THE NEUTRAL オフィシャルホームページ
InformationProfileDiscographyLive歩道橋の上気まぐれ日誌+スタッフ日記 TOP
TicketRequestGoodsMail MagazineHotLinePhoto
2021/01/26
心を健康に
俺は健康のことを考えていない。
何かを気にして生きるくらいなら好きなように生きて短く死にたい。
今でもそう思っている。
といいながら酒もタバコもやらないので健康なのだが。

体に悪いと言うものに限って美味しく快楽につながるからあら不思議。
体には悪いが心には優しい。

体はほどほどで良い。
なぜならどれだけ心がけようが、病というやつはそっと近づき一瞬で僕らを暗闇に連れていく。
それは夕日が沈むようといった自然の摂理のように。

心の健康はコントロールできる。
心をいつでもたくましく、溌剌としておきたいものだ。
 
2021/01/25
簡易書留
姪っ子にお年玉を簡易書留で送った。
今の時代、叔父叔母も少ないだろう。
義理姉も一人っ子。
兄貴と俺も2人兄弟。
俺からの正月収入がなくなると、姪っ子はとんだあてが外れることになる。
その気持ちは十分にわかる。
俺もその昔は、お年玉とかそんなん意識してへんで、ただ正月やからばあちゃんに会いにきただけやでって顔をシレーっとしながら、その時を今か今かと待ちわび、もらった途端帰りたい衝動に駆られて悶えていたっけ。

もう高校生になる姪っ子はテレビ電話で「ありがとう!」と。
小学生で早めの反抗期が来ている姪っ子は、、、ガン無視。金返せ。

今年はどこもそんなお年玉のやりとりが増えたのではないだろうか。
 
2021/01/24
親父の記憶
親父がこの世を去ってもうすぐ5年。
あれほど大好きだった親父の記憶が薄れていく。
こうしていても親父の声は思い出せるが、それはどこかコンプレッサーがかかっており、耳元ではなく頭の隅っこで鳴っている感じ。
親父の思考回路も遠い記憶の海に。

これが人なのか。
俺の依存が外れたのか。

ただ、親父の記憶が薄れていっている。
そのことが少し寂しく。
そのことに少し安堵している。
 
2021/01/23
今を変えろ
今を変えろ
俺の20代のテーマはまさにこれだった。
今を変えろ
今を変えろ
コンプレックスの塊で、未来への道は細くありきたりで平凡な一本道。灯りはあるようでない。
それがニュートラルをやる前の俺の道だった。
ドアを開けようと叫び、俺は今を変えた。

俺の人生は180度変わった。
未来はいくつもの選択肢に溢れ、恋人の幅も友達の幅も増えた。

そして俺は40代を迎えた。
今を変えたいと願うが、今を変えてはいけない部分も出てきてしまう。
それでも俺の道にはまだいくつかの選択肢がある。
大胆でなくてもいい、やはり今を少しずつ変えたい。
誰にもバレずにこっそりとでもいい。

今を変えろ
 
2021/01/22
やさしいとやらしい 
やさしい と やらしい は一文字違い。
でも「さ」と「ら」で意味合いが全く違う。
なぜなんだ。
この事を1分間だけ俺の頭脳を持ってして考えてみることにした。
わかった。

「さ行」に比べて「ら行」は舌を丸めなければならない。
それが淫靡な雰囲気を出しているのだろう。

思考の脱線終わり。
さ、曲を書こう。
 
2021/01/21
センスがない
思い出したかのように作業部屋を掃除をしている。
どさくさに紛れて断捨離も。
ゴミ袋2つを今捨てた。
だのに、だ。
だのに、断捨離する前から何一つ変わっていないのはなぜ!?
ゴミ袋2つ分捨てたのに変わってないのはなぜ?
WHY?

物が多いと言えばそうなのだろうが、、、。
とにかく僕には片付けのセンスがない。
そのことが途方もなく悲しい。
 
2021/01/20
分からない
正直に言うならば、、、俺は食パンのうまさがわからない。
朝に食パンが出て「やったー!!」とはならない。
むしろ「食パンか、、、」となる。
米派、パン派とかではない。
むしろクロワッサンはテンションが上がる。
食パンだけが、、、どうしても。
エシレバターがあれば変わるが、それはエシレだからだ。
高級生食パンを食べたとて、それは変わることはなかった。

おれはいまだ食パンのうまさがわからない。
 
2021/01/19
書斎
書斎。
この日々はなんたるか。
もっかい書かせてくれ。
書斎。
嗚呼、悦。
wikiると
書斎(しょさい)とは、主に知識人や文人の居宅に設けられた、読書や書き物をするための部屋。
おれやん。
俺丸出しやん。
名指しやん。

ほんの少しでいい。
ほんの少しがいい。
狭い空間の秘密基地。
男のシンボル。

おれは書斎で本を読み、歌詞を書き、オンラインMTをして、君たちにブログを提供していきたい。
書斎。
書斎。

クラウドファンドしたいくらい書斎が欲しい。
しないけど。
書斎。
書斎。

俺のような男にこそ、書斎を。
 
2021/01/18
屋上で投げ込み
住んでいたビルの屋上が僕の練習場だった。
壁に丸を書いて、そこにめがけてボールを投げる。
変化球の投げ方と書かれた本を片手に雪の日も屋上に上がって投げ込んだ。
しかし階数にすると5階。
ボールが下に落ちて国道2号線に落下という事件性の高いことが起きたのも1度や2度ではない。

一回、ボールを下に落としたと思ったら、まさかの下からボールが投げ返されたことがあった。
5階ですぞ。。。
角度的にも難しいはず。
下にいたのはダルビッシュ並みの肩とコントロールとハートがある人物。
怒られるというよりも、こんな珍事件がまかり得た時代、say!昭和!!

ここまで練習はしたが、僕は結局はピッチャーマウンドで投げることはなかった。
 
2021/01/17
表裏一体
僕の記憶が正しければ、の話だが、その昔、板尾創路さんが「板尾日記」という本を出した。
残念ながら僕は今日までこの本を一度も読んだことがない。
ただこの帯に書かれてあった言葉があまりに強烈だったので覚えている。

「人の日記を読んだりするんは最低やと思います。」板尾創路

まず帯だというのに、第3者ではなく自身がコメントを書いていること。
そして「板尾日記」というタイトルで売っている本を「人の日記を読むのは最低の行為」という本来の帯の役目と真逆のコメント。

表裏一体とはよく言ったもので、言葉というのは真逆の中に真理や面白さがある。

「流れに逆らう生き方も 結局流れの中にある」
25歳の青年が書き残した詩。
才気煥発。

ありがとう。
 
« back
next »
Recent Diary
悔しい思い
たっちゃん誕生日
姫路に帰る
2025年
2024年
11月を抜ける
sammyさんにいく
1番かっこいい袋
DIRK BIKKEMBERGS
姫路懐古「手柄山遊園地」
マッサージャー
言いたいのだ
本屋にいくが
高級オセロ
趣味嗜好
虎と馬
無敵だったよな
もう10月なのか
2024年8月
アルバム完成

Archives
■ 2025/06 (1)
■ 2025/04 (1)
■ 2025/02 (1)
■ 2025/01 (1)
■ 2024/12 (1)
■ 2024/11 (1)
■ 2024/10 (12)
■ 2024/08 (1)
■ 2024/05 (1)
■ 2024/04 (1)
■ 2024/03 (2)
■ 2024/02 (1)
■ 2024/01 (1)
■ 2023/12 (1)
■ 2023/11 (1)
■ 2023/10 (1)
■ 2023/07 (2)
■ 2023/06 (1)
■ 2023/04 (1)
■ 2023/03 (2)
more ..

Recent Photo
アコースティックCD
2017/06/19 :: アコースティックCD
!!$photo1!!
 
ありがとう親父
2016/04/13 :: ありがとう親父
!!$photo1!!
 
千葉LOOKの楽屋にて
2016/03/19 :: 千葉LOOKの楽屋にて
!!$photo1!!
 
ソロワンマンを終えて
2014/12/25 :: ソロワンマンを終えて
!!$photo1!!
 
SONYのMDR-CD900ST
2014/10/27 :: SONYのMDR-CD900ST
!!$photo1!!
 
大阪青春物語「女優魂」
2013/02/14 :: 大阪青春物語「女優魂」
!!$photo1!!
 
大阪青春物語
2013/02/11 :: 大阪青春物語
!!$photo2!!
 
侠気には侠気を!だろ?
2012/07/02 :: 侠気には侠気を!だろ?
 
路上ライブは新宿から渋谷に変更です。
2012/02/17 :: 路上ライブは新宿から渋谷に変更です。
!!$photo1!!
 
Gibsonハミングバード
2011/12/06 :: Gibsonハミングバード
!!$photo1!!!!$photo2!!
 
all photo

pplog2 by Rocomotion
pplog2 by Rocomotion


■ 過去の「歩道橋の上」はこちらから


http://www.the-neutral.com All rights Reserved.