2008/02/07
清正君の誕生日、笑っていた僕ら
今日は清正君の誕生日だった。
だからというわけなのかどうかは分からないけど、ライブ中も後もとにかく楽しかった。
ボクはずっと笑っていた。
ライブが始まって、「せーの」で音を出した瞬間笑っていた。
気がつくとみんな笑っていた。
メンバーも楽しそうだった。
僕らがバンドを始めた頃ずっとこんなだった。
楽器を握り、アンプを通して音出す。
それだけでも砂漠で水を飲むような快感があるのに、そこに他の音が加わりバンドとなった時、自然と顔がにやけ、それを誤摩化すように顔を無理に引きつらせてイキがったものだった。
あれからいろんなことがあった。
バンドを続けて行くために頭を働かせ、職業となればなったでまた悩み、楽しいだけじゃすまない事も沢山あった。
それでも、やはりこれなのだ。
いつも言っているけど、4人で出す音が好きであればそれでいいのだ。
1年に一回でも良い、「せーの」で音を出した時に自然と笑みが出るような4人であればこの先もずっと続いて行くだろう。
清正君の誕生日、「10年間頑張ったね」と神様からのプレゼントをもらったように、僕ら4人は笑っていた。
バンドの楽しさを、この道で行こうと決めた事の原点に帰れた気がした。
今日は良い1日だった。
明日にこれをつなげるのだ。
実はその事こそが一番大切なのだろう。
清正君、お誕生日おめでとう!
だからというわけなのかどうかは分からないけど、ライブ中も後もとにかく楽しかった。
ボクはずっと笑っていた。
ライブが始まって、「せーの」で音を出した瞬間笑っていた。
気がつくとみんな笑っていた。
メンバーも楽しそうだった。
僕らがバンドを始めた頃ずっとこんなだった。
楽器を握り、アンプを通して音出す。
それだけでも砂漠で水を飲むような快感があるのに、そこに他の音が加わりバンドとなった時、自然と顔がにやけ、それを誤摩化すように顔を無理に引きつらせてイキがったものだった。
あれからいろんなことがあった。
バンドを続けて行くために頭を働かせ、職業となればなったでまた悩み、楽しいだけじゃすまない事も沢山あった。
それでも、やはりこれなのだ。
いつも言っているけど、4人で出す音が好きであればそれでいいのだ。
1年に一回でも良い、「せーの」で音を出した時に自然と笑みが出るような4人であればこの先もずっと続いて行くだろう。
清正君の誕生日、「10年間頑張ったね」と神様からのプレゼントをもらったように、僕ら4人は笑っていた。
バンドの楽しさを、この道で行こうと決めた事の原点に帰れた気がした。
今日は良い1日だった。
明日にこれをつなげるのだ。
実はその事こそが一番大切なのだろう。
清正君、お誕生日おめでとう!
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