（しげる）
渋谷駅のハチ公改札口を出る瞬間にサビの歌詞とメロディが浮かび、そのまま駒沢のリハーサルスタジオでメンバーに披露したのを覚えています。
デビュー前の札幌レコーディングで仮録音し、当時のディレクターに「よくぞ書いてくれた！」と褒めてもらったのを覚えている。
ライブでやればやるほど良くなった曲。
デビューシングルというのは、やはり何にも代え難いものがある。

(清正)
NEUTRALのライブ一曲目といえばこの曲。デビューシングルのこの曲を再録するにあたって最も気をつけた事・・・は、ないです。ライブをイメージして録音しましただけあって、生っぽさが溢れてます。


(代谷)
ニュートラルのデビューシングル。「パンとピストル」同様、このアルバム制作に際して再録しました。今回のレコーディングでも１曲目にレコーディングしました。「向こうからやってくるチャンスを待つのではなく、たとえ今がピンチでもチャンスは必ずあるもんや」と、とてもポジティブな気持ちになれる曲。


(ダイスケ)
札幌のRecordingStudioで作り始めたこの曲は、変わり始めた環境の中で出来上がった楽曲で、一生に一曲しかないデビュー曲。ディスコ調で四つ打ちのリズムは時代を先取りし過ぎていたなと数年後に気づいたのです。