2010/08/14
「僕らが蒼空を見上げ立ち尽くす時」
僕は今日まで、いつも誰かに向けて歌を書き歌ってきた。
最初は好きな人を思って。
次にライブに来てくれているみんなを思って。
デビューしてからは、さらにその奥の僕らを知らない人に向けて。
もちろん、そうじゃないときもあるが、基本的には上記のような形だったと思う。
この歌を創るとき、はじめてメンバーに向けて歌を書こうと思った。
僕らもデビューしてから時間が流れた。
いざこざに巻き込まれ未来がぼやけ、心折れそうなときも何度もあった。
今、ここにきて沢山の仲間が辞めていく中、俺たちはまだ輝ききれてないぞ!まだやれるぞ!!そのメッセージを込めて書いた。
「青空」ではなく「蒼空」と表記したのは単純に文字的な見栄えで選んだのではなく、青春時代を音楽だけにつぎ込んで共に過ごした、蒼き頃からの仲間に向けて歌った。
あの頃は良かったと、蒼き頃を振り返るようなださい真似はやめようぜ。勝ちにいこうぜ!と言うメッセージを込めて。
ところが曲を書き出すうちに、これは僕らの世代みんなに当てはまるんだろうなぁと思えてきた。
蒼き頃がもう過ぎ去ったのかどうかは僕には分からない。
まだ蒼いし、蒼さにすがりたくもある、でも蒼さが鬱陶しいときもある。
ただ言えるのは蒼さとは過去である。
今はいつだって終え盛る炎の紅でなければならない。
君は今、燃えているか?
オレはまだまだ燃え続けていようと思う。
最初は好きな人を思って。
次にライブに来てくれているみんなを思って。
デビューしてからは、さらにその奥の僕らを知らない人に向けて。
もちろん、そうじゃないときもあるが、基本的には上記のような形だったと思う。
この歌を創るとき、はじめてメンバーに向けて歌を書こうと思った。
僕らもデビューしてから時間が流れた。
いざこざに巻き込まれ未来がぼやけ、心折れそうなときも何度もあった。
今、ここにきて沢山の仲間が辞めていく中、俺たちはまだ輝ききれてないぞ!まだやれるぞ!!そのメッセージを込めて書いた。
「青空」ではなく「蒼空」と表記したのは単純に文字的な見栄えで選んだのではなく、青春時代を音楽だけにつぎ込んで共に過ごした、蒼き頃からの仲間に向けて歌った。
あの頃は良かったと、蒼き頃を振り返るようなださい真似はやめようぜ。勝ちにいこうぜ!と言うメッセージを込めて。
ところが曲を書き出すうちに、これは僕らの世代みんなに当てはまるんだろうなぁと思えてきた。
蒼き頃がもう過ぎ去ったのかどうかは僕には分からない。
まだ蒼いし、蒼さにすがりたくもある、でも蒼さが鬱陶しいときもある。
ただ言えるのは蒼さとは過去である。
今はいつだって終え盛る炎の紅でなければならない。
君は今、燃えているか?
オレはまだまだ燃え続けていようと思う。
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