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2019/08/31
夏休み最終日
いとこの葬儀で姪っ子と久しぶりに会った。
夏休みの宿題はどない?とベタな質問をして顔を曇らせてしまった。
宿題嫌やったなぁ。
もともと計画的に動くということが全くできなくて、前日になって半泣きで母に怒られながらドリルを徹夜でやるといいうのが恒例だった。
最後には「ま、やらずに登校して怒られるとしても3日間も怒られ続けへんやろ。怒られる時間にしても1時間は怒られへんやろ」という計算をし、小学五年生からはやらないという選択をしてきた。
その計算をどうぞドリルに向けてつかぁんさいと思うが・・・。

姪っ子に、俺はそうやったけどなと伝えようとしたが兄貴がいたのでやめた。

全国の小・中学生が吐き気を催す夏休み最終日。
みんながんばれ。
 
2019/08/30
夏が終わる
今年の夏は何だったのだろうと思い出している。
とにかく雨が降り降り。
梅雨は明けず。
うっとうしいなぁと思っていたら、もうええってというほどの日照り。
雨が恋しく思える、、、こともなく、定期的に雨は降る。
そして暑いて時はうだる暑さ。
僕らは今年の夏に振り回され続けている。

夏といえばやはり手柄山市民プール。
姫路の子供達は一度はお世話になっているプール。
以前も書いたが、親父が入り口まで送ってくれて「わしは仕事やから、お前らだけで遊んどけ」と兄貴と僕だけ送り出された。
小学生とはいえ兄弟だけで遊べというスパルタ。
なんかさみしーなとプールの中で突っ立っていたら、誰かに水中で足を掴まれた。
親父だった。
俺は行かへんよ、といいつつの参加!というサプライズだったらしい。
これは今の今でも強烈に記憶に嬉しかったこととして残っているし、僕のサービス精神の原点がここにあると感じている。

夏が終わる。
少しだけ父に会いたくなった。
 
2019/08/29
おちつけず

365日更新してみようか。
何をトチ狂ったのか、んなことを思い立ち、結局書きためたやつをバシーっとあげるという意味あるようでないようなことを続けて半年。
絶対来年はやらねーぞ。と心に誓っている。
とはいえ、僕は文を書くことに何の抵抗も苦労もない。
ほっておいても勝手に手が動く。
たださの話を最後綺麗にまとめようとすると時間がある。
それが今のような忙しい時には少し重たく感じる時がある。
365日更新を続けながら、何度かその壁にぶち当たった時、オチはつけなくていいやという結論にいきついた。そもそも日記なんだしなと。
そんなこんなでまだ続いている。
 
2019/08/28
夜道
夜道が気持ちいいなぁ、最近はそう思ったことがない。
そんな気がする。
夜道が気持ちいい夜は、実はそうない。
だが、子供の頃はあったな。
夜に出歩くこと事態が新鮮で、その冷えた空気が肺の奥にまで届いた気がしていた。

あと思い出せるのは、恋人ができた夜。
デビューした時。

そうか、嬉しいことがあった時の夜は気持ちよかったのか。

そう振り返ると最近いいことが無かったのかと問われると、そうではない。
ただ改めてそれを噛みしめることがなくなったのだ。
寂しいことだ。
ありとあらゆることになれるのではなく、常にこの日々に感謝して、、、ですな。
さ、今日の夜はどうかな。
 
2019/08/27
生乾き
 
タオルが生乾きってエグいよね。
美容院で顔拭いてくれって渡されたタオルが臭いこともある。
まじか、、、とビビる。
雑巾で顔拭けってか。
衣類が生乾きってこともある。
一旦感想を忘れたが故に一生生乾きライフ。
誰しもが一度は経験があるだろう。

先日、後輩の服が生乾きの匂い1週間を記録したので、ついに脱がさせて服に熱湯をかけて匂い取りをした。
乱暴だが、彼のためだ。

そう、生乾きの匂いは熱湯で取れる。
ちなみに我が家には生乾きしてしまった時にそれを煮沸する用の寸胴がある。
まだまだ生乾きが暴れ出す季節。
君の家で生乾きのものがあるなら、悪いことは言わん。
煮沸しろ!!!
 
2019/08/26
チューンナップ
 
買ったばかりのギターの生音はいいが、外に出る音がよろしくなかった。
理由はピックアップという弦の振動を拾うものが、、、、詳しく書こうか。
誰もわからんやろうけど詳しく書こうか。

理由はピックアップがピエゾではなく、マイクタイプだったからだ。
マイクタイプは生音をそのまま出してはくれるが、スピーカーを通すとぼんやりしていて芯がない。
だが新しいギターはチューン0マチックなのでピエゾが仕込めないとのこと。
なんてこった。
チューン0マチックだからジャリジャリという音が出ているのに、故にピエゾがつけれないなんて。。。

だが諦めの悪い僕は知り合いの楽器屋にお願いして、なんとか取り付けてもらうことに。
ピエゾとピックアップがセットになったものを。
最強。

またなかなかの金額が飛んでいくが致し方あるまい。
頼む。
びっくり改善となってくれ!!
 
2019/08/25
ヤイト
あんたやいとすんでーーー!
昭和だった時代、ありとあらゆるところで子供の虐待が国家的に行われていた。
やいとって言われて今の人はピンと来るのだろうか。
いわゆるお灸を据えるってやつだ。
言うことを聞かなかったり、わがままを言うと親がキレて「あんたやいとすんでーーー!」ど脅される。恐喝される。強要される。
我が家に至ってはお灸なんてもんないから親父がタバコをちらつかせ、やいとすんぞお前!と拷問官のように詰め寄ってきていた。
実際親父の背中にはふたつの火傷の跡があり、それはじいちゃんにお灸を、やいとをやられた跡だとなぜだか自慢げに話していた。

今からほんの数十年前、圧倒的に大人が偉くて子供がミソカスの扱いを受けていた時代があるのだ。
僕の世代なんかはまさにそれなのだが、まさかの大人になった今、子供ファーストの時代となり、結果僕らはずっと我慢世代。

ちきしょう。
めっちゃ損やん。。。
 
2019/08/24
やっとロックになったね
 
Take the high road

新しいアルバムの名前なのだが、なんか急に頭に出てきた。
メンバーに聞いてみても「いいかも!」と好反応。
もっともやつらは絶対ググってからの反応だと思うが。
かくいう俺も英語めっちゃアホ。

なんか昔はロックがしたいって思ってて、ロックに見られたくて背伸びしていたかもしれないけど、このアルバムでようやく自然に4人でロックが出来るようになった気がする。
カメラマンも音を聴いて、もう仲良しとかそんなのうち出さなくていいと思う。
このかっこよさを収めましょう、とシャッターを切り出した。

ただのロックは好き嫌いが分かれるが、俺たちの場合そこに言葉も合わさっての形にこだわっている。
僕ららしくもあり、いつもより新鮮。
毎回そうなるように試行錯誤をしている。

あと少しで発売だ。
まずは9月14日の姫路からか。
この日が一番早く渡せるから、ぜひ受け取りに来てください。

さぁ、まだまだやることあるぜ!うれしいことだ。
 
2019/08/23
知ってるけ?
 
スラッガーってメーカー知ってる?
はい、これ聞いてにんまりした人、通ですね。
野球のグローブのメーカーで正式には久保田スラッガーという。
関西のメーカーらしくて関西では有名。
しかもなんかしらんけどスラッガーを使う人は上手くないといけない。
そんな暗黙の了解もある。

野球のグローブは型が命だ。
グローブの型で上手いか下手変わるといっても過言ではない。
このスラッガーはお願いすれば最初にある程度の良い型を作ってくれるのだ。

このようにその道にはその道の通なアイテムがある。
音楽然り。
その道にいない人がそれらに触れてもその価値は見出せない。
でも、分からないなりにそれらの通なものは一度は触れてみたと思う今日この頃。
その際、知ったかぶりをしないという礼儀だけは忘れずに。
 
2019/08/22
便利なんすよ。まじで
 
先日、タッピーがBOSEのワイヤレススピーカーを持ってきていていたく私気に入った。
小さいし、お手頃だし、Bluetoothで飛ばしてわっしょい。

なんちゅう時代やと思うね。
Bluetoothで音飛ばして聴くんやでポケットに入りそうなスピーカーで。
私がデビューした時、レコーディングで一曲録るごとにMDに落としてもらって家で確認とかだったのに。
すげぇ時代だわ。

今はレコーディングで録り終わるごとにその日の音をAirDrop でいただく。
すげぇ時代だわ
便利。
音質とかももちろん昔は全然違うものになってて、やはりアナログのふくよかさとかあるけど、便利と推し量った時便利が個人的には勝つ。

これから先、どんな風になっていくんだろう。
そしてダンスミュージックが幅を利かせているこの時代、日本語詞はどこまで届くのだろう。
もう少し見ていこうと思う。
 
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