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2013/11/26
カウントダウンワンマンライブ
カウントダウンワンマンライブの詳細がアップされていませんが、決定しました!
六本木モーフです!!
何年目だ!?
ライブで年を越すのはバンドマンバンドガールにとって本当に素敵なことだと思いますです。
しかもワンマンですます!

しかも今年はクリスマスイブに僕のソロではありますがライブがありますです。

クリスマスも年越しも一緒に過ごせるのは好きな事ですます。

みんなおいでやすですます!!
明日にはアップしてもらうですます。

かぞくのじかん、みんなリクエストありがとーーー!
引き続き押し上げてやってください!!
よろしくお願いします!!
 
2013/11/20
姫路3公演、広島を終えて
怒濤の姫路3公演、広島公演を終えて無事に東京に戻ったかと思いきや、今日は週末に行われるレコーディングのリハーサル。
楽しい日々だ。


まずは姫路を振り返ろう。
姫路はソロライブでの2マンだった。
でもリリースしてからというもの本当にやる事が多く、なかなかソロへの切り替えが難しいと思ったので、そういう時は!の新曲を数曲披露した。
ちなみに前回から僕はこっそり客席の椅子をオープン前にいじっている。
スタッフさんは、3、7、3といったように間隔をあけて椅子を作りたいみたいだけど、これだと不思議とお客さんは盛り上がらない。
もちろんアコースティックなので盛り上がりにくいのだが、熱気というか気が抜けていく通りを作ってしまうのだ。
なので一列にずらっと間隔を空けずに並べ直している。ひとりでこっそり(笑)。
こういう細かい事も非常に大切。


ソロ公演を終えてすぐにタワーレコード姫路店へ移動してインストアライブ。
ショッピングモールのように不特定多数の人が通る事がない、音楽に興味がある人しか来ないインストア。
結果、たくさんの人が集まってくれ、気風のいい関西の男の人が買ってくれたり、地元の高校生が買ってくれたりと素敵な出会いに感謝しつつ夜のライブへ。


夜のライブはbestの曲をいじらずに、でも毎回違うライブになるように心がけて演奏した。
セットリストで見せるライブがあるならば、今やっているライブはバンド感。
それが伝わったみたいで非常に心地よい夜だった。


次の日の広島。
広島はデビュー前からずっーーーっと通っていた街。
たくさんの出会いがあった街。
そしてその頃のファンの方が今でもたくさん来てくれる熱い熱い街。
アンコールは「ホームラン」を歌った。
知ってほしかった。
オレはあの時も今も、バッドを短く持ってねーーーぞ!
狙うはフェンスの向こう!
かっ飛ばすぜ!!って。


本当に感想文のような日記だけど、書き残したかった。
まだまだライブは続いていく。

年末まで楽しみながら進んでいこう!
 
2013/11/12
ライブハウス出身バンドマンの挑戦

今回のベストアルバムを出すとき、僕らは一つの覚悟をした。
ここにすべてをかけようと。

音楽をやっていて一番怖いのは食えなくなる事でもなんでもない。
才能がなくなる事だ。
とっても悲しい事だけど、おそらく自分では才能が涸れているかどうか分からないもの。
はやい人で20代前半で枯れる人もいれば、還暦を迎えても輝きを増す人もいる。
僕はどちら側に近いのだろう。
時折そんな事も思う。

いろんないきさつがあり、「かぞくのじかん」をリード曲としてベストアルバムをリリースする事になった。
結果、先月の有線での問い合わせベスト3に入り、リクエストランキングも上がってきている。
単純に嬉しいのではなく、創作するものとしては、自分で言うのも嫌だけど知名度の低い僕らがそこに食いこんだと言う事はまぎれもなく曲の力であり、それは「まだやれるぞ!枯れてないよ!通用するよ!!お前の才能を見せてやれ!!」と言われている気がして嬉しかった。


僕らのようにライブハウスで活動している奴らはいつだってチャンスを待っている。
でも一度デビューしたという事実がバンドマンを苦しめ、どれだけ良い曲を書こうが日の目を浴びない。
くそったれって思ってた。
チャンスを狙ってた。
チャンスを無理矢理つかもうとしてすり抜けてった事も何度もあった。
ころんでころんで笑われたり、作品の為に強くあろうとしたら誤解されたりもした。


そんな日々を終えて、今「かぞくのじかん」が世の中に飛び出そうとしている。
これは僕らライブハウス出身のバンドマンの挑戦だ。
いや、戦いだ。
こっからバチコーンとかますとすべてのバンドマンの光となる。


こんなチャンスはなかなかない。
正直、後少しいかないとレコード会社もお金をぶち込んでくれる見込みは薄い。
だからこそ、少しわさわさしている今を逃したくない。


みんなここで力を貸してほしい。
どこでもいい。
有線が流れていればどの有線でもいい、あらゆるラジオ、なんだっていい「かぞくのじかん」をリクエストしてほしい。
特に有線は本当に頑張りたい。
パンとピストルでの悔しさもここで終わりにしよう。
少し長いけど、本当は半年くらいかけて広まってほしいと思っているんだけど、とりあえずは年末までとてつもない勢いで頑張りたい。


今日まで書いて来た曲たちのすばらしさを伝える為に、君と共に作り上げたあのライブのすばらしさを伝える為に、頼むみんな「かぞくのじかん」をリクエストしてほしい。

どうぞよろしくお願いします。


http://www.youtube.com/watch?v=AjYDIjHV6wk

THE NEUTRAL しげる

 
2013/11/10
熊谷のワンマンを終えて

先日の熊谷のワンマンライブは感慨深いものがありました。
20周年を迎える熊谷ヘブンズロック。
そのきっかけが後押ししてワンマンライブをすることになったんだけど、今振り返るとなんで今の今までやらなかったんだろう?と言う事だった。

ワンマンライブというからには満員の前でやらねばならない。
その意識が強すぎたんだな。
何をやるか、だよなぁ。
そう強く思った。

熊谷といえば楽屋に一つだけ開かずの扉があり、そこには「シャワールーム」と書かれてあるのだが、注意書きもあり、「ワンマンライブをしたバンドだけが使えます。みなさんワンマンライブが出来るようになりましょう!」と。

というわけで僕らは家からシャンプーまで持ち出して、全員シャワーを浴びて帰った。
これを充実と呼ぶのだろうな。
そう思った。

ライブはとにかく笑った。
そんなライブだった。
楽しくて楽しくて。
家に帰ってもほっぺたと首が痛くなるくらい笑った。

電車の都合上、スタンプをもらえなかった人はぜひチケットを持って来てスタッフにお見せくださいませ!!
頑張ってあつめよーーー!!
無料ライブが待ってるぜ!!
 
2013/11/09
かぞくのじかんで一喜一憂

「かぞくのじかん」がゆっくりと確実に誰かに届いているようだ。
有線のリクエストも上がってきている。
関係者の話によると「大ヒット」する前のわさわさした感じに似ているという。

それは嬉しい事だ。

何が嬉しいって、これにより今日まで書いて来た自信作であるあの曲たちが輝き出すからであり、それは地道に歩いて来たこの15年が報われるからだ。


かたくななほどに僕らは音楽だけを信じていきたいとやってきた。
いつか実を結ぶ為に。


「パンとピストル」の時もそうだったけど、有線のランキングは上がったり下がったりするもの。
下がった翌週には上がったり。
僕らから明日ら下がった時は触れたくはないものだが、でも、今回はいちいち一喜一憂していこうと思う。

さぁ、今日は熊谷でワンマンライブだ!!
かぞくのじかんも頑張ってくれている。
僕らは今日までやって来たように一本一本のライブを目の前の人に最高の形で届けて、最高の気分で家に帰ってもらう事。

さぁ、今日もいつものように昨日以上のライブをやっていこう。
 
2013/11/05
バンド力
BESTAアルバムのツアー、ベストマンが始まった。
ツイッターにも書いたけど、今回に関してはどのライブよりも僕らを優先してみてほしいという思いが強い。
と書けば重いけど、一本でも多く見てほしいと思う。
今までは例え「オレらの方が良いもんやってると思うぜ!」と思っていても、選ぶのは自由!好きなもん見れば良いさ!と思っていたんだけど今回は何かが違う。

その一つが。。。。

いままで僕はTHE NEUTRALは「曲」こそすべて。
それを聴けば後はいらないと思っていた。
もちろんそれは今でも変わらないが、BESTアルバムを出すとなった時、僕は少しだけそのツアーに関して戸惑っていた。
それはやはりバンドマンである以上過去の曲で食っていくよりも「新曲で勝負がしたい」という思いが強かったからだ。

ではなぜその考えがその考えが変わったのか。

それは今回のベストの曲はもう数えきれないほど演奏してきた曲。
もはや体にしみ込みまくった曲たちばかり、なので演奏する際に高校の同級生であるぼくらのバンド力が一曲一曲に発揮されるからだ。
それでも逆に演奏し尽くしたからこそだれてしまうところもあるのだけれども、10月26日の西川口のライブからライブ後毎回反省会を開き、今日の横浜辺りでは違うバンドくらいの固まりとなって音が出るようになった。
でもそれはひょっとしたら僕らにしか分からないものかもしれない。
エゴのように思われるかもしれないけど、でもバンドをやってる以上とても大切な事。


今僕らのバンドの力は僕が好きなTHE NEUTRALの形なのだ。
今までのライブとは違った楽しみが待っていると思う。
だれと比べるでもなく、それでも対バンド方式でやる際には圧倒的なライブを見せつけれると思うし、そうしようと思っている。


僕は今日見ても明日見ても変わらないようなライブはしたくない。
同じ曲をやろうが、今日と明日では全然違うライブになる、それがバンドの良さだと思う。
毎回80点を取るよりも、120点かずっこけて10点になるほうがいい。
(そして120点をするにはやはり一人でも多くの人が見に来てくれなきゃ、成り立たない事も確かにある。)


ベストマンツアーはそういうライブをしていこうと思う。
抜け出すんだ!最近目を光らせながらそうつぶやいている。

最後に、別に見に来ない事を責めているわけじゃないんだ。
ただ僕らの子供とも言える曲「かぞくのじかん」が飛び立とうと頑張ってくれている。
それに答えようとしているだけ。
そう、僕らは本気なだけなんだ。
本気なだけ。
誰よりも。
漠然とした明日を望んでいない。
この今を一生懸命生きる事が明日に繋がると信じているのだ。

 
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