2019/07/28
右利き様、左利き様
僕はご飯を食べる時、左手を使うのだが、左利きあるあるで世の中は全て右利き様に作られているということだ。
つけ麺もそう、定食のご飯の位置も。
改札潜る時の定期の場所も。
すべて右利き様用に。
かるーいストレスをずっと感じて生活をしている。
昨年、母と旅行に出かけた。
一昨年にも行った群馬県の旅館。
ご飯が出されたべようとしたところ、お箸が左利き用の位置に置いてあった。
偶然かと思い、「これって、、、?」と聞くと仲居さんが「昨年来られた時に左利きだとわかりましたので、そのようにご用意させていただきました。」と。
すげぇな。
左利き様にだけわかる細やかなサービス。
贔屓にしまっせ。
ストレスもあるが、左利きにしかわからないささやかな喜びもあるのだな。
ええ話や
つけ麺もそう、定食のご飯の位置も。
改札潜る時の定期の場所も。
すべて右利き様用に。
かるーいストレスをずっと感じて生活をしている。
昨年、母と旅行に出かけた。
一昨年にも行った群馬県の旅館。
ご飯が出されたべようとしたところ、お箸が左利き用の位置に置いてあった。
偶然かと思い、「これって、、、?」と聞くと仲居さんが「昨年来られた時に左利きだとわかりましたので、そのようにご用意させていただきました。」と。
すげぇな。
左利き様にだけわかる細やかなサービス。
贔屓にしまっせ。
ストレスもあるが、左利きにしかわからないささやかな喜びもあるのだな。
ええ話や
2019/07/27
継続していく
僕にとって文を書くということは朝飯前のあくび。
無の状態で何かを書けと言われてもいつでもどれだけでも書ける。
知らないことでも書ける。
高校生の時に友達の読書感想文の宿題を休み時間に書いてあげて、それも実在しない本の読書感想文を書くという離れ業をやったほど、文字を書くことには自信がある。
が、そんな僕でも書けないことがある。
それが今日だ。
何も浮かばない。
手が動かない。
そしてこのような日記になる。
こんな日もあるが、今年は続けることに意味がある。
そう信じてこんな日も書き続けている。
無の状態で何かを書けと言われてもいつでもどれだけでも書ける。
知らないことでも書ける。
高校生の時に友達の読書感想文の宿題を休み時間に書いてあげて、それも実在しない本の読書感想文を書くという離れ業をやったほど、文字を書くことには自信がある。
が、そんな僕でも書けないことがある。
それが今日だ。
何も浮かばない。
手が動かない。
そしてこのような日記になる。
こんな日もあるが、今年は続けることに意味がある。
そう信じてこんな日も書き続けている。
2019/07/26
とても暑い日に
高校生の時、最高気温が40度を超えるという恐ろしい日があった。
そんな日にラグビーの練習試合が3本あった。
補足するとラグビーの試合はありとあらゆるスポーツの中で一番しんどいとも言われている。
ずーーーっと走りっぱなしなのだ。サッカーもしんどいがラグビーはとにかく全力であり、ボールを持ってない間も相手と押し合いへし合いをやらねばならないのだ。
最高気温が40度を超えるという恐ろしい日に体重100kg越えの足速いやつらと押し合いへし合いしながら全力疾走で追いかけっこ。
地獄の沙汰である。
それが3本もある。
今なら熱中症で倒れるやつ続出。担任クビやったやろうなぁと思う。
体力しかなかった僕らもさすがに1試合目からクタクタ。
出て行く汗の量と摂取できる水の量との反比例がえぐい。
というか、ハーフタイム以外では飲めない時代。
念願のハーフタイム。
40度の中、屈強な男どもと抱きしめあいボールを奪い合い、追いかけっこしたら喉は張り付いて声も出ない。
すぐに1.5ℓの水を一気飲みした。
マジで3口くらいで飲み干した。
すると後半、腹チャポチャポやし、なんかめっちゃバテて動けなかった。
急激に汗を流し、急激に水分を取ると死にかけるということがよくわかった。
そんなことを思い出し、2019年夏、暑い空を見上げる。
青春は遠き向こうへ。
そんな日にラグビーの練習試合が3本あった。
補足するとラグビーの試合はありとあらゆるスポーツの中で一番しんどいとも言われている。
ずーーーっと走りっぱなしなのだ。サッカーもしんどいがラグビーはとにかく全力であり、ボールを持ってない間も相手と押し合いへし合いをやらねばならないのだ。
最高気温が40度を超えるという恐ろしい日に体重100kg越えの足速いやつらと押し合いへし合いしながら全力疾走で追いかけっこ。
地獄の沙汰である。
それが3本もある。
今なら熱中症で倒れるやつ続出。担任クビやったやろうなぁと思う。
体力しかなかった僕らもさすがに1試合目からクタクタ。
出て行く汗の量と摂取できる水の量との反比例がえぐい。
というか、ハーフタイム以外では飲めない時代。
念願のハーフタイム。
40度の中、屈強な男どもと抱きしめあいボールを奪い合い、追いかけっこしたら喉は張り付いて声も出ない。
すぐに1.5ℓの水を一気飲みした。
マジで3口くらいで飲み干した。
すると後半、腹チャポチャポやし、なんかめっちゃバテて動けなかった。
急激に汗を流し、急激に水分を取ると死にかけるということがよくわかった。
そんなことを思い出し、2019年夏、暑い空を見上げる。
青春は遠き向こうへ。
2019/07/25
わがままだ
日照時間が3時間もない日が続いた。
ジメジメとした空気が体にまとわりつき「窓開け、雨の匂いを吸い込む。うん。雨の日も悪くない。そう思えたら素敵だね!」なんてポエム書いてるやつ見たら後ろからスリッパで7回くらいどつきたくなるような不快指数。
早く晴れないかな、みんな空を見上げながら願った。
梅雨が明けた。
おっそろしい太陽が向きだしで俺たちにスポットライト。
いや、うざい。
教室で眠くて、だるくて机に突っ伏して寝てるだけなのに「どしたん?元気ないやん?」って絡んでくるやつくらいうざい。
みんな空を見上げて睨んだ。
雨がふりゃうざい。
晴れたら晴れたらうざい。
俺たちはわがままだ。
ジメジメとした空気が体にまとわりつき「窓開け、雨の匂いを吸い込む。うん。雨の日も悪くない。そう思えたら素敵だね!」なんてポエム書いてるやつ見たら後ろからスリッパで7回くらいどつきたくなるような不快指数。
早く晴れないかな、みんな空を見上げながら願った。
梅雨が明けた。
おっそろしい太陽が向きだしで俺たちにスポットライト。
いや、うざい。
教室で眠くて、だるくて机に突っ伏して寝てるだけなのに「どしたん?元気ないやん?」って絡んでくるやつくらいうざい。
みんな空を見上げて睨んだ。
雨がふりゃうざい。
晴れたら晴れたらうざい。
俺たちはわがままだ。
2019/07/24
シンプルな願い
性同一性障害の偏見が昔よりは減ってきてよかったと僕は思う。
一昔前ならずっとひた隠しになければならなかったように思うが、今は少しだが受け入れる社会になりつつあると思う。
人は自分と違うものをはじく。
理解できないことを理解しょうとしないで否定する。
子供の頃から人と同じことをやろうとしてもできなかった僕はそれが痛いほどわかる。
僕のような変わった子供が、個性として認められるのはずっとずっと後のこと。
その間、僕らは「普通ではない」とはじかれてしまう。
人間はすぐに上下を作ろうとする。
全てが平等だとは言わないし、思わない。
優劣はある。
が、その優劣もTPOによって意味合いが180度変わるってことを忘れてはいけない。
他人を理解する。
SNSが流行する中、そのシンプルな思いが育っていけばいいと心から願っている。
一昔前ならずっとひた隠しになければならなかったように思うが、今は少しだが受け入れる社会になりつつあると思う。
人は自分と違うものをはじく。
理解できないことを理解しょうとしないで否定する。
子供の頃から人と同じことをやろうとしてもできなかった僕はそれが痛いほどわかる。
僕のような変わった子供が、個性として認められるのはずっとずっと後のこと。
その間、僕らは「普通ではない」とはじかれてしまう。
人間はすぐに上下を作ろうとする。
全てが平等だとは言わないし、思わない。
優劣はある。
が、その優劣もTPOによって意味合いが180度変わるってことを忘れてはいけない。
他人を理解する。
SNSが流行する中、そのシンプルな思いが育っていけばいいと心から願っている。
2019/07/23
悔し涙を流したことはあるか?
悔し涙を流したことはあるか?
僕は音楽活動で何度も流した。
自分の不甲斐なさに。
信用していたからの裏切りに。
もう会えない別れに。
途方も無いボヤけた未来の前で。
俺結構泣いてるやん。
とこれを書いていて思う。
でも恥ずかしくはない。
それほど一生懸命に音楽で生きてきたからだ。
すべてを費やしているからこそ、喜びもダメージも大きい。
それでいい。
なんとなく生きていくよりは大きく笑って、何度も泣きたい。
その時に共に分かち合える仲間がいれば最高だ。
僕は音楽活動で何度も流した。
自分の不甲斐なさに。
信用していたからの裏切りに。
もう会えない別れに。
途方も無いボヤけた未来の前で。
俺結構泣いてるやん。
とこれを書いていて思う。
でも恥ずかしくはない。
それほど一生懸命に音楽で生きてきたからだ。
すべてを費やしているからこそ、喜びもダメージも大きい。
それでいい。
なんとなく生きていくよりは大きく笑って、何度も泣きたい。
その時に共に分かち合える仲間がいれば最高だ。
2019/07/22
残念ながら
野球の話をされることがよくある。
確かに僕は異常なほどの野球ファンだった。
だった。
そう過去形なのだ。
僕はもう野球を見ていない。
プロ野球ニュースも見ない。
好きだった球団が何位なのかもしらないし、あまり興味がない。
面白くなくなったから。
時間がないから。
なんなのかわからないが、見ていない。
ただイチローのラストゲームは見ていた。
やはり「興味」の問題なのだろうか。
僕はもう野球を見ていない。
今はそれがバレないように野球仲間の話に合わせていることは秘密だ。
確かに僕は異常なほどの野球ファンだった。
だった。
そう過去形なのだ。
僕はもう野球を見ていない。
プロ野球ニュースも見ない。
好きだった球団が何位なのかもしらないし、あまり興味がない。
面白くなくなったから。
時間がないから。
なんなのかわからないが、見ていない。
ただイチローのラストゲームは見ていた。
やはり「興味」の問題なのだろうか。
僕はもう野球を見ていない。
今はそれがバレないように野球仲間の話に合わせていることは秘密だ。
2019/07/21
故郷は?
故郷はと聞かれれば「姫路」ですと答える。
だが、もう故郷を離れて18年。
あと数年で故郷で過ごした年数を東京ライフが追いつき、やがて追い越す。
何も考えず飛び出してきたあの頃、ダメになったら姫路に帰ればいいや、どっかにそんな甘い考えがあったのかもしれない。
でも今思うのは、もはや今姫路に帰っても僕の居場所はどこにもない。
18年という年月はそういうものなのだと気付かされる。
姫路の街の雰囲気も変わり、もう故郷という匂いではなくなってきている。
なのに。
だのに。
え、今日姫路から来てるんですか?と聞いてくるアホなバンドマンがいる。
アインアンクローで地面に押し付けたい。
東京で頑張っとんねん、頑張ってきてんねん。調べろ!アホ。というのをつっかえながらも飲み込んで「今は東京なんですよ」と笑って返す。
18年という年月はそういうものなのだと気付かされる。
今は東京での生活がすっかり身体に染み込んでいる。
ただ、、、昔から言っているが可能であれば、全国各地で1ヶ月づつ住んでみたいというのが僕のささやかな夢だ。
だが、もう故郷を離れて18年。
あと数年で故郷で過ごした年数を東京ライフが追いつき、やがて追い越す。
何も考えず飛び出してきたあの頃、ダメになったら姫路に帰ればいいや、どっかにそんな甘い考えがあったのかもしれない。
でも今思うのは、もはや今姫路に帰っても僕の居場所はどこにもない。
18年という年月はそういうものなのだと気付かされる。
姫路の街の雰囲気も変わり、もう故郷という匂いではなくなってきている。
なのに。
だのに。
え、今日姫路から来てるんですか?と聞いてくるアホなバンドマンがいる。
アインアンクローで地面に押し付けたい。
東京で頑張っとんねん、頑張ってきてんねん。調べろ!アホ。というのをつっかえながらも飲み込んで「今は東京なんですよ」と笑って返す。
18年という年月はそういうものなのだと気付かされる。
今は東京での生活がすっかり身体に染み込んでいる。
ただ、、、昔から言っているが可能であれば、全国各地で1ヶ月づつ住んでみたいというのが僕のささやかな夢だ。
2019/07/20
ハーモニカホルダー
中学生の多感な頃を思春期と呼ぶ。
僕はその大事な時期に音楽と出会った。
寝ても覚めても音楽。
ある日、塾をサボって家でギターを抱えハーモニカホルダー装着でハーモニカを吹いていたところ、帰ってくるはずのない時間に親父が帰宅。いつもあらゆることに寛大な親父がめっちゃキレたのを覚えている。
「おまえ、熱あるんちゃうんかい!なにギター弾いてハーモニカ吹いとるねん!!」。
ぼくはずっと、この後半にハーモニカ吹いとるねん!!が頭と心に残っていた。
大人になって気づくのが、たぶんハーモニカがムカついたのだと思う。
塾サボってギター弾くのは、なんかポロポロとつまむような感じでわかるが、ハーモニカホルダー装着は本域だ。ライブだ。
そしてハーモニカホルダーはなんか陽気に見える。
塾サボってまでやることではない。
ムカついたんやろうな。。。
僕はその大事な時期に音楽と出会った。
寝ても覚めても音楽。
ある日、塾をサボって家でギターを抱えハーモニカホルダー装着でハーモニカを吹いていたところ、帰ってくるはずのない時間に親父が帰宅。いつもあらゆることに寛大な親父がめっちゃキレたのを覚えている。
「おまえ、熱あるんちゃうんかい!なにギター弾いてハーモニカ吹いとるねん!!」。
ぼくはずっと、この後半にハーモニカ吹いとるねん!!が頭と心に残っていた。
大人になって気づくのが、たぶんハーモニカがムカついたのだと思う。
塾サボってギター弾くのは、なんかポロポロとつまむような感じでわかるが、ハーモニカホルダー装着は本域だ。ライブだ。
そしてハーモニカホルダーはなんか陽気に見える。
塾サボってまでやることではない。
ムカついたんやろうな。。。
2019/07/19
情熱がさ
前にも書いたが僕が唯一やり続けているゲーム。
ドラクエを途中でほったらかしにしている。
もはや一からやり直さなければ何がないかわからない。
正直、僕のドラクエとの向き合い方も時代によって変化し、ここ数年はネットで攻略ルートを見ながら攻略するという、面白みの大事な部分を失ったまま行うことが多かった。
僕は大人になったのだろう。
時間がないのだ。
いや、昔だって時間はなかった。
ただ、ゲームに充てる時間がないのだ。
寝不足になってまでやろうとは思わない。
高校生の時、おもろすぎて学校休んでまでやっていたあの情熱はない。
やはり人を動かすのは情熱なのだろう。
ドラクエを途中でほったらかしにしている。
もはや一からやり直さなければ何がないかわからない。
正直、僕のドラクエとの向き合い方も時代によって変化し、ここ数年はネットで攻略ルートを見ながら攻略するという、面白みの大事な部分を失ったまま行うことが多かった。
僕は大人になったのだろう。
時間がないのだ。
いや、昔だって時間はなかった。
ただ、ゲームに充てる時間がないのだ。
寝不足になってまでやろうとは思わない。
高校生の時、おもろすぎて学校休んでまでやっていたあの情熱はない。
やはり人を動かすのは情熱なのだろう。
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