THE NEUTRAL オフィシャルホームページ
InformationProfileDiscographyLive歩道橋の上気まぐれ日誌+スタッフ日記 TOP
TicketRequestGoodsMail MagazineHotLinePhoto
2021/12/21
難しいけどね2
アジア系の外国人の友達が言っていた。
仕事で泣いたり怒ったりするのはアホがすること。
感情がコントロールできてないってことだから。
ちなみにこの友達はとても頭が良く、たしかにいつも平常運転だ。
泣くことも怒ることも大切だとは思う。
人間らしくて僕は好きだけど。
だがそれを人にさらけ出すのはTPOを考えていないと難しい。
パブリックな場ではなるべく控えたほうがいいかもな。
 
2021/12/20
難しいけどね
ほぼほぼお客様センターって繋がらない。
これがまたクレーマーをイライラさせるんだろうなぁと思う。
だが、お客様センター側からしたらまた違う答えが返ってくる。
昔よくバンドマンってよくコールセンターでバイトをしていてそんな話を好んで聞いていたのだが、そもそも当時はコールセンターといえども別会社で知らんがな。。。というのが一点。
あとは割と多めの確率で「ググれカス」のような案件が多いとのこと。
たしかに世の中には調べもしないですぐ聞いてくるアホがいる。
あえてアホというが、なぜアホなのかというと学ぶきっかけをなくしているからだ。
聞いてやっても身につきにくい。
やはり自分で「なぜ」を見つけ、解決することが大切なのだ。

話を戻すと、電話をかける側、受ける側にも言い分があるということ。
人生とはこういう言い分がすれ違いもめてしまう。
大切なのは相手の日々をも考慮すればそれほどもめないということ。
それがなかなか難しいのだけれども。
 
2021/12/19
危うき場所
高校生の時、ラグビー部の仲間が泳ぎに行こうぜ!!とのことで誘われるままに行くことに。
ついたのは自衛隊の訓練場にある沼。
沼って。
これ今思うと事故る確率高いやつ。
勝手に忍び込んで波のない沼で泳ぐ僕ら。
泳げない僕。
沼の上の土には自衛隊の鉄砲の訓練後の銃痕が。
僕の記憶はここまで、それ以降は一回も行っていない。
当時の僕はその場所がもつ事件性の匂いのする怖さを素直に怖いと言えず、楽しんでいるふりをしていた。
やはり、、、危ところには近づくべからずなのだが、、、若い頃はなぜだかそういう場所に導かれるように行ってしまう。
神様と悪魔が天秤に僕らをかけているようだ。
 
2021/12/18
身だしなみ
僕は子供の頃から髪を切るのが好きだった。
最短で2週間でカットにいったことがある。
中学の時はどうしても髪が切りたくて、学校サボって切ってから登校したこともある。
デビューしてからは人に見られる商売だから、さらにそれがブーストしている。
身だしなみは大切だ。
やはり人の印象は見た目で決まる。
だって初対面の内面なんてわかるはずもないもの。
いくつになっても身だしなみは整えていたいものだ。
 
2021/12/17
エピソード
福袋にガムトークというゲームで遊んでいる動画が入っているが、これがなかなか面白いゲームだ。
簡単にいうとガムに見立てたカードを引き、そこに書かれてあるお題で話すということ。
で、オチがなかろうが聞いている人は「そうなんだ」と肯定して終わるというアットホームなゲーム。
これをやっていて思うのが、20年以上一緒にいるメンバーでも僕の知らないエピソードを話し出すのだ。
人にわざわざ話すほどでもないエピソード。
でも、そこにそこのその人の人間臭さがあるように僕は思う。

 
2021/12/16
あのころのあの人たち
少林寺ブームだったのだろう。
当時小学校の体育館でやっていたのだが、年に2人ほど大人の新規入会者がやってきていた。
一人は完全あるおっさん。
完全なるおっさんがなにを思い立ったか一念発起で少林寺へ入門。
白帯からスタート。
僕は茶色帯。
兄さんである。
だのに、おっさんはageハラスメントでタメ口をきいてきやがる。
ちょっとグルーブちゃうなぁと感じていた頃に大学生のお姉さんがなにを血迷ったか一人で入門。
お姉さんも少林寺兄さんである僕にタメ口。
だが子供ながらにお姉さんのタメ口は心地が良い。
僕らはお姉さんの前でこれ見よがしに自分の演武を見せていた。
だが、おっさんもお姉さんもしれっと辞めていった。
なんでだろうか。

数年前、僕は水泳教室に通っていた。
泳げるようになりたい、その思いで。
うまくはならなかったがバタフライまでは泳げるようになり、検定まで合格した。
その頃くらいから水泳教室には足が遠のいてしまった。
そしてしれっと僕は辞めていた。

大人は日々にいろんなものを背負い、いろんなものに傷つき、わずかな未来だけを抱きしめて生きている。
すべては通過点だと知っている。
おっさんもお姉さんもこれからの人生で一回でも思い出してくれたら、、、うれしいな。
 
2021/12/15
少林寺拳法1級。
少林寺拳法1級。
これが僕の格闘技履歴だ。
1級て、、、。
黒帯を取っておけばよかった。
当時の少林寺は黒帯を取りたければ四国の総本山で試験を受けねばならなかった。
その気力が小学生にしてなかった。
ちなみに清正くんも少林寺拳法1級で終わったそうだ。
当時はなぜかの少林寺ブームだった。
今はどうなっているのだろうか。
少林寺は決して喧嘩には使えない。
将来何かの役に立っているかと聞かれればむずかしい。
だが、ボクシングとか空手とかじゃなく、もっとライトに。
という僕の人生にはあっていたように思う。
清正くんも。
 
2021/12/14
進化とはなんぞや
親父の部屋には当時最新の三菱霧ヶ峰のエアコンがついていた。
もう40年ほど前の話。
このころのエアコンはAIで感知などは当然なく、とにかく全力で冷やす!というものだった。
震え上がるくらい寒い部屋で僕らは毛布にくるまっていた。

そして令和3年の今。
エアコンは進化し、自分で掃除して人がいるところいないところ感知して冷やしたり温めたりするというもの。
だが結果調べていくと何の機能もないシンプルなエアコンが令和3年でもいいらしい。
進化とはなんぞや。
 
2021/12/13
オカラムのバロンチェア
株式会社オカラムのバロンチェア。
僕が作業部屋で使っている椅子だ。
いや、僕が作業部屋で使っている高級椅子だ。
いや、僕が作業部屋で使っている最高級椅子だ。

僕にはこの椅子があっている。
だが、この椅子、唯一の欠点が肘掛がボロボロになりやすいのだ。
しかたない。。。
買い換えようかと思ったが、パーツだけで売っているとのこと。
なら修理してもう少し付き合うかと。

ただ僕はまったくもって説明書などをみないで作るタイプ。
なんどもそれで失敗しているのに同じことを繰り返す。
これを読んでいる人からしたら、じゃ、肘掛は修理動画とかみながらやったら?
と思うだろうが、おそらく僕はやらないだろう。
なんでかしらんが、一か八かで修理してしまう。
果たして直るだろうか。
乞うご期待。
 
2021/12/12
闘いの詩との付き合い
僕らのバンド活動一番のヒット曲がまさかのCRダンバインの「闘いの詩」になっている。
おそらく「パンとピストル」を抜いたであろう。
ご丁寧に今の時代に合わせてたくさんの再生回数、たくさんの「闘いの詩」を用いた動画が上がっている。
しかしながら僕ら自身がそれを発信することはあまりない。
なぜかわかるか?
恥ずかしいのだ。
何が恥ずかしいかというと、こんなに売れると思ってなかったのだ。
パチンコの曲を書いてくれと言われ、テーマに沿って書いてみた。
数年かけて大ヒット。
はじめは自分たちでもビジネスソングとして書いていたものが、売れたからって急に弾けだすということがどうしてもできない。。。
私は小さな男だ。
次、もしこんな機会があればその時は全力でアピールしていきたい。
ロックバンドという肩書きを一旦代谷にだけ預けて、パチンコ曲ならおまかせあれのスタンスで、心の蝶ネクタイをつけておどけてみたい。

 
« back
next »
Recent Diary
悔しい思い
たっちゃん誕生日
姫路に帰る
2025年
2024年
11月を抜ける
sammyさんにいく
1番かっこいい袋
DIRK BIKKEMBERGS
姫路懐古「手柄山遊園地」
マッサージャー
言いたいのだ
本屋にいくが
高級オセロ
趣味嗜好
虎と馬
無敵だったよな
もう10月なのか
2024年8月
アルバム完成

Archives
■ 2025/06 (1)
■ 2025/04 (1)
■ 2025/02 (1)
■ 2025/01 (1)
■ 2024/12 (1)
■ 2024/11 (1)
■ 2024/10 (12)
■ 2024/08 (1)
■ 2024/05 (1)
■ 2024/04 (1)
■ 2024/03 (2)
■ 2024/02 (1)
■ 2024/01 (1)
■ 2023/12 (1)
■ 2023/11 (1)
■ 2023/10 (1)
■ 2023/07 (2)
■ 2023/06 (1)
■ 2023/04 (1)
■ 2023/03 (2)
more ..

Recent Photo
noimage all photo

pplog2 by Rocomotion
pplog2 by Rocomotion


■ 過去の「歩道橋の上」はこちらから


http://www.the-neutral.com All rights Reserved.