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2009/07/08
no subject

最近、助手席に乗りながらでも思うのが「もうちょっと気を遣おうぜぃ」。
タクシー基本的に「もうちょっと気を遣おうぜぃ」。

信号の所で止まるタクシーあるでしょ?
あれってちょっとイラっとしませんか?
赤信号になってもて先に進めなかった日には助手席にいながら憤りを感じる。
酒が飲めるならはしご酒するほどの憤りである。
せめて信号超えてから止まれよ。こっちは行く気満々やのに。
でも、僕がもう一つ文句言いたいのは「止める側も止める側」である。
せめて信号超えたとこまで渡ってからタクシーつかまえろよ!!
とか、そんな止めにくいところで渋滞出来るようなところで止めるなよ!と。
で、決め台詞。
「もうちょっと気を遣おうぜぃ」。

あと、僕は横断歩道を渡る時の歩行者も横で見ていて「もうちょっと気を遣おうぜぃ」と思う。
もちろん、横断歩道は歩行者優先。
例え車が曲がりたかっても、ゆっくり歩いて何も悪くはない。
法律上は。
法律上は!!
あのね、走れ。
小走りしなさい。
せめて待たせているってことを感じよう。
僕はする。

もちろん歩行者優先だけど、車も先に行きたいのは分かる。
僕一人の歩行の為に待たせているならば尚の事、走る。
けど、結構走らない人がいる。
ほとんどかな。(当然ここで求めているのは、事故に結びつかない程度の走り、急ぎである。)
別に気にしていないよ、っていうのならまだいいのだけれども、横断歩道は歩行者優先、車は待って当たり前。という顔で歩く人。僕は苦手である。
正義の前では誰もがあぐらをかきそうになるが、正義は個人とパブリックの調和である。
僕は自分の好きな人が、横断歩道は歩行者優先なんだから車は待ちなさいよ!!って顔で歩いているのを見たら、かなりのショックを受けるだろう。
はしご酒コースである。

それぞれ違う遺伝子をもつ個で成り立つこの世界。
「もうちょっと気を遣おうぜぃ」


追記、今日はリキッドのミーテーィング。
いや、面白いと思う。
発想が。
リキッドまであと12日。
 
2009/07/07
父の誕生日
今日、7月7日は僕の父の誕生日です。
運の強い父らしい誕生日です。

プレゼントは前回姫路に帰った時にあげました。
ウォレットチェーン。
いつも僕のをチラ見していたので。
人の持ってるアイテムって気に入ってもなかなか買うきっかけないですものね。

そんな父から昨日メールが。
そのまま記載しよう。
「お母さん、検査結果、胃腸共異常なし、何でも気にしすぎ、おかげで、俺がいい迷惑↓↓。」
お母さんが検査受けてた事も知らんし、いい迷惑って。。。
しかも絵文字で斜め下矢印とか使ってるし。

長生きしそうです。
おめでとう。


追記、リキッドの特設ページ、携帯では見れないのですね。
すみません。
なんとかならないものか?
ちなみに、リキッドで新しいアルバムを買われた方には特典があります。
スタッフの文をそのまま下に載せますね。
ぜひみなさん、お友達お誘い合わせの上、リキッドに来てやってください!

■リキッドルーム購入者特典!(2009/07/02)
7月20日の恵比寿リキッドルームで『NEW OLD STOCK』をご購入された方は、付録のDVDに収録されている曲以外の数曲が入ったライブDVDをさらにプレゼントしちゃいます!
※このDVDに関しましては、リキッドルームでご購入の方に限らせてもらいます。ご了承下さい。

リキッドまで後13日。
 
2009/07/06
生きたなぁ
生きるってこういう事をいうのかな?
とにかく最近は生きています。
今日もレコーディング、明日明後日はリキッドルームミーティング。
その中で引っ越しを企んでみたり。

一日一日、しっかりと。
生きている間は短いものだろう。
もっともっと時間を削ってでも。

前に進むとかそう言うのはどうでも良くて、生きるのだ。
生かされているのではなく、自ら生きるのだ。
結果とか、努力とか、んなもんどうでもいいって時もあるよな。
やったかやらないかでもなく、生きたかどうか。

僕は生きている。


追記、リキッドまで後2週間
 
2009/07/05
no subject
世界中の「歩道橋の上」ファンの皆様。
答え合わせの時間です。
特に2週引っ張るほどのネタでもないのに、珍しく2週に渡っての日記。
ってか、僕の日記では珍しい。
基本的に「それはまた後日」と書いておいて、そのままにしておくと言う、典型的な整理整頓の出来ないヤツなのですが。

みなさまが今日の答えをどれほど楽しみにしていなかったのかは、ファンメールを見て分かります(笑)。

それでも書くのです。
書くべしです。

音がメチャクチャ良いけど、見た目は僕の好みではないギター。
もう一本は、音はメチャクチャではないけど当然良い音で、見た目は誰もが振り返るモデル並みのルックスのギター。

どっちを買ったのか?

はい、当然、性格のいい方。
見た目は好みではないけど、音がメチャクチャいいのを選びました。

はい、今好感度がグングン上がったのが書いていて分かります。

ところが、ここで終わらないのが私、チンピラバンドマン三木茂。

その音の良いのを選んで、なんと色を塗り直してもらう事にしました。
性格の良いギターを選んで、ヘアメイクをつけたみたいなもんです。

はい、今好感度がグングン落ちたのが書いていて分かりました。

なんでも異性に例えるからダメなのですね。
ギターと異性は違います!!
当たり前ですが。

でも驚いた事に、結構有名アーティストもギターの塗り直しってするみたいで、音が変わるかもと言うリスクを背負ってでも、やはりギターは出会いで、そして見た目だけでも演奏する気になるって言うのが定説のようで、僕のようなおばかさんが多い事に安心と不安を覚えました。

初披露はリキッドか?
お楽しみに!
でも、お楽しみにしていない事はファンメールで昨日の日記の答えが全く書かれていなかった事で分かっています。


追記、今日、新しいアルバムのすべての音の作業が終わりました!
そして明日からは別のプロジェクトのレコーディングです。
休みなし!
走るのだ!!

リキッドまで、後15日。

 
2009/07/04
性格?見た目?
レコーディングの始まる少し前の事。
少し前から僕は自分出したいギターの音に悩んでいた。
新しい扉を開けようと楽器屋さんで試奏したところ、出会ってしまった。
それも2本同時に。

よし!じゃぁ、2本いっぺんに買うか!!
とはもちろんいかない。
お金の問題だけでなく、2本買ったところでやはりどちらか一本はいずれ弾かれなくなるからである。

その2本の特徴をお話ししよう。
一本はまさに良い音!欲しかった音そのものだった。
もう一本は音はもちろんそこそこ良いのだが、何よりも色とルックスが良すぎた。
以前、楽器屋で鏡を持ってきてくれ!とお願いして店員の度肝を抜いた僕だけど、成長しているつもりだった。
つもりだったのに、またもや見た目に踊らされるなんて。
異性で例えるならば、めちゃくちゃ性格の良い人かめちゃくちゃルックスの良い人かってとこだろうか。
異性で例えると反感を買いそうだが、人は自分の前にその現実が来た時にはまた別の思考回路が働くものである。

そこで、ギターバカ清正君を連れて再度店を訪れたところ、基本音にしか興味のない彼でさえ、その美人さに驚き「悩むのが分かる」と言い出した。

さて、ここで問題。
僕はどっちを買ったでしょうか?

音がメチャクチャ良いけど、見た目は僕の好みではないギター。
もう一本は、音はメチャクチャではないけど当然良い音で、見た目は誰もが振り返るモデル並みのルックスのギター。

答えは明日に。


追記、今日はオフだったのですが、なぜか代谷とスタッフと3人でご飯。
そしてなんと!代谷が焼き肉をおごってくれました!!
何年ぶりでしょうか彼におごってもらったのは??
みなさん、明日どんなに晴れていても傘を持ち歩く事をおすすめします。
 
2009/07/03
the 日記「時々僕は思う」
今日はミックスと言う作業で12時間もスタジオにいました。
体力知能ともに今日はもうシャットダウンです。
新しいアルバムが本当に良くてね。
まずは聴いてほしいです。

良い曲は一曲あれば、ライブも良くなる。

良い曲ってね、僕が思うに。

例え僕がめちゃくちゃアホであろうと、例え僕が女癖の悪いヤリちん野郎であろうと、例え僕がお金にうるさい銭ゲバ野郎であろうと、例え僕が究極の腹黒野郎であろうと、良い曲を一曲書ければすべて帳消しになるように思う。

曲はその人の内面どうこうではなく、形として残りそれを受け手がどうとるか。
音楽として受け入れるかどうか。

もちろんそれを作る人はやはり内面がにじみ出るのでそんな事ではなかなか良い曲なんて書けないのだが、極論を言えば、良い曲一曲書ければそれで良いと言う姿勢はとても音楽に対して真摯で健全のように思える。

僕は別に特別アホでもヤリちん野郎でも銭ゲバ野郎でもないけど、音楽を聴く際は、僕の内面なんて後の話だよなぁと思う。
風のように流れてきた音楽を良いと思ったならばそれがすべてだと思う。

頭がうまくまわらないけど、とにかく納得のいく曲が出来て嬉しい。
早く聴いてほしい、そればかり思っている。

リキッドまで後18日。


 
2009/07/02
とっておきの歌
僕は昨年一曲も曲が書けなかった。
多い時に月に15本ものライブをしていたのだから、そりゃ無理だろう、と僕は外向けに言い訳をしていたけど、内心もう曲が書けないんじゃないか?オレの才能は枯れたのか?と不安だった。

でも、ようやく書けた。
それも本当に自信の持てる良い曲が。

一曲で良いと思う。
年に一曲、本当に良い曲が出来れば「まだオレはやれる!」と思える。

曲作りはバランス。
新曲が出来たと言ってロックな曲ばかりだったから「あれ?こんな感じなの?」と思われた方もいるだろう。
でも「運命の人」をライブで聴いた時、そうそうこの感じよ!と思ってもらえたと思う。
新しい事も挑戦しないといけないし、自分たちの良さも分かっていないといけない。
その上で最後に、自分が納得のいく、他に誰にも真似出来ないような歌を作る事が僕らの原点だ。

自信のある曲が出来ました。
新しいアルバムに入っています。

これで堂々と言えます。
20日のリキッドルームに来てください。
とっておきの歌があります。
聴いてほしい歌があります。


リキッドまで後19日
 
2009/07/01
アホなフリと知ったかブリ
前に誰かが言っていたけど、頭のいい人は「バカなフリ」をするけど、アホな人は「頭の良い人のフリ」をする。
これはなかなかどうして的を得ていると思う。

「バカなフリ」って、本当に大切。
相手の事を思ってバカなフリをする事もあるし、自分を守る為にバカな振りをする事もある。
僕は別に頭は良くないが、見栄っ張りではないので「バカなフリ」はちょいちょい使う。
するとつけ込んで調子に乗ってくる人もいるけど、その際は噛み付くようにしている。

で、たちの悪い「頭の良い人のフリ」。
恥ずかしながら、僕もたまにやってしまうのが「知ったかぶり」。
この業界、横文字、知らない言葉が常時出て来る。
なんか「それどういう意味ですか?」と聞きそびれる事があり、しかもそれが重要な単語らしく、理解していないと文脈が分からなくて、でも、いったん知ったかぶりしたもんだからもう聞くに聞けないなんてこと、ちょいちょいあった。

「知ったかぶり」をするととっても損なのだ。
なぜなら「知るチャンス」をなくすし、自分が「成長するチャンス」を逃してしまうからだ。
何となく分かるではダメなのだ。
知らない事は恥ずかしい事ではない。
ただの情報の差の問題。
知らなければ埋めれば良い。
知らない事は頭が悪い事でもない。
発想の問題でもなんでもなく、その言葉に出会ったかどうかであったり、その思考回路に出会ったかどうかなのだ。

最近ようやく僕は「知らない」と言えるようになった。
いくつになっても教えてもらう姿勢を持つ事だ。
僕らは成長しているんだから。

追記、いよいよリキッドまであと20日となりました!!
 
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