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2019/04/14
楽屋
楽屋にバンドのステッカーを貼るやつはダサいと20代から気づいていた僕は一度も貼ったことがない
その理由として、売れている人のステッカーや落書きを楽屋出見たことがないからだ。
彼らもそれはダサいと思っていたのだろう。と勝手に思う。
俺を知ってくれ、俺たちはここにいるよ、という深層心理だと思うが、それをステージで表せ!と思う。

落書きといえばライブハウスの楽屋にも無数の落書きがある。
「〇〇さん、超尊敬しています!いつか対バンしたいです!」という怠け者ブッキングや、「上を見ろ、右を見ろ、左を見ろ、ざまぁみろ!」という苛立たしいものまで。

なかでも広島の楽屋に書かれてある「誰もお前のことなんか見てないよ」とい落書きはいつも俺を奮い立たせる。
「お前はな、俺は違う、俺がステージに上がれば俺しか見てねーよ!ばか!」と気合が入るのだ。
それを目的として書いていたのならばすごいよなぁと今頃になって深く考えてしまう。
 
2019/04/13
僕の街に雪が降ったんだ

4月10日東京に雪が降った。
桜が咲いているというのに、最後の悪あがきのように北風を吹かせ姿を見せた。
東京に来てこんなに雪が降らなかった年は初めてかもしれない。
ワンマンライブの前日に大雪が降り、ライブ当日半分以上の人が交通マヒでキャンセルということもあった。
昨年も大雪が降り2週間ほどのその雪が残っていた。
だが今年は。。。

僕は雪が大好きだ。
雪が降ると必ず思い出す思い出や人がいる。

4月10日東京に雪が降った。
そしていつかそんなこともあったとまた思い出すのだろう。
僕らはそうして時を眺めている。
 
2019/04/12
こんばんは!THE NEUTRALです
昼のライブで「こんばんは!THE NEUTRALです」と叫ぶことがある。
正式にはこんにちはである。
だか正式にを言い出すときりがない。
まず俺たちの年でバンドやってるってヤクザだ。
それをずっと見に来てる人もヤクザ。
それをさせる仕事しようと身を焦がしている人もヤクザ。
ヤクザな業界は何時であろうが「おはようございます」だ。
ならライブは「こんばんは!THE NEUTRALです」でいいのだ。
いちいち細かいこと言うな。もてへんぞ。
細かい奴はモテへん。
絶対モテへん。
そんんわけでおれはテンションが上がれば、朝であろうが「こんばんは!THE NEUTRALです」と叫ぶ。
これからも。

 
2019/04/11
石堂くん
 
僕の同級生に石堂大輔くんという男の子がいる。
彼と同じクラスになったのは一度だけ。
特別一緒につるんでいたわけではない。

一度彼が僕の家の下で雨宿りをしているのを見かけてなぜだか傘を貸してあげたことがある。特別仲が良かったわけではないのに、なぜそんなことをしたのか自分でもわからないが、ずいぶんな男前エピソードだ。
ちなみに、これは僕を褒め称える内容なので書く必要がなかったが高感度アップのために書いておいた。

中学一年生の時の話。
僕が石堂くんの名前を知ることになった出来事を。

僕の中学校では生徒会長や書記など生徒会の役員になるためには、来たる日に演説をして全校生徒に票を入れてもらうというなんともアダルトなシステムが導入されていた。
一年生の生徒会役員候補に各クラスで一人選出する。
一年生は全部で7クラス。
その中で一年生で役員につけるのは一人。
300人程の一年生の中から7人を選んでさらに代表を決めるというホリプロスカウトキャラバンみたいな倍率で挑む。(いやホリプロもっとすごいか。)

僕のクラスの代表者はどこにでもあるような内容を話してその出番を終えた。
2度寝も終え、さぁ、早弁でもするかと弁当を開けかけたその時、7組の石堂くんの演説が始まった。
石堂くんは中学1年生にして、民衆の心をつかむ方法を模索し、おそらくその尻尾を掴んだのだろうと今になって思う。
僕の記憶が正しければ石堂くんは演説の最後に「テクマクマヤコン・テクマクマヤコン」と僕らに魔法をかけた。
驚きの奇策。魔法で票を集める。
その魔法は3年間とけることはなく彼は一年生からずっと役員。
最後には生徒会長になり、中学生男子は丸坊主が当たり前だった我が地区で男も髪を伸ばしていいんだぜ!!と訴えて、見事我らに吉田栄作になれる権利を勝ち取ってくれた。あぁーだから今夜だけはーー君を抱いていたいーーー。

そんな彼が一流企業を辞め、姫路に戻ってきて今は市会議員をやっている。
あの頃から何も変わっていない。
僕らに魔法をかけて議員として今の市民の不満を突破しようと働いている。
僕はもう都民なので清らかな一票を入れることは出来ないが、応援している。
姫路にいるみなさんも石堂くんの名前を見かけたら注目してほしい。
魔法をかけられると思う。

追記、ちなみに僕もよくネームバリューを利用して市会議員に立候補してみたらと言われることがある。もしそうなったら今度は僕が魔法をかけるよ。


追記、facebookに掲載した文です。
 
2019/04/10
変わった大人
昭和という時代には「変わった大人」がたくさんいた。
やたらと野球に参加してくるおっさん。しかも小学生相手にガチ。ムキになって怒る。
やたらと大声を出して何に対して誰に対してかはわからないが怒鳴るおっさん。このおっさんに包丁持って追いかけられたことがある。
右翼のような格好をして犬を10匹くらい連れて歩くおっさん。
ちなみにこのおっさんと親父がタッグを組んでオレにノックを受けさせるという訳の分からぬカオスな1日があった。あれはなんだったんだろう。
小学生の女の子が大好きな通称「変なおじさん」。
変なおじさんは最後、僕らが遊ぶ公園の電話ボックスでガソリンをかぶってこの世を去った。

トラウマに残るような変わった大人。
彼らは生きにくそうでもなく、家族の匂いも一切漂わすことなく、自分がどこに住んでいるかの個人情報も漏らすことなく、毎回同じ場所に同じ時間に現れる。
そして僕ら子ども相手に本気でぶつかってくる。
美談でもなんでもない。
僕らはたまらなくそれが嫌だった。
だがそんな大人がいるということを学んだ。

平成ではそんな彼らが次々と事件を起こした。
その差はなんだったのだろうと考えてしまうことがある。
答えは出ないが、どうか令和は子供達にとって安全で変わった大人にも理解のある国になっていてほしいと強く願う。
 
2019/04/09
春の夜に手を引かれ
 
友達の命日が緩やかに過ぎていった。
多くの人と春にお別れをしてきた。
なぜなんだろう。
電車に飛び込んでその命を絶ったともだち。
理由は兄妹喧嘩だったと聞く。

なんでなんだ。当時からその思いは変わらない。
些細なことだ。
些細じゃなかったかもしれないが、歳をとれば僕らはみんな図太くなり大概のことは些細なことになる。
その一瞬、思いとどまっていれば彼は今もここにいて結婚なんかして、たまにあった時に「あの時、死のうと思ったけどヨォ」と酒のつまみに話しているはずだ。
今の判断で物事を決めてはいけない。
僕は人生で何度もそう考えるようにしている。

前にも書いたけど、中学生というのはいつもふわふわしている。
この僕とて、屋上や家のベランダから「こっから降りたらどうなるんだろう」と吸い込まれるように下を見ていた。悪魔が手を伸ばすように中学生を境界線から引きずりこもうとする。
僕はたまたま線を踏まなかっただけなのかもしれない。

桜の下には死体がある。
昔の人はそういったらしいが、なんとなくわかる。
僕は桜を見るとその美し過ぎる姿の裏側に畏怖の念を抱いてしまうのだ。
 
2019/04/08
魔界村
中学時代、なぜかとっくの昔にブームがさったスーファミの「魔界村」が僕らの心に火をつけた。
なかなかクリアできない。
僕らはポテチにまみれた手で交代で全クリアを目指すのだが、なかなかクリアできない。
しかたない、明日は学校やけどもう高校も決まったし今日は泊まりやな!朝までやってそれからみんなで学校へ行こう!!というなんとも大学生のような時間調整をしていたのだから恐ろしい。帰れよ。。。

朝まで友達4人と徹夜でゲームをして、制服に着替えミニサイズのバドワイザーを一人一本買ってみんなで乾杯しながら登校!
やばいやばすぎる。
書いていて恐ろしくなる。
スラム街やがな。

「オレ3ヶ月レンタルしてて返すの忘れてた」ってやつがレンタル屋の店先に黙っておいていた。
まだ返却ボックスもなかった時代。
帰ってきただけありがたいということか、店からも音沙汰なしだったらしい。
時はhey!say!!そう平成。
まだ昭和の匂いが漂う、ルール決めが曖昧で、人のジャッジメントで全てが決まるそんな時代だった。

懐古主義ではないがだからこそ僕らは人を知ろうとしたし、線引きを自分で見極めようとした。
つまり努力をした。
それが今生きているように思う僕は歳をとったということなのだろうか。
 
2019/04/07
パチンコブーム
中学生の頃、パチンコブームが到来した。
到来しようがなんであろうが、18歳まで遊戯は禁止と法律で決められているのだが、決められれば決められるほど誰にも縛られたくないと思うOZAKIイズム。
僕らは帽子を深く被り、18時くらいからパチンコ屋にチャリで2ケツで向かうのだ。
いくつかリサーチを試みた結果(いろんな店舗に行って「お前ら中学生やろ!帰れ!!」と追い出される事数件)、とある店舗が見てみないふりをすると言うだらしない大人がいると言う事がわかった。

といっても中学生の持てる金額はせいぜいMAX2000円。
これでエイヤー!と綱取り物語という空前の相撲ブームにのっかた台を中学生が独占して打つ!打つ!打つ!!
今思うと恐ろしい光景だ。
店も営業停止なるでしかし。
店も店だが、こちとらもまだまだ毛も生えそろわない中学生。
友達の手前余裕ぶっているが心臓ばくばくだ。
警察に言われた日にはお先真っ暗。←ならやめとけ。
これがまたそういう時に限って大当りしてしまう。
当たればその間、ずっと注目を浴びバレる可能性up。
しかもレジで交換、換金とどんどんとレベルアップしてくる。
ドキドキしながら過ごしていたなぁ。
結果、めっちゃ怖そうなおっさんが出てきて「それ打ち終わったらもう帰れ!」と大人対応を浴び、失笑されながら我ら店外へ。

なぜあんなにも禁止場所に行きたがったのか。
今では禁止と言われたら危機管理能力が働いて絶対に飛び込まないのだが。
そのくせ恋には敏感で臆病で。
今は恋には鈍感で厚かましい。

なぜこうなるのかわからないが、大人には大人の良さがあるが子供にも子供の良さがある。
そして子供の世界のルールをあまり大人が関与すべきではないと、大人になった今ちょっとそう思う。
 
2019/04/06
桜
松原さんが亡くなったと聞いてから、なぜだか最近はあまり思い出さなかった親父のことが頭をよぎる。
あの頃の僕はバンドが抱えている問題や、音楽に関することやいろんなことが重なり、本当に本当に苦しい状況だった。
あまりに苦しくて、記憶を消そうとしていたのかもしれない。

ただ今年の桜を見ながら父が亡くなる前後のことがやたらと蘇ってくる。
「窓を開けてくれ」
「電気を消してくれ」
「今何時や」
「足を動かしてくれ」
「寒い」
「暑い」
最後はほとんどこの言葉を言う時に起きるだけだった。

鼻から酸素を吸っていた。
苦しいと言うので口からの吸入に変えたが合わなかったみたいで、また鼻からに戻すも、空気量が少なくて苦しみ、やはり口からに。
それでも違和感で外してしまうので、兄貴が10秒おきに外してつけてを繰り返す。
どうしたおやじ、、、。
看護師に呼び出される。
「これ以上苦しむのはかわいそうなので眠らせてあげてはどうか?ただここで眠るともう起きることはない。もって明日です」
廊下で母と僕は泣いた。
3秒ほど二人で大泣きをしてすぐに顔を引きしめ病室では涙を流さないでいよう!誓い合い戻った。
最後の点滴が打たれ、親父は深い眠りについた。

それから朝まで母と二人で過ごした。
僕が売店に買い物に行こうとすると母が「どこいくん?はよ帰ってきてな」と訴える。
なんとも言えない思いが胸をよぎる。
ふと窓を見ると綺麗な桜が。
こんなときに限って満開の桜を見てしまうのか。
なんだかその桜の能天気さが鬱陶しくもやはり愛おしく、また泣きそうになりながら病室に戻った。

今僕のピックには桜の絵が刻まれている。
一度音楽をやめようかと思ったけど、続けるにあたり入れ墨のように心に刻もうとピックに桜の絵柄を入れる事にした。

そして今年も満開の桜が咲き、僕の心をかき乱している。
 
2019/04/05
忙しいって
どーでもえーけど、忙しんじゃぼけぇーーー!

忙しいって漢字は心を亡くすって書くんだよって、うっせー、心亡くしてるから騒いでるんじゃぼけーーー!



という言葉が日記用に残っていた。
びびった。
こんな言葉を書くほどに心を亡くしていたんだねって。笑。

今は程よく忙しい程度です。
さ、今日も張り切っていこう!
 
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