THE NEUTRAL オフィシャルホームページ
InformationProfileDiscographyLive歩道橋の上気まぐれ日誌+スタッフ日記 TOP
TicketRequestGoodsMail MagazineHotLinePhoto
2021/04/06
確定
朝起きて、喉の痛みに寒気。
熱は36度9分。
いけるか?
いや倦怠感半端ない。
そんな人混み行ってないぞ。
人にも会ってない。
いや、、、ツイキャスでタツオと会ったな。
あいつめーーーー!
熱上昇38度。
さむいさむい。。。あかんあかん。

あ、今日オカンが来るいうてたな。
断らないと。

さむいさむい。
しんどい。



ともがいていた。
久しぶりの熱はなかなか堪えた。
 
2021/04/05
前兆
なんてない1日が終わり、寝床につく頃、、、あれ、、、。
喉痛い。。。
しかも普通ではない痛さ。。。
あかんですよ。。。
これあかんやっちゃ。
でも熱はない。
とにかく寝よう。
 
2021/04/04
スーパーマリオ9面
小学4年生の時の同級生で、宝谷(仮名)くんという男の子がいた。
あだ名はキ○ガイ。
授業中でもどこでも急に奇声を発するからだ。
いや、それにしても何ちゅーあだ名や。

宝谷くんは嘘つきでも有名だった。
そんな宝谷くんの有名な嘘が「スーパーマリオの9面にいける!」だった。
当時空前の大ヒットとなったスーパーマリオブラザース。
クリアするには8面、通称8−4をクリアしなければならない。
難しかったが当時の僕らはポテチを片手に四苦八苦しながら楽しんだ。
やっと誰もが一度はクリアを経験し、2巡3巡し飽きてきた頃に宝谷くんの9面にいける!だった。

当時から疑い深い僕は「なら見せてみろ!」ということで宝谷くんの家に急激。
しかし2回から顔を出した宝谷くんから当時のルール、「俺の家は最大友達4人まで」を打ち出され、店員オーバーで帰らされた。
僕は人から断られることがあまりなかったので、この時の景色は今でも覚えているくらいで、せつなく悔しく帰った。
こんなおもいはしたくないのと、どうせ嘘やったんやろと決めつけ僕は大人になった。

昨日、ネットニュースを見ていると、マリオをプレイしながらそのままカセットを引っこ抜き、テニスを入れて、また引っこ抜きマリオに戻すと9面に行けるという裏技が載っていた。
宝谷くんは本当のことをいっていたのだ。
今の今になってわかるとは、、、なんとも言えない気持ちになった。

子供は残酷だ。
いや違うな、子供は一生懸命なのだな。
 
2021/04/03
衝動
親父の命日だった。

歌いたくなった。
歌が仕事になってから、自ら歌いたいと望む日は多くはない。
ライブが近づけばもちろん、歌いたいにはなるのだが、それ以外でカラオケに行きたいなどとは当然思わない。

だが今日は歌いたかった。
プロとして歌いたかった。
親父に届けば嬉しい。
 
2021/04/02
花見
4月になった。
大人になると4月になったからといって何か新しいことが始まるわけではない。
だがなぜか心が前向きになる。
桜のせいもあるのかな。

わが町姫路では姫路城の下の三の丸広場が花見会場となっていた。
無料開放。
僕らは城を眺めながら酒を飲む、バク転する。歌う。
姫路にいた頃はずっとそうだった。

もう随分花見をしていないな。
仲間と馬鹿騒ぎする。
そんな日々が遠いとは。。。
コロナめ。
遠い日の夜明けを誰もが待ち望んでいる。
 
2021/04/01
渾身のエイプリル
一度書いたことがあるが、改めて。

4月1日、僕は親しい友人たちに適度な嘘をつくというのを数年間やり続けた。
過去最高傑作が「関係者からミスターチルドレンの席3席もらったけど、行ける人いないかと聞かれた。」というものだった。
リアルに書くと
「ごめーん、関係者からミスターチルドレンの席3席もらったけど、行ける人いないかと聞かれた。なんか業界の人が抑えていたけど、急に行けなくなったみたいで、でも、ミスチルのライブに空席を作るわけにもいかなくて、なんとか3人見つけてくれって言われたねん。関係者席やからまわり芸能人だらけやけど。。。いけるかな?ちなみにフリーエリアパスだから楽屋までまで行けるみたい。でも、あまりサインとかは言わないでね。苦笑。」
というもの。

これにメリチョコというバンドのパーカッションのハコ(ハコって名前ね)が真っ先に食いついて、ちょっと待ってください残り二人集めます!!とお前ミスチル好きやったっけ?という熱量。
5分も経たないうちに「3人揃いました!!」と返信。
私、既読スルー。
その日はよく眠れたのかLINEのことをすっかり忘れた私。
ハコからLINE。
「で、どうすればいいですか?チケットとか」と来てたので、目をこすりながら返信。
わりぃわりぃエイプリルよ。忘れてたわー。
ハコからの返信。
「どうしましょ、、、あとの二人めっちゃ楽しみにしてます。楽屋まで行けるよって調子こいでしまいました」と。
僕は部屋で一人大爆笑をして返信せずに寝た。
春はあけぼの。
 
2021/03/31
week
昨日は母の誕生日だった。
もうすぐ兄貴の誕生日があり、そして親父の命日がその次の日にやってくる。
我が家の生命weekだ。
 
2021/03/30
無題
時折孤独を感じる。
僕はほとんどの人と会話が合わない。
もっと厳密にいうと相手は合っていると思ってくれているだろうが、僕は少しのストレスを感じている。
相手が話し出した段階で何が言いたいのか、何を気にしているのかがわかり、最後まで聞くのが億劫になる。
僕の言葉を話してもだいぶん手前で捉えられたり。
それは孤独ではなく孤高なのだと言いきかすのだが、やはり誰にも理解されない苦しみで時折闇にうばれそうになる。
もう直ぐ4月だ。
そこまでは乗り切ろう。
 
2021/03/29
no subject
スノータイヤのまますごしている。
履き替えなければと思うのだが、忙しいという言葉に甘えまくって変えていない。

ただもうひとつ理由がある。
数年前、もう履き替えてもいいかなとおもっていた2月の末に大雪が降ったことがある。
そう渋谷o-westワンマンの前日。
都内の人は誰も動けなくて200名近いキャンセルが出たライブだ。

東京は急に雪が降る。
なので4月くらいまでは変えれない。
ということにしとこう。
 
2021/03/28
両面ジャケット
本日は「素晴らしき世界の鐘の音を鳴らせ!」を配信した。
アンコールまで用意していたが、「映画を観に行こう」を演奏して、今日はこれ以上出ないな、と思ったので終了。
ライブとはそういうもので、それらの判断はマエストロである僕が決めることになっている。

「素晴らしき世界の鐘の音を鳴らせ!」はよりロックにを意識したアルバム。
表は黒、裏は白でつくられた両面ジャケット。
だけど黒の方がイメージが強いのはなぜだ!?

しかしまぁ、2010年のアルバム。
10年以上も前なわけだな。
ここで一度、バンドとしては線が引かれたような気がする。
ここより前、ここより後。

多くの人に好かれたアルバム。
ありがとう。
でも、マジで最新作最高やから最新作聴いてって思う。
 
« back
next »
Recent Diary
悔しい思い
たっちゃん誕生日
姫路に帰る
2025年
2024年
11月を抜ける
sammyさんにいく
1番かっこいい袋
DIRK BIKKEMBERGS
姫路懐古「手柄山遊園地」
マッサージャー
言いたいのだ
本屋にいくが
高級オセロ
趣味嗜好
虎と馬
無敵だったよな
もう10月なのか
2024年8月
アルバム完成

Archives
■ 2025/06 (1)
■ 2025/04 (1)
■ 2025/02 (1)
■ 2025/01 (1)
■ 2024/12 (1)
■ 2024/11 (1)
■ 2024/10 (12)
■ 2024/08 (1)
■ 2024/05 (1)
■ 2024/04 (1)
■ 2024/03 (2)
■ 2024/02 (1)
■ 2024/01 (1)
■ 2023/12 (1)
■ 2023/11 (1)
■ 2023/10 (1)
■ 2023/07 (2)
■ 2023/06 (1)
■ 2023/04 (1)
■ 2023/03 (2)
more ..

Recent Photo
アコースティックCD
2017/06/19 :: アコースティックCD
!!$photo1!!
 
ありがとう親父
2016/04/13 :: ありがとう親父
!!$photo1!!
 
千葉LOOKの楽屋にて
2016/03/19 :: 千葉LOOKの楽屋にて
!!$photo1!!
 
ソロワンマンを終えて
2014/12/25 :: ソロワンマンを終えて
!!$photo1!!
 
SONYのMDR-CD900ST
2014/10/27 :: SONYのMDR-CD900ST
!!$photo1!!
 
大阪青春物語「女優魂」
2013/02/14 :: 大阪青春物語「女優魂」
!!$photo1!!
 
大阪青春物語
2013/02/11 :: 大阪青春物語
!!$photo2!!
 
侠気には侠気を!だろ?
2012/07/02 :: 侠気には侠気を!だろ?
 
路上ライブは新宿から渋谷に変更です。
2012/02/17 :: 路上ライブは新宿から渋谷に変更です。
!!$photo1!!
 
Gibsonハミングバード
2011/12/06 :: Gibsonハミングバード
!!$photo1!!!!$photo2!!
 
all photo

pplog2 by Rocomotion
pplog2 by Rocomotion


■ 過去の「歩道橋の上」はこちらから


http://www.the-neutral.com All rights Reserved.