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2022/12/31
ありがとう2022
2022年が終わった。
昨年同様、無理矢理にでもライブをした一年だった。
コロナがってついつい言いたくなる。
間違いなくコロナは僕らと観客との距離を物理的にも心理的にも遠ざけた。
でも、やるしかない。
やらねば終わる。

明るい話をするには明るい未来がないと難しい。

でも、、、よくやったと思う。
自分達を褒めてあげたい。

ありがとうな2022。
 
2022/12/11
2022年12月に思うこと
2022年12月10日

やっといつも通りの声が出た。
11月22日横浜。
23日本八幡2公演。
12月3日姫路3公演。
これくらいやってやっとだ。
そうか、俺はコロナ前はこんなに歌っていたんだな。

今年はワンマンツアーが多かった。
ただ、リハーサルでいつも声出しの際にAmazing Graceを歌うんだけど、その段階で声が枯れだす。
本番もうわずったり、裏返ったり、掠れたり、出なかったり。
当てたいところに声が収まってくれない。
リハーサルにも入れず演奏も思ったところへいかない。
ようやくバンドとして形になり出したのに、また振り出しに戻った感じ。

コロナでライブに来る人もぐんと減った。
東京以外だと、ライブ行くことを禁止している会社もあるらしい。
どのバンドも楽屋で同じ話をする。
いろんな理由を話す人もいるが、みんな減ったという。
でも俺たちは止まれない。
やるしかない。
ライフワークなんだよ、と言い訳をしたいが、本当はそうじゃない。
まだ俺たちの歌はここにいちゃいけない。届くはずと信じている。
上手く演奏できないから、声が出せないから、そんな理由でライブをやらなかったら活動していないのと同じだ。
おそらく俺たちは2022年で死んでいただろう。
うまくいかなくてもバンドが進むためにやらなきゃいけない。
みっともない格好でも、言い訳したくても、がまんして這いつくばって前へ。

いい話もどんどん先送りへ。
来年になりました。夏になりました。2023年新春には。
また夏になりました。

来年25周年。
永遠に続いてほしい。
でも永遠じゃないことを知っているから1年目からずっと必死でやっている。
余裕だったことは一度もない。
今昔の映像を見ている。
今の俺からしたら羨ましい状況にも関わらず、楽屋に移る過去の俺は笑っていない。

がんばれおれ、がんばれ清正、がんばれ代谷、がんばれたつお、がんばれとさ、がんばれきみ。
2022年、あと一回ライブ。
2023年、結成記念ライブ。
続け続け。
どこまでもいつまでも。






 
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