びながらパンチを打ってくる。
こんな大人はいなかった。
少なくとも俺たちの周りにはいなかった。

いまだに後輩たちとも知能の低い話で盛り上がる。

なにもよりも金銭感覚も20代のまま。
いまだに俺たちの財布には数千円しかない。
金がないわけでもないが、それくらいで事足りるだろうと思ってしまう。
見えも何もない。
それで1日分は事足りるのだ。

これがいいのか悪いのか知らないが、俺はメンバーはこのままでいて欲しいと思っている。
 
2019/09/25
それが俺っっ
 
携帯の画面が割れた。
一回落としたら割れた。
自分で直した。
ガラスフィルムを貼った。
初日に落としてフィルム割った。

それが俺、三木しげる。

今回はフィルムだけでよかった。
 
2019/09/24
フラゲイベント
 
take the high roadのフラゲがはじまった。
新しいアルバムができる。
それをファンと言う名の同士の届ける。
この瞬間は何にも代え難く嬉しくなる。

どんな思いで書いたとかはどうでもいい。
その曲達を気に入ってくれればそれでいい。
それを続けていきたいと心から願う。
 
2019/09/23
なんでなんだよっっ!
なんで才能の世界でやってんのに才能だけじゃねーんだよ!
そんなやさぐれたくなる気持ちが、デビューしてから今のいままでずっとある。
きっと世の中でもそうなのだろう。
なんでなんだよっっっっ。的なのが。

プライベートではなんでなんだよっっっっは減ったなぁ。
でも音楽はずっとなんでなんだよっっっっの繰り返し。

でもその熱があるってのはええことかもな、、、。
 
2019/09/22
光を
自転車に初めて乗れた時の感動を。
初めてキスをした時の高鳴りを。
大学に合格した時の誇りを。
デビューした時の輝きを。

人生においてのいくつかの光が、思い出すには遠き昔ではあるが、その匂いも何も忘れているが、その時の手触りはなんとなく覚えている。
あといくつ光を重ねられるだろうか。
あといくつ。


 
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