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2019/09/26
20代のハート
 
俺たちはバンド世界が長すぎて全ての感覚が20代なのだ。
若作りとかではなくガチで。
代谷はいまだに「ゴールドエクスペリエンス」と叫びながらパンチを打ってくる。
こんな大人はいなかった。
少なくとも俺たちの周りにはいなかった。

いまだに後輩たちとも知能の低い話で盛り上がる。

なにもよりも金銭感覚も20代のまま。
いまだに俺たちの財布には数千円しかない。
金がないわけでもないが、それくらいで事足りるだろうと思ってしまう。
見えも何もない。
それで1日分は事足りるのだ。

これがいいのか悪いのか知らないが、俺はメンバーはこのままでいて欲しいと思っている。
 
2019/09/25
それが俺っっ
 
携帯の画面が割れた。
一回落としたら割れた。
自分で直した。
ガラスフィルムを貼った。
初日に落としてフィルム割った。

それが俺、三木しげる。

今回はフィルムだけでよかった。
 
2019/09/24
フラゲイベント
 
take the high roadのフラゲがはじまった。
新しいアルバムができる。
それをファンと言う名の同士の届ける。
この瞬間は何にも代え難く嬉しくなる。

どんな思いで書いたとかはどうでもいい。
その曲達を気に入ってくれればそれでいい。
それを続けていきたいと心から願う。
 
2019/09/23
なんでなんだよっっ!
なんで才能の世界でやってんのに才能だけじゃねーんだよ!
そんなやさぐれたくなる気持ちが、デビューしてから今のいままでずっとある。
きっと世の中でもそうなのだろう。
なんでなんだよっっっっ。的なのが。

プライベートではなんでなんだよっっっっは減ったなぁ。
でも音楽はずっとなんでなんだよっっっっの繰り返し。

でもその熱があるってのはええことかもな、、、。
 
2019/09/22
光を
自転車に初めて乗れた時の感動を。
初めてキスをした時の高鳴りを。
大学に合格した時の誇りを。
デビューした時の輝きを。

人生においてのいくつかの光が、思い出すには遠き昔ではあるが、その匂いも何も忘れているが、その時の手触りはなんとなく覚えている。
あといくつ光を重ねられるだろうか。
あといくつ。


 
2019/09/21
恥ずかしい話
恥ずかしいが僕はラーメンが好きなのだと思う。
グルメはなぜかラーメンを好きであってはいけない。
本好きは東野圭吾を手離して好きだと言えない。
何か知らないがその道を極めようとしたものにはその道なりの暗黙の掟がある。

だが僕は、、、ラーメンが好きだ。
そもそも倉庫までグルメなのかと聞かれれば、黙れ!!と言い放ってやるが。

残念なことに僕はラーメンが大好きだ。
 
2019/09/20
なくし物はなんですか
 
先日無くしていた自転車の鍵を近くの駐輪場で偶然見つけた。
自分で落として自分で見つけた時は奇跡の再会に震えた。

それから二ヶ月せずに、それを落とし予備も落とし無くした。

そんな自分が嫌になる2019年9月秋。
 
2019/09/19
メガネを
 
メガネが真ん中、鼻のことから真っ二つに割れ右左と綺麗に半分になった。
なぜそうなったのかわからない。
ただ外しただけなのに壊れた。

しかたあるまいと久しぶりに眼鏡屋へ。
視力を図ると0.01を切っていた。
震えるほど目が悪い。

今の時代ブルーライトカットとかもあるのね。

あまりに視力が悪すぎてすぐに僕に合う度数のレンズがないとのことで、後日郵送とのこと。
いやはや、目が見えないというのは本当に不便だ。

 
2019/09/18
後日談
 
昨日の日記には実は続きがある。

その試合の後、部員から電話があった。
部員「惜しかったな、、、昨日。。。後一人やったのに」
僕「いや、でも俺最後の最後のあのプレイで神戸新聞に載ったしまぁ満足や」
部員「ええ???」
僕「見てないの?今日の神戸新聞で「不屈の闘志を見た」って見出しよ。後半20分過ぎ、背番号12番が圧倒的不利な状況から14人を華麗に抜き去り、後一人のところで奇しくもとめられ試合終了。だが会場は大きく湧き上がり、我々は諦めない勇気を見た」って書いてくれてて。。。俺マジで嬉しかったんや」

それから5時間後、再び電話。
部員「どこにかいてある?朝刊?夕刊?」
僕「いやいやうそやがな。あんなもん記事になるかいな」
部員「おまえーーー!俺近所中にいいふらかして新聞借りてきたのに!!」
僕「大爆笑」

いや、人は幾つになっても変わらないものである。
 
2019/09/17
12番ーーーー!
 
ラグビー部に入った時。
3年生は13人。
僕ら1年生は11人。
1つ上の2年生は3人だった。

昔の日記にも書いたが、一つ上の先輩は後にバイク事故でこの世をさってしまったので、実際は2人。
3年生が卒業した後は、ほぼ僕ら新入生主体のチームとなった。

僕の才能が開花したこともあってか、僕らは一年生主体でありながらリーグ優勝。
リーグ昇格を果たすなどなかなか充実した日々を過ごした。

そしてその先輩達が引退する県大会。
僕らは64対0という圧倒的な点差をつけられ、ノーサイドまであと5分となっていた。
なんとか先輩達のためにも一矢報いたい。
その思いはあったがどうにもならない。
そんななか的が大きく蹴り出したボールがラインを割った。
自陣ラインの10m手前。
すぐに戻っていた先輩と僕。
ラインアウトをまたず先輩がクイックで僕にボールを投げこんだ。

ここしかないと思った。
最初の一人を振り切ってから独走。
合計14人を抜いた。
僕らを知らないなんとなく見ていた客席からも歓声が沸いた。
圧倒的に負けていたチームが最後の最後に踏ん張りを見せている。
誰もが応援したくなるシーンだ。
しかもたった一人のやつが華麗に14人抜いていく。
それは沸くわな。
「うぉーーーーーー!いけーーー12番ーーーー(俺の背番号)!」。
「12ばんーーーーー!!」
「しげるーーーーー!!いけーーーー!」
「しげるーーーーーーーー!ぬけーーーー!」
味方からもゲキが飛ぶ。

最後の最後、一対一となった。
実はその前の試合、同じ場面に出くわし僕は強烈なタックルを浴び足に怪我を負ってしまった。
その時に先輩から「一対一になって相手が正面を取った場合、無理に抜くな。キックで相手の背後にボールを出せ!お前の足なら絶対に勝つ!!」
それを思い出し、僕はボールを足の近くに落とそうとした、、、その瞬間。
こけた。
タックルも何もされていない。
自分でこけた。
客席から「あぁぁぁ」という落胆の声と失笑が聞こえる。

ボールをそのまま奪われ、まさかのそいつが逆に14人抜いてトライという恥ずかしい結果に。
先輩ごめんと思いながらも、恥ずかしくてしばらくグランドに倒れた振りをしていた。
苦い苦い思い出。
 
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