2018/06/03
上海旅行
人生初めての海外は上海だった。
きっかけは中学まで上海にいたという友人のR君が東京での就職が決まり、上海と決別するつもりで最後に故郷に挨拶してくると僕に語ってくれ「ねぇねぇ、それついてっていい?それついてっていい??」と、R君の感傷的な気分をぶち壊す観光気分丸出しでAIRも読まず僕がお願いしたことに起因する。
R君とは1年ほど前からのトレーニング友達。日本歴も長く日本語も日本人よりうまく頭もいい。
ちなみに好きな言葉は「実るほど垂れる稲穂かな」。
もはや最強の通訳とガイドを手に入れた僕。鬼に金棒、鍋に大根おろし、上海にR君である。
R君は決別の時間と日数も考え先に中国へ。遅れること数日後、僕も成田から上海へ。
人生初の海外ダイブ。
免税店って税金かかんねぇーの?すげぇー!と改めて「免税」の意味を知るという知識のなさを恥じることなく、ブランド品をさも即買いしそうな雰囲気で歩きウィンドウショッピングを楽しみいざ搭乗。
座席に座ると周りは中国の方だらけ。
彼らはよく喋る。
そして彼らの声はでかい。
圧倒されながらも上海到着。
入国審査(外国人枠)に並ぶ!並ぶ!!並ぶ!!!とにかく並ぶ!!!
うっかりトイレ行ったりしてたら最後の客に。
昼休憩前ではやく終わりたかったのか、入国チェックのおっさんが片言の日本語で「いそげー!」と命令形。こちらも笑顔で「うっせー!黙って仕事しろ!」と早口で言い返す。日本語わからないおっさん不思議そうに俺を見る。俺はちょいちょいこういうことをやる。
俺にタメ口聞かれたことも知らずおっさんハンコ押して無事入国。
おっさん、最後の客である俺が終わるやいなやすぐに仕事放棄して仲間とだべりながら昼食へ。
周りも見渡せば、暇だからか空港内の職員も空いてる席に足をブラーンブラーンさせながらだべってる。
カルチャーショック!
すげぇなぁ。中国。
空港に着くとR君が地元の友達と待っていてくれた。
初めての海外旅行で知ってる人の顔を見る。日本語通じる。安堵感えぐかった。
地元の友達フォン君が車でホテルまで連れて行ってくれた。
みんなで僕の泊まるホテルへ。
R君のお母さんが用意してくれたホテルはとてもすてきな5つ星ホテルだった。
フォン君は「ここは結婚式とかでようやく泊まれるようないいホテルだよ!」となぜか興奮していた。
景色は最高、プールもジムもある。
私興奮したです。
すぐに荷物を預け、フォン君おすすめの中国料理の店へ。
ま、このあともいろいろあったが、こんなの読んでてもおもしろくねぇーよなぁと気づいたのでこの辺で唐突に終わる。
そんなこんなの中国旅行だった。
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