THE NEUTRAL オフィシャルホームページ
InformationProfileDiscographyLive歩道橋の上気まぐれ日誌+スタッフ日記 TOP
TicketRequestGoodsMail MagazineHotLinePhoto
2019/05/31
興味がないふり
後輩の働いているところに出入りする業者の女性にとても好みの女性がいるらしい。
後輩は心惹かれまくっているがそれを悟られまいと、毎回興味ないですよーとしれっとした態度をとっているというのをデレデレしながら話していた。
大馬鹿野郎だ。
いや、しかし笑えるだろうか。
多くの人がそうではないだろうか。
好みであればあるほど、そしてその相手が高嶺の花であればあるど自分の下心、恋心を隠そうと興味がないふりをしてしまう。
しかしお気づきだろうか。
興味ないふりは、好きの正反対。
ベクトルは限りなく嫌いに向いていることを。
こんなことされて相手がいい気がするわけない。
これをやっていいのは全盛期のキムタクくらいだ。

この興味ない作戦を実行した多くの戦士たちが経験したことを言ってやろうか?
しれっとしている間にお調子者にその人をもっていかれた。
だろ?

やはり何においても素直が一番。
これを忘れてはどえらい人生を損する。
 
2019/05/30
外見か内面か
「外見で選ぶのか内面で選ぶのか」男女が集まれば一度はこんな会話が飛び出したことがあるだろう。
男は「外見」女は「内面と言ってくれ」というのがセオリーだ。
若かりし頃、僕も「外見、なぜなら外見でしか第一印象は決めれないから。ぱっと見のファーストインパクトで内面を知るのは無理だ。」という内面派の出口を塞ぐようなカバティーで追い込んでいた。

このわたスもあれだす、モテてきたからいろんなタイプと付き合ったざんす。
男が憧れるような人たちとは付き合ったざんす。
でも外見がいい人は内面もいいのだ。
なるべくなら外見のいいやつは性格が悪く、内面のいいやつは見てくれはあれだが心が綺麗。で着地して欲しいのだが。。。。外見いい人はチヤホヤされてきて世間知らずが多くピュアな人が多い。ナンタルチアサンタルチア。。。
顔も良くて性格もいい、、、なんてせめて脇でも臭くあってくれと願うのが内面派の願う心だが、やはりフローラルの匂いがする。悔しいよな。

でも、アタスくらいの男になるともはや外見はどうでもいい。
ってか綺麗綺麗じゃないの線引きもわからなくなった。
行き過ぎたアートみたいなもんだ。
恋愛がピカソになっている。
やはり話していておもろいのが一番。
気があうってのが一番なのだ。

外見か内面か。
もし外見に自信がないなら、そんな論争はどーでもいい。
ちなみに俺も外見には自信はない。
ただ内面は5股をしていても許されるほどの男前なので堂々としている。
そしてその余裕こそがこと恋愛において大切な一歩なのだ。

 
2019/05/29
良さん
良さんとの2マンだった。
良さんは僕にバンドマンとは何かを教えてくれた人で、今もそこはぶれていない。
格好つけること。とんがること。貫くこと。それでいて固くならないこと。
いつ会っても楽しいし、やる気が出る。
良さんのバンド「ハイパービーム」の愛する人へはドラマの主題歌となった。
ドラマの主題歌が宝くじのような時代。
当たっていれば良さんとは会っていなかっただろう。
そして良さんの人生もまた違っていたのだろう。
たらればを言っても仕方ないが言いたくもなる時がある。
良さんはまだやり残していることがある。
と後輩ながらに思う。
良さんは僕を後輩と呼ばずに、友達と呼んでくれる。
でもご飯はご馳走してくれる。
僕は20代の時に、良さんにバンドマンとは何かを教えてもらって本当に良かったと思っている。
今日は素敵な夜だった。
 
2019/05/28
使用機材一部
エレキギター
フェンダーカスタムショップ テレキャスター nos
フェンダーカスタムショップ ジョンクルーズ制作テレキャスター 
GIBSON レスポール Jr
GIBSON 355
TEISCO スペクトラム5 1960年代1本 1990年代1本

アコースティックギター
GIBSON J-200
GIBSON J-30
GIBSON ハミングバード

ピアノ
YAMAHA CP300
YAMAHA P150
YAMAHA P120

AMP
フェンダー HOT ROD DELUXE カスタム
フェンダー THE TWIN
 
2019/05/27
アコギを
アコギのボディーにヒビが入っていた。
20年近くの付き合いだが、、、、さすがにちょっとショックだった。
これ以上ひどくならないように処置しなければ。
時を同じくして、ネットで同じギターの1964年モデルが売りに出ていた。
めっちゃめっちゃ欲しかった。
買おうかとしたが、同じギターの色違いを買ってもなと思いやめた。

先輩の良さんがアコギを買ったと言っていた。
結構な値段だったらしい。
色で決めたと。

反省やな。
俺も買っておけば良かった。
ファンのみんなで集って俺にそれをプレゼントす、、、わしゃ汚れミュージシャンかっっっ!!

次こそは。。。
 
2019/05/26
ライブって
生きてりゃ嫌なことってたくさんあるよな。
ライブ来ると救われることあるよな。
なんか、なんでもいいじゃないと思う。
もはやシフトのようにライブに来ることが日課になった人。
嫌なことをふっ飛ばしたい人。
疑似恋愛している人。
涙を流したい人。
ただ大声出したい人。
なんかわかんねーけど来ちゃう人。
どこへいくのかもどーでもいいやと歌う俺。
ライブってなんでもいい。
臆病者たちの集まりだっていいさ。
ただ一つ言えるのは楽しい場所だ。
いつだって。
ずっとな。
 
2019/05/25
今が一番いい
メルカリなんてもんが出てきて、ハードオフとかどうするんやろ?
といらぬ、余計な心配をしてしまう。
時代はどんどん変化していく。
今の便利は未来の不便へ。
そして歳を重ねるごとに昔は良かったといいたくなるだろうが、忘れてはいけない。
昔がいいことなんて一つもない。
今がいいのだ。
そう思うのだ。
僕らは過去には戻れないのだから。
 
2019/05/24
褒められ慣れ
その服ええやん!と褒めると「安かったんやで」と返す人がいる。
いや、値段は聞いてへんやんと思ってしまう。
一種の照れ隠しだろう。
そんなにええもんではないよ!ってことを言いたいのだろう。
だが、深層心理はそんなに高くないもの買ったけど目利きが効くからええもん選ぶねん俺。ではないだろうか。
と、このように俺は職業柄いろんなことを深く掘り下げてしまう。

「ええマンションやん」「でも管理費やすいねん」いや、なんやねんそれ。と思ってしまう。
深層心理は、マンションやから家賃は確かにするんやで、でもそれいうとお前嫌味やと思うやろ?だから管理費の話を入れとくか。ではないだろうか。

模範解答はこうだ。
「ええ服やん」
「ありがとう、はじめて褒めてもらった。うれしいな」

「ええマンションやん」
「ありがとう、一生懸命探してやっとみつけて。頑張って働かな」

不良解答はこうだ。
「ええ服やん」
「お前でもわかんのけ?」

「ええマンションやん」
「ま、マンションが一番そいつの暮らしの基準が分かるもんやからな。今度お前ンチもみせてくれや」

と、このように俺は職業柄いろんなことを深く掘り下げてしまう。
 
2019/05/23
スカしてはいけない
綺麗な女性がいると、かっこいい男性がいると2種類のバカが生まれるというのは承知の事実だと思うが、なぜそんな素敵な人が出てくると人は興味がないふりをするのだろか。
素敵な女性(男性)とすれ違う、別にあたしぁあなたに興味ないですよって感じで斜め45度の空を見る。こんな経験ないだろうか。
素敵な異性が職場に現れる。ざいまーす、くらいのしれっと挨拶をして作業に取り掛かる、、、がチラ見はしてしまう。こんな経験ないだろうか。
これはバカである。
なぜなら意識しすぎておかしなことになってしまっているからだ。
もひとつ、美女美男はこういった仕草を見慣れていてなんとも思っていないし、過剰にやりすぎるとまたか、、、となる。
ではもう一つのバカとは。
ガッツガッツ行く奴だ。
「きれいっすねーー!」「かっこいいですねー!きゃー!」。
厚かましく堂々と接近する奴。そしてバカじゃないと言いつつ興味ないふりでチラ見している奴。バカの宴。
だが残念なことで「きれいっすねーー!」「かっこいいですねー!きゃー!」と言ってしまうバカの方が美男美女をゲットする確率が上がるのだ。
恐ろしや。あんなにスカしこいていた君はフルチンで国会議事堂の前に立っているくらい寒風が吹きすさんでいる。
つまり思いは口にしろってことだ。
口にしなきゃ伝わらんしはじまらん。
そして俺のようなかしこはそのどちらでもなく、しれっと「あ、シャーペンとって」くらいのニュアンスでとても綺麗ですね、うらやましい。と言い残して恋愛をスタートさせる。
俺のような奴が一番怖い。
 
2019/05/22
大切なことは
売れている売れていないをあぁだこうだ言う奴は馬鹿である。
売れている売れていないではなく、売られたか売られなかったかなのだ。
残念ながら曲が勝手に売れると言うことはほぼほぼない。
必ずどこかにそれを仕掛けた人がいる。
その結果、曲が独り歩きするということはある。

たとえば、好きなバンドを見に行った時に対バンで出ていた奴がのちに大ヒットした、なんて経験バンドガールをやっていたら一度はあるだろう。
その対バンの時なんも胸に響かなかったのに。。。と言うことだらけだと思う。
そう、そんな奴らでも売られれば売れることがある。
そういうことなのだ。

今日までいろんなやつを見てきた。
才能があるけど歌が下手なやつ。
歌うまいけど曲書く才能ないやつ。
音楽よりも商売がうまいやつ。
売れなすぎてひねくれてしまったやつ。
売れて勘違いしたやつ。

この中でも売れたやつもいれば売れなかったやつもいる。
売れた売れないではなく、売られたか売られなかったかであればそれは他者によるものなので気にすることはない。

大事なのはいい歌を歌っているか。
そこだけに誇りを持てばいい。
売れたか売れてないかを言う奴は馬鹿である。
いい歌かどうかだけでいい。
 
next »
Recent Diary
悔しい思い
たっちゃん誕生日
姫路に帰る
2025年
2024年
11月を抜ける
sammyさんにいく
1番かっこいい袋
DIRK BIKKEMBERGS
姫路懐古「手柄山遊園地」
マッサージャー
言いたいのだ
本屋にいくが
高級オセロ
趣味嗜好
虎と馬
無敵だったよな
もう10月なのか
2024年8月
アルバム完成

Archives
■ 2025/06 (1)
■ 2025/04 (1)
■ 2025/02 (1)
■ 2025/01 (1)
■ 2024/12 (1)
■ 2024/11 (1)
■ 2024/10 (12)
■ 2024/08 (1)
■ 2024/05 (1)
■ 2024/04 (1)
■ 2024/03 (2)
■ 2024/02 (1)
■ 2024/01 (1)
■ 2023/12 (1)
■ 2023/11 (1)
■ 2023/10 (1)
■ 2023/07 (2)
■ 2023/06 (1)
■ 2023/04 (1)
■ 2023/03 (2)
more ..

Recent Photo
noimage all photo

pplog2 by Rocomotion
pplog2 by Rocomotion


■ 過去の「歩道橋の上」はこちらから


http://www.the-neutral.com All rights Reserved.