11.ヨウゾウ
(しげる)
中学時代からの親友の名前。
僕と代谷を繋いでくれた友達。
僕らはいつだって2人乗りで姫路の街を走り回っていた。
ハブステップという後ろの車輪にバーを付けて、僕はいつも後ろに立ち、ヨウゾウの肩につかまり街を徘徊していた。
あれから僕らは随分と大人になってしまった。
今僕は誰かの肩に、あれほどまでに身を任す事が出来るのだろうか?
(しげる)
中学時代からの親友の名前。
僕と代谷を繋いでくれた友達。
僕らはいつだって2人乗りで姫路の街を走り回っていた。
ハブステップという後ろの車輪にバーを付けて、僕はいつも後ろに立ち、ヨウゾウの肩につかまり街を徘徊していた。
あれから僕らは随分と大人になってしまった。
今僕は誰かの肩に、あれほどまでに身を任す事が出来るのだろうか?
(清正)
「楽団」「音楽隊」そんな言葉を連想させるナンバー。レコーディングには沢山の仲間が集まり終始楽しい雰囲気の中進行していった。カントリーなバックに乗る歌は、懐かしいあの頃を思い出させ、今の自分ってのを考えさせられる。
(代谷)
しげるの幼馴染みでありオレの高校の同級生でもある「ヨウゾウ」をモチーフにしげるが故郷を想い作った曲。オレが初めてしげると出会ったのが、ヨウゾウのタバコくさい部屋やった。青春時代あの部屋で、ゲームと麻雀と音楽ばかりしていたのがホンマに懐かしい。
(ダイスケ)
僕の叩いたカホンは一体どこにいってしまったのでしょうか??(笑)と思うぐらい沢山の音がRecordingされています。平成のブレーメン音楽隊ですね。