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2016/07/29
髪を切るのが好きなのだなのだなのーだ
みなさんはどれくらいのペースで髪を切りにいくのだろうか?
女性だと、2ヶ月?1.5ヶ月かな?
僕は長い方ではないのと、小学生の頃からの散髪好きで最低月一回。
ひどいときは3週間に一回髪を切りにいく。

ガキの頃から髪を切るとこんな僕でも少しだけかっこ良くなれる事を知っていた。
それはナルシストというのとは違う、あぁ、オレってかっこいいなぁと思うのではなく、少しだけ良くなったなぁと思うのだ。

今でも髪を切りにいくと、3回に一回くらい、見ず知らずの人に鏡越しで「あの人髪を切るとすごく良くなりましたね」と言われるらしく、美容師の方がその報告をしてくれる。
それほど僕は変化が見えやすいタイプなのだろうか。。。

ちなみにそんな僕は中学生の時、伸びてきた髪の毛が気になって、朝登校するのをやめて髪を切ってから学校に行くと言ういかれた野郎だった。

ちょっと伸びてきたなぁ。
そろそろいこうかしら。
 
2016/07/26
おかえり、ただいま
先日の姫路のライブにラグビー部時代の後輩が見に来ていた。
楽屋に来た後輩が「先輩、お父さんの事ブログで見まして。。。御愁傷様でした。」という挨拶をそこそこに「先輩のお父さんてファンキーな方ですよね?」と続けてきた。

親父を知る人の8割は「ファンキー」という代名詞を付ける。
ほぼ間違いない。

話を続ける後輩。
「実はブログでお父さんの写真を見てびっくりしたんですけど、僕知ってるんですよ。あの人。先輩のお父さんって知らなかったんですけど」。
ほんまかよ。
「僕昔、ショッピングモールで警備員のバイトをしていたんですけど、そこにいつも従業員は止めたらあかんとこに車を止める人がいて、僕が注意をしにいくと『まぁまぁええやないか!』って笑う人がいて。。。」
ここで僕も話を横で聞いていた代谷も「親父や」「おやっさんや」とユニゾンしてしまった。


「で、いつもそんな感じなんでだったらここに止めてくださいって言うようになって、そのうち、お父さんが来る度に僕がその場所を確保してお父さんが止めるっていう変な形が出来て、たまにジュース奢ってくれたりしてくれて僕は大好きな人でした。」
「そういえば僕と同じ歳くらいの息子がいるって言ってたけど、まさか先輩やったとは。。。」

親父が亡くなってからも僕はこうして何度も誰かの中にいる親父に会っている。
それがたまらなく嬉しく心地いい。


1日前、母さんの待つマンションに帰った時、鍵を開けて「おかえり」という母さんを見て胸が締め付けられた。
母さんが「おかえり」というのはいつぶりなのだろうか。
親父と過ごしたこの家で親父のいない日々を送っている。
たまに「ただいま」って言うてまうねんと話していたのを思い出した。

一昨日姫路に帰った時にこの後輩の話を母さんに話した。
「お父さんらしいわ」と笑っていた。
「あの人どこに止めていたんやろ。もう恥ずかしいわ。」と少し怒っていた。
それは親父が生きていた頃のようで僕は嬉しかった。

僕は親父の仏壇に手を合わせて、「ただいま」と帰ってきた報告をした。

 
2016/07/20
ありがとう!姫路!!
姫路での夏祭りワンマンライブ。
その次の日のソロワンマンライブ。
すぐに東京に戻り、翌日は相模大野でのvocal powerインストアライブ。
その後ミーティング。
そしてFM横浜ラジオ。
とにかく怒濤の日々でした。

歌う事、音楽を作る事、考える事。
そして出会える事、出会えた事。

姫路から東京に戻る前、偶然ライブを見に来てくれていた人とバッタリ会いました。
「夜行バスで東京に帰ります。」
「埼玉から朝一で来ました。」
そんな声が生を生で聞いて胸が熱くなりました。
そうやって聴きにきてくれるライブを続ける。
音を作る。
「全国どっからでも無理してでも見に来てほしい。一本も欠かす事なく欲しい」そういつでも言えるライブをしないといけないと思いました。

昔は、アーティストたるもの感謝はしていてもそれを口にするのは違うと強く思っていました。
いまでも精神としては残っています。
ただ年齢とともに立ち振る舞いの格好良さは変わるもので、年相応の佇まいを考えてはいるけど、いいライブをしたいという気持ちだけは何ひとつ変わっていなくて。

今回の姫路での2日間はそれを感じまくったものとなりました。
これからも邁進していきます。

そういえば姫路にいる時に面白い話を聞けたりして、、、それはまた書きます。
今日はもう少しだけ2度寝します。

おやすみ。
 
2016/07/15
ただいま
 
姫路に帰ってきた。
でもこの街で僕の実家はない。
いや、正確にはあるのだがもう誰も住んでいない。

だから姫路に帰ってきた際にはずっと兄貴夫婦のところに泊まらせてもらっていたのだが、この1年は親の住むマンションに泊まっていた。

今日もオカンが待つ家へ。
エレベーターを降り、玄関をそっと開ける。
まだ朝方。
オカンも寝てるだろう。
リビングに入ると少し線香の匂いがした。
分かってはいたが少し現実を突きつけられた感じがする。
そのまま親父のいた部屋を覗く。
わずが3ヶ月ほどで親父の臭いは消えていた。
ただ誰もいない、誰にも使われていない部屋のにおいに変わっていた。
それが少し寂しく思えた。

和室にある仏壇に手を合わせ、親父に帰ってきたよと報告。
仏壇の前には親父に宛てられた姪っ子達の手紙。

さぁ、今日はリハーサルに親父関連の手続きやら何やらやる事いっぱい。
その前に少し仮眠をとろうと思う。

親父のいる和室で。

おやすみなさい。
 
2016/07/12
新曲を書き終えたー
今週末は姫路でワンマンライブ。
しかも2日連続で2日目は僕のソロライブではありませんか!?

このソロライブ、実はメンバーとスタッフに「次の日はソロでやったらいいんじゃない!?」と言われ「んー、そうねぇ」と考え事しているうちに決定されてしまったんだけど。笑。

なんかやらないと!と、とにかく新曲を書きました。
12日4時05分で3曲できました。
前日のバンドで演奏出来ればいいけどね。
スケジュール上アレンジとか厳しいだろうなぁ。
だって、今出来たんやもん。笑。

と、とにかく今は音楽に恋しています。
学生の時、なんであんなに音楽が好きだったのか、なんか久しぶりに思い出しているような気持ちです。

ぜひみなさん姫路2days聴きにきてくださいね!
 
2016/07/09
僕はバカなのに
自慢話になるが、先日IQのテストしたら140を超えていた。
もちろんこれらはいろんなやり方や問題もあるので、僕自身も真に受けてはいないが話のネタになるのでおもしろおかしく話している。

ちなみに小学生の時にもIQのテストを受けた記憶があり、そこでも僕は好成績を残し職員室に呼ばれた事がある。
でもそこで言われたのが「先日のIQのテストですごい数値が出ていたのに、なんで勉強ができないんだ!?」と。
オーマイガっっ!!
喜びと悲しみが同時に来るという不思議な体験をしたのを覚えている。

まぁ、僕の小学時代はエンピツをかじるのがやめれなかったり、遊園地に家族で行った時に帰り際一人だけ反対方向に走り出して電信柱にしがみつかないと我慢出来ないなどと言った奇行が目立ったがそれが関係していると思うと少しだけ心が軽くなる。

僕は自分で頭がいいとも思わないし、むしろバカだと言う事は知っている。
それで十分。
そしてバカだからこそ、バカでいいやではなく賢くなりたいなぁと思っている。
 
2016/07/08
思い立ったが!?
その昔、バンド仲間が脳の病気で倒れ、入院、手術する事になった。
そのバンド仲間は普段はあまり一緒にライブはやらないものの、会えば話もするし同期と言うかそんな間柄の仲間だった。

脳の手術、それも結構大変な部分だと聞きお金がかかるだろうなぁと思い、その手術台を募金するようなライブをやろうかと思っていたけど、ビビってやめてしまった。
こんな僕でも偽善だと思われるのではないか、だった。
それはもちろんそのバンド仲間はそんなに頻繁にライブをやっていない事もあってなのだが、、、今でもあのときやっておけば良かったなぁと後悔はしていた。

先日、そのバンド仲間と数年ぶりに再会し、その旨を伝えたところ「やっぱりそう言う事やるときって難しいですよね、でもありがとうございます」といっていただいた。

それによって少し胸のつっかえがとれた気がした。
思い立ったが吉日。
だが思いっきりだけでも良くないときもある。

常に平均台の上から両目を光らせておかないとなぁと思ったのでした。


追記、いよいよ来週姫路でワンマンライブですね!
楽しみです!!
 
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