THE NEUTRAL オフィシャルホームページ
InformationProfileDiscographyLive歩道橋の上気まぐれ日誌+スタッフ日記 TOP
TicketRequestGoodsMail MagazineHotLinePhoto
2010/02/08
2位!男なら...
「明日へ向かって」がレコチョク着うたフルのロックサイトで2位になりました!! 13位、5位、ときて2位!!
こんな事ってあるのですね。
順位につばを吐いていた僕ですが、悪くはないもんです。

7月にしかも会場限定だった歌が今になってこんな事になるなんて。
驚きです。
こうなりゃ一位を目指してみるのが男でしょう。
ここで一万人と握手の力を使わずしていつ使う!?
みなさん、ダウンロードしてやって下さい。
「明日へ向かって」です。
希望も失望もひっくるめて「明日へ向かう」歌になっていると思います。


追記、今日はお昼の一時から夜の九時までリハーサル。
2月21日の渋谷O-EASTのライブにむけて。
ここで一万人と握手の力を使わずしていつ使う!?
来てやって下さい。
最高最強のライブなるよう。
手を抜かず。
妥協せず。
向かっていきます。
 
2010/02/07
2010年の清正君の誕生日
昨日は清正君の誕生日でした。
彼との出会いは音楽室。
文化祭の有志バンドのオーディション。
そこにはダイスケもいた。
ほぼニュートラルの完成だ。

高校時代は特に仲の良かったわけではない。
会ったら「よう!」くらいの間柄。
ギターはうまいなぁと思っていたくらいだ。

それがいろんな経緯を経て一緒にバンドを組む事になった。
清正君だけに限らず、最近、メンバーを見ながらこんなにも長く一緒に音楽をやれているのは幸せだよなぁとつくづく思う。

あの頃思い描いたステージはいつだって武道館クラスだった。
今でもそう。
今でもあの頃見たモノと同じモノを追いかけている。
ただ違っているのが、あの頃は夢で今は現実と言う事。

あの頃の僕らに言ってやりたい。
そのままその夢を大切に握りしめてすすめ。
そしてそういう為にも、今この時、僕らは道をかき分けて進んでいくのだ。

清正君、おめでとう。
まだまだ戦うぞ。

 
2010/02/05
オレへ

何かを変えたけりゃ動く事だ。
20代のオレの背骨だった言葉。

変えたい今がある。
もっと動こうと思う。

まだ出来る。
まだやれる。

いつか見た世界へ無理矢理自分を連れて行こう。
最後に笑えりゃそれで良い。
今は泣きそうでも。

がんばれ。
それしか言えないけど、オレ、がんばれ。


渋谷O-EASTワンマンライブまであと16日。
 
2010/02/04
時々冷たい風が吹くと君の事少し思い出すんだ

最近ライブで気に入って歌っている歌がある。
別れた恋人を思い出し、元気かなぁ?とあの頃を振り返る歌。

この歌のきっかけはこの日記でも書いたように、僕のソロライブが神戸であった際に空き時間があり、街をふらついていると偶然、昔お付き合いをした人の家の近くだと気が付き、その前まで行ってみたところから。

何度も通ったその家は、もう違う誰かが住んでいた。
僕と彼女だけの空間に違う誰かがいる。
でも今でも目を瞑れば、その家の間取りも、そこで生活する僕らが見える。
そしてやはりというのが正しいのだろうか、そこにはあの頃の僕らのようなふらふらと漠然と未来を見ているような二つの笑い声が聞こえてきた。

パソコンで言うなら女性の恋は上書き保存、男性は別名保存なんて言うが、この「あの人は今も元気でしているかなぁ」と思う事は男女共通だと思う。
それはもう「好きだ」という気持ちではなく、ただあの頃の自分を振り返るようなものだと思う。
なのであえて僕はこの歌詞のはじまりに「僕にも家族が出来て」と子供までいる設定にした。もちろん僕は独身だけど。

恋愛において、昔付き合った人の「今」を知る事は御法度のようにも思う。
別れてしまったら別々の道を歩かねばならない。
今どんなに愛し合っていようが。
それが分かっているからこそ、お付き合いしている最中と言うのはあんなにも愛し合うのだとも思う。

それでもふと思う事は悪くない。
「あの人は今も元気だろうか?」
これを読んでくれているあなたの恋人だって、そんな瞬間があると思う。
それを責めるのは少し稚拙な考えかもしれない。
あなたの昔お付き合いした人もきっと時々はあなたを思い出して元気でしているのかなぁと思うはずだ。
それはもう一度戻りたい、という願望ではなく、たとえその時々は辛い恋愛だったとしても、今は素敵な思い出に変わっていると言う証拠。
そう思えると言う事は、今の恋愛も大切に出来るだずだ。

僕にももう会えなくなった人たちがいる。
どこで何をしているのかも分からない人だって。
こういう人前に出る事をやっているから、テレビなんかに出た際、見てくれたのかなぁと思ったりもする。
この気持ちはテレビに出る人だけの特権であるので、歌にしないで唄うたい人生を選んだからこその哀愁だと思って大切に閉まっておこうと思う。

さぁ、今日までの日々に感謝出来るように。
今この時、素敵な時間をおくろう。

渋谷O-EASTワンマンライブまであと17日。

 
« back
Recent Diary
悔しい思い
たっちゃん誕生日
姫路に帰る
2025年
2024年
11月を抜ける
sammyさんにいく
1番かっこいい袋
DIRK BIKKEMBERGS
姫路懐古「手柄山遊園地」
マッサージャー
言いたいのだ
本屋にいくが
高級オセロ
趣味嗜好
虎と馬
無敵だったよな
もう10月なのか
2024年8月
アルバム完成

Archives
■ 2025/06 (1)
■ 2025/04 (1)
■ 2025/02 (1)
■ 2025/01 (1)
■ 2024/12 (1)
■ 2024/11 (1)
■ 2024/10 (12)
■ 2024/08 (1)
■ 2024/05 (1)
■ 2024/04 (1)
■ 2024/03 (2)
■ 2024/02 (1)
■ 2024/01 (1)
■ 2023/12 (1)
■ 2023/11 (1)
■ 2023/10 (1)
■ 2023/07 (2)
■ 2023/06 (1)
■ 2023/04 (1)
■ 2023/03 (2)
more ..

Recent Photo
noimage all photo

pplog2 by Rocomotion
pplog2 by Rocomotion


■ 過去の「歩道橋の上」はこちらから


http://www.the-neutral.com All rights Reserved.