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2021/02/08
ジーーーー
個人的なことで公の場で言うことでもなく、あくまで俺の頭がおかしいだけの話なのだが。。。
俺は自転書に乗っている人でペダルを漕がずに、さっきまで漕いでいた余力で「ジーーーー」と鳴らしながら走る人を見ると腹が立ってしまう。
ジーーーすんなっ!と心で思ってしまう。
横断歩道で、曲がり角で、細い道で。
「ジーーーー」。
危ないときはわかるが、意味なく、後ろが混んでいようが他人がどうであろうがお構いなく「ジーーーー」。
俺は自分だけは自転車の乗ったとき「ジーーーー」の時間を減らしたいと思っている。
 
2021/02/07
清正の誕生日に寄せて2
パンとピストルのヒットを機に僕は引っ越すことにした。
練馬区富士見台の広いワンルームのマンションだ。
引越しの手伝いに、後輩と清正君と当時の清正君の彼女が来てくれた。

無駄に広いワンルーム。
サービスルームのような物置。
清正君の彼女は何度も「広いーーー。卓球できそうー。」と目を輝かせていた。

なぜ同じバンドでこんなに格差があるのだ。
私の彼の家は水道代込みで33,500円なのよ。もち風呂共同!
と思ったのか、僕と別れて二人っきりになってから何度も彼女に「ねぇ、引っ越そう。一緒に住まなくてもいいから。お金出していいから」とバンドマンの彼女らしい発言を見事引っ張り出したが、そこは漢清正、丁重にお断りしさらに7年も住み続けた。

年に数回清正君の家に行く。
今は広いリビングに一部屋とウォークインクローゼットのある家に住んでいる。
なにがウォークインクローゼットじゃ!と突っ込みたくなる。
デビューして最も格好つけたい時期、彼は西荻窪の33,500円の家に住んでいた。
清正とはそういう漢なのだ。

 
2021/02/06
清正の誕生に寄せて
西荻窪、水道代込みで33,500円。
清正君が10年近く過ごした家、、、アパート、、、古屋だ。
1Fはネパール人ばかり。挨拶は当然ナマステ。
清正君の隣の部屋にはもはや何歳かもわからないが確実なことはおっさんであること、というTHE おっさん。
おっさんは夜中にギターをアンプにぶっさし演奏しだす。
顔もよく知らないおっさんの演奏に合わし我らがこんばんはTHE NEUTRALです兄さんもアドリブで絡んでいく。
これがジャズの起源ではないかと研究家の中で言われているが、ブルースの起源だ!という派閥もあり論争は未だ続いている。
筆者は論争には興味はないが、地獄絵図のようなアパートやなと思う。

なぜ清正はそんなアパートに住んでいたのか。だ。
貧乏だったからだ。簡単なことだ。言わすなや。
なぜ貧乏だったか、ここだ。
みんなデビューして同じ給料。
しかし、清正は当時取っ替え引っ替え楽器を変えていた。
その楽器が高いんだ。
ローンは組めるうちに組め!と家訓にあるのかどうかは知らないが、スキップローンやらなんやらで中古のベンツ買えるくらいのローンがあったそうな。

それでも彼は楽器に囲まれて幸せだった。
幸せは人それぞれ違う。
その頃僕は高級マンションに住み、朝砂糖3杯入れたコーヒーを飲みながら「33500円の家賃の世界もあるのか」と遠く明日という名の朝日を眺めていた。
幸せは人それぞれ違うのだ。
 
2021/02/05
多数決は間違いである
僕は多数決が嫌いになってしまった。
大人になると多数決はあてにならない。
多くの人が間違っていることも多々ある。
まずは俯瞰で見れているか、それが大切。

多数決で少数派になってしまった時、正論をいえば言うほど頑固ものになってしまう。
少数派でも自分が正しいと思える根拠は?と聞かれれば、僕の方がIQが高く頭がいいから論理的かつ、客観的に物事を見ているため。なのだが、なかなかそうは言えない日本人。

ソクラテスは言った。
『数学の正しい答えを多数決で決めることがあるか?善悪の判断も同じことである。』

俺やソクラテス君のような哲学者は同じ考えに行き着くと言うことだ。
あまり多数決は信じない方がいい。
だが僕ほど頭が良くなければ少数派で押し切るのはやめたほうがいい。
 
2021/02/04
GOTOデジタル
僕はこう見えてデジタル推進派だ。
すべてのものが早くデジタルになって欲しいと思う。
曖昧さのアナログ、、、うっせー。だまれ。
白黒つけまっしょっい!白黒上等!である。

免許書もアナログの必要ある?
ってか、マイナンバーから何から何まで電子化いうなら携帯に全部入れてくれ。
現金もいらん。
あとハンコな。
ハンコもデジタル。
領収書の収入印紙ってなんじゃい。
なんで100万の収入印紙1万やねん。
1万あったら掃除機変えるでしかし!!

もっとデジタルになぁーれ。
 
2021/02/03
本をPDFに
今、本棚に本はほとんどない。
親父が遺した本くらいだ。
数年前からすべて電子化し、ipadに入れている。
買ってきたその日から裁断をし、専用のスキャナーを使い電気子化に。
この専用のスキャナーがめっちゃはやく裏表を印刷してくれるが、日常で使う人はいないだろう。
高価なものであったが買って正解。
基本的に僕は本棚とCDラックはお尻の穴を見られるより恥ずかしいので、電子化はうってつけだ。
つぎはよ良い裁断機が欲しい。
 
2021/02/02
読書を
昨年、コロナ禍で久しぶりに読書を深く再開した。
本は好きなので読んではいたが、前ほど寝食を忘れてのめり込むことはなくなった。
だんだんと作り手の気持ちがわかってしまうようになり、作品そのものに集中できなくなったのも原因のひとつ。
ただ、このコロナ禍でライブはなくなる、曲を造るもメンバーと会えない、そうなっていると自然と読書へ。
1日3冊−5冊。
飯は片手で食べれるもの。
椅子に、ソファーに、ベッドで、姿勢を変えメガネを変え。
調べ物してるの?ってくらい没頭して読んでいた。

やはり読書は面白い。
知識は財産だ。
もっと財産を増やしていきたい。
 
2021/02/01
生まれ変わるチャンス
2月は誕生月ということもあって、なぜだか生まれ変わるチャンス!と思ってしまう。
漠然と。
さほどこの人生に後悔はないのだが、生まれ変わるチャンス!を願っている自分がいる。
後悔はないが満足はしていない。
がずっと続いている。
生まれ変わるチャンスは自らの行動の先に!という理屈もわかっているが、年にひと月くらい、漠然と根拠もなく
生まれ変わるチャンス!と願うのは悪くないと思う。
2月は誕生月ということもあって、なぜだか生まれ変わるチャンス!と思ってしまう。

 
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