日が空いてしまいましたが、本八幡ルート14のライブ、観に来てくれた皆さん、ありがとう！

前半、フリハイのいのちゃん、しげるの2マン、後半は、フリハイとしげるの2マン！

盛りだくさんでしたな！
しかし、ボーカルパワーは超多作だし、名曲多い！僕も何曲か参加できて幸せでした。

そしてフリハイのお二方が言ってた通り、僕は彼らのバックバンドをやっていたことがありまして。

もう、10年以上前かなー。

テレビの歌番組の収録でね。麹町のスタジオで石原良純とすれ違って眉毛から目が離せなくなったり、なんだか楽屋からデカい川がみえるスタジオだったり(完全に場所を失念)、高田馬場で、TMネットワークの木根さんの番組だったり。あの時、打ち合わせしている木根さんの足元見て、ああ、木根さんも靴下履くんだ、なんて当たり前のコトで感動してみたり。

んで、馬場の収録が終わった後に飲みに行ったなー。二人は覚えてるかなー。

そんなお二人と10数年振りにステージに立ったのはなんだか感慨深かった。

まだ続けられているから、これからも楽しいことが沢山できるな。

12月の姫路もいのちゃんと一緒だから楽しみだな！

関西の方々、楽しみにしててくださいねー！

写真は本文と全く関係のない、ギターを弾くホームラン代谷。まるでフィギアの様だよ。
お納め下さい。


タツオ

どうでもいい話しなんですが、皆さんロック史上最大の問題作ってご存じでしょうか？
１９６０年代から７０年代にかけて活躍したある有名なバンドが解散し、在籍していたボーカルがソロで発表したアルバムなんですが、約１時間ひたすらノイズが流れているだけというとんでもない作品があるんです。

このノイズがもたらす苦痛がとにかく尋常でなく、興味本位で聞いてみたものの3分ともたなかったです。
ノイズの中には、カセットテープを早回ししたような音が流れていたので、再生速度を落として確認しようと試みるも、とにかく耳と精神を攻撃されているような感覚に陥ってしまい、即停止ボタンを押してしまう始末で。。。

このアルバムを通して作者が伝えた事って何だったんでだろって考えてはみたのですが、結果『わからない』で終わってしまいました。
恐らく大半の方が自分と同じ答えに辿り着くと思います。
きっと凡人には、理解できない天才の創るアートってやつなんでしょうね。
いろんな意味で勉強になりました。

ちなみにこのアルバムは、ホントおすすめできないので、敢えて情報を伏せておきますね。


さて、今月は、久しぶりにフリーウェイハイハイとのライブが控えていますね。
また一緒にライブができてホント嬉しいです。

いい音楽を届ける事ができるよう準備しておきます。

それでは、ライブハウスで。

清正

中村俊輔選手引退かー

ほんまに大好きなプレイヤーで、みんながみんな熱狂したよね

伝説のCLでのマンチェスターU戦のフリーキックやコンフェデであのサッカー王国ブラジル相手にミドルシュートを決めるなどなど挙げればキリがないぐらい魅力的なプレーを数多残してきたから

ほんまに凄かったなー

あのファンデルサールから直接フリーキック2発決めるなんて！！

海外の実況がゴールしたら興奮して「ナカムーーラーー！！！」って絶叫するのが気持ちよかったりね

もしも地元姫路に古豪と呼ばれ毎年ライバルチームと優勝争いしてるサッカーチームがあって、

生まれてから当たり前のようにサポーターとなるような環境の中で応援してる中

遠い海外から助っ人外国人がやってきて、世界一を決める大会で世界ナンバー1と呼べれるチームとの対戦で

ホームアンドアウェー両方でフリーキックで決めてくれたら

そらもう一生語り継ぐし、もし生で試合を観戦してたら発狂しすぎて倒れてるやろうなw

セルティックサポーターが羨ましい！


そにかく当時は今ほど海外組も多くなくて

カズのジェノア移籍からヒデのペルージャ、小野伸二のフェイエノールト移籍

そして俊輔のレッジーナときて、

ほんと毎週ワクワクして試合を見てたなー

やっぱ大好きな選手やったんやと改めて思った。

次は指導者をされるみたいやから、どんなチームを作るか楽しみやね。

ほんと楽しみ。

代谷