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2014/05/31
間違いなくワンマンライブ
明日はいよいよ渋谷tutaya o-crestでワンマンライブです。
お昼はトリビュートに出てくれるメンバーでボーカル力を競い合うライブ。
ステージにあるのは共通のギターとピアノ。
だけ。
それをどう使っても良いけど、たった2曲。
普段のイベントなら5曲かけるところを2曲で自分の足跡を残して帰らないといけない。

なのでそれぞれ「おれはこれだ!!」という歌を歌っていく。
誰も見た事のない、経験した事のないライブ。
個人的には通好みで震えるライブだ。
(ちなみにワカバの松井君はソロで歌っているところを見た事がないので、ワカバは歌う時は2人で歌う事にとても重きをおいているのだろうなぁと勝手に思い、お昼は誘うのは自粛しました。)


夜は僕たちTHE NEUTRALの歌を名だたるバンドのヴォーカルたちが歌詞も見ないで、自分のものにして歌っていくというライブ。
今回は演出を含め、過去最高傑作だと思う。
もちろん僕も歌うのですが、各々が理解した僕らの歌のアプローチには時折心が震えました。


最後に言わせてください。
これはイベントライブではありません。

昼も夜も完全なるワンマンライブです。
それはTHE NEUTRALのワンマンというだけではなく、出てくれるボーカリスト全員で創り上げるワンマンライブです。

こんなことはそうそうないでしょう。

あしたはメンバーと僕と8人の仲間たちで最高のライブになる事を約束します。

それでは明日!
 
2014/05/25
天窓熊谷ありがとう!そして6月1日へ
四谷天窓、熊谷ヘブンズロックとソロライブが続きました。
どちらも帰り道に口笛を吹きたくなるような夜になりました。
ありがとう。

僕らのようにライブが多いバンドは、どれだけ新曲を創ってもライブの数がすぐにそれを追い越してしまいます。
また書かないと、、、の時期に来たのかな。

作品を創るのは好きですが、そこにいくまでのあの感じは言い表しようのない大変さがあり。。。
しかしながらやるしかないのですが(笑)。
良い作品が出来たらすべてをぶっ飛ばして最高に胸を張れるので、、、さぁ、ぼちぼちやるか。。。
そんな感じです。

さて、6月1日のトリビュートまであと少し。
なぜだかトリビュートメンバー内で今回が最終回なのでは!?と言われています。
真相は僕らでさえも分かりません。

ただこんなに豪華なアーティストが一斉にそろい、ともに一つのワンマンを創り上げるというのはまさにオールスターの監督をやらせてもらっている気分なのです。
最高のライブになるでしょう。

お昼のライブも、個人的には今一番あついイベントです。
お昼は僕らの歌ではなく、各アーティストの持ち歌で、その中でも「おれはこれだ!!」というのはたった2曲で表現して帰ってくるというもの。
これがすごいんです。

昼夜どちらも最高のライブになるでしょう。
おたのしみに。

これからもそういうわくわくするライブを創っていきたい。
 
2014/05/19
水戸に来てくれたみんなありがとう
水戸でのワンマンライブが終わりました。
水戸でのワンマンを待ってくれていた人たち、初めての地方でやるワンマンだからと駆けつけてくれた人たち、気がつけばたくさんの人が来てくれて忘れられない夜になりました。

久しぶりに歌う歌たちや、「バンドガール」のアルバムでも普段やらない曲を演奏していると、僕たち自身も明日が宙に浮くような気持ちでした。

ただ帰りに代谷が車に財布を忘れていたのを発見した時には今年一番の深いため息が出ました。

そんなわけで一日あけて今日は代谷と夕方から会って、そのままお茶をして、晩ご飯を関係者と食べて、夜は友達のライブを一緒に見に行くという恋人でもやらないような濃厚な時間を過ごしました。
そんな濃厚な時間を過ごしたにもかかわらず、彼らしく最後の別れ際は一度も振り返る事なくイヤホンをして男らしく帰っていきました。

今ひとつ後悔しているのは、財布を返しにいく際に、彼の電子マネー使いまくってやればよかったなぁと言う事です。

さぁ、火曜日はソロライブだ!!
バンドとはまた違ったライブになるんだなぁこれが。
これはこれで非常に楽しいライブだ。


追記、ダブルアンコールは決めていませんでした。
最後の清正君は素敵だった。
 
2014/05/15
「拝啓」

「拝啓」というテーマで歌う事だけは決まっていた。
では誰に手紙を書くのか。
まず一番に浮かんだのは自分へ。
それもあの日の僕へ。

あと誰に。。。

好きな人でも家族でも仲間でもなく、次に浮かんだのは僕の歌を愛してくれる人たちだった。

決まってからはとっても素直にスムーズに筆が進んだ。
迷う事なくすぐに書き上げた作品だった。

たぶん、その意味を知らない人が聴いたら単純にラブソングにも聴こえるんだろうなぁ。
もちろん、どう聴いてもらってもいい。
自由だ。

ライブで歌うと格別だ。

この歌をアルバムに入れる事によってアルバムタイトルを「バンドガール」にする事にした。
 
2014/05/09
健康が一番ですな
ワンマンライブを終えて、一日仮死状態ばりに寝ました。
おかげで翌日は朝の5時に起床!体が軽い軽い!!
調子に乗って普段いかないバッティングセンターにまでいく始末。

そのままのテンションで夕方まではしゃぎまくり。
そのあとある水泳教室まで一時間ほど仮眠をとる。
アラームが鳴る。
あれ?ちょっと喉が痛いな。
と思いつつ、水泳へ。
いつも通りの泳ぎ、、、のはずが、息切れがひどい。体が思うように動かない。泳いだあとはプールの縁に掴まってぜぇぜぇいっている。あれ??これいかんですよ。。。

そのまま家に帰る。
これいかんですよ。

しばらくして悪寒が走る。
これいかんですよ。

おそるおそる熱を測る。
38度7分。
これいかんですよーーーーーーー!!


何年かぶりに風邪を引いた。
めっちゃしんどかった。
歩くのも辛いほど。
ビビります。

でも大丈夫さ、朝の9時から近くの病院に行くんだ!
なんせ家から歩いて一分に内科があるのさ!
へへん!!


9時になり、這うように内科へ。
病院の前で僕は愕然とした。
シャッターが閉まっている。
お休みですとーーーーーーーーー!
これいかんですよーーーーーーー!!


絶望と熱で本当に倒れそうになった。


そのままふらふらと駅前まで病院探しするも見当たらず、交番に駆け込み病院を探してもらう。
というなんともハードな一日を過ごした。


結局恐ろしいほどの汗をかき無事に2日で治す事が出来た。


ただ、いい加減この年齢で独身独り身で風邪を引くと「オレなにやってんだろう?」感がハンパない。
おれがくたばってても誰も気づかないだろう。
メンバーもかわいがっている後輩たちもズボラなので、おれが見事くたばりきったあとにへらへらとLINEで連絡よこして、オレがくたばりきったあと一ヶ月くらいで管理人に連絡をとるのだろう。
そしてオレは天国から、こいつらがオレの楽器を誰が所有するのかで揉めるのを見るのだろう。
やばい、ヤバすぎる!!
そんな事を思った2014年春。

健康が一番ですな。


追伸、今入った情報によるとダイスケも熱出して寝込んでいたとか。。。
ははーーん、5月5日の来場者に犯人がいるなぁ。
まぁ、君たちからもらった菌ならいいだろう。

 
5月5日のワンマンライブを終えて
遅くなりましたが、先日の5日の昼夜ワンマンライブたくさんの人が来てくれました!ありがとう!

お昼のライブは、今日までの自分たちの企画ワンマンを振り返るようなライブとなりました。
久しぶりに朗読もしましたね。
何よりも企画によって出来上がった「輝け!君の30代」だったんだなぁ、と改めて振り返ったり。

夜のライブはアリナークラスをライブハウスでやろうという企画。
まずこの企画をやるにあたって真っ先にtheSoulの河野君とガングルオン(exせきずい)の前波君ことよっちゃきにお願いしようと決めていました。
河野君はヴォーカリストとしての立場があるにもかかわらず快くコーラスを引き受けてくれ、よっちゃきは2日前に自分のバンドの初ワンマンがあるにも関わらず二つ返事でokをくれて、なんだかもうバンド仲間っていいなぁって思えました。
後輩CHAPAも見事にコーラスにはまり、分厚いサウンドが成り立つ事に成功しました。
幕が下りたとき驚かれたならば、シメシメです。

2部のセンターステージでは歌いたい歌を歌おうという事で、曲数もあまり考えず心の赴くまま歌いました。
あそこで一緒に歌ったあの曲たちは今でも僕の頭の中に流れています。


こんな素敵なワンマンライブが、また趣向を変えて17日に水戸であるなんて!?
みなさん来るべきでしょう!!
はじめての土地での初めてのワンマンライブ!!
ぜひぜひお待ちしております!!

少し宣伝が入りましたが。。。
とにかく非常に盛りだくさんな一日でした。
だから、、、。
続きは次の日記で。


 
2014/05/03
あと2日!!
今日も明日も朝の10時から夜の10時までリハーサル。
そらぁあぁたぁワンマン2本分ですもの。
お昼はあったかいライブでありながら、今日までのライブの総集編を。

夜は見た事ないようなライブになれば良いなぁと。
ライブハウスでアリーナのライブってそういうことかぁ。。。
といったような。
驚いてもらえるかなと思います。

ぜひみなさんライブ通の人もお誘い合わせの上ご来場くださいな!

夜の部ではタオル持参、あるいは物販でニュータオルゲットも激アツ!よろしく。
夕暮れフレンドも予習よろしく!!
 
2014/05/02
『バンドガール』
全国のバンドマン、誰に聞いても自分のファンを愛しているというだろう。
そして続けて、この人たちがいなかったら音楽は続けていなかったと。
僕だってそう。
でも、20代の頃はそれを言葉にして馴れ合いのように応援してもらう事がどうしてもできなくて、突っ張ってきた。
月日は過ぎ、僕自身、いろんなものを経験し、自信を持ち、少しそのフレームが柔らかくなった。

そんな時、テレビで高速バスが事故を起こしたニュースを見た。
そのとき一番に頭に浮かんだのは「このバスにもバンドのライブを見に行ってる人たちがいたんじゃないか!?」と言う事。
そしてそれは僕らのライブを見に来てくれている人たちが乗っていても不思議ではない事に改めて気付きいたたまれない気持ちになった。

どこかのタイミングでバンドと出会い、ライブハウスに通うようになる。
しだいに好きだったバンドも変わり、それでもライブハウスに通う。
歳を重ねるたびになんだか周りの友達にもライブに行くというのが言いにくい人もいるだろう。
働いたお金のほとんどをライブに費やす人もいるだろう。
そしてその人たちは「好きでやっているんだ」と答えてくれるだろう。

なのでせめて、その人たちの事を歌った歌があってもいいんじゃなかいかと創る事にした。
この歌はTHE NEUTRALのファンでなくても、すべてのバンドを愛する、ライブハウスを愛する人に届く歌だと思う。
が、ライブやバンドに興味のない人にはなんのことだかよく分からない歌だと思う。
それでいい。
それがいいと思う。


金髪でなくなった僕は昔よりも柔らかくなったけど、それでもやはり僕の愛情は男臭いやり方だと思う。
それでも僕なりに、僕らなりに、せいいっぱいの愛情を込めた歌。
今日まで出会ったすべてのバンドガールに聴いてほしいなぁ。
 
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