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2014/10/11
激しく生きているか?
僕はひょっとしたら近いうちにポックリ旅立ってしまうかもしれない。
そんなことを真面目に考えてしまうほど張りつめた日々を送っている。

制作の日々。

才能がまだ開花している。
僕は今何部咲きなのだろうか。

いろんな人のメロディーに歌詞を乗せる。

僕には自負がある。
どんなメロディーが来ても、僕が書けばその曲の良さが倍増する。

もう今の僕はパンとピストルのような個性的な歌詞で引っかかりを書こうとはあまり思わない。
誰もの日常にある事を、誰もが使う言葉で、でもまだ誰も表現していない繫がりで描いていきたい。
なによりも構成で言葉を繋ぎ合わせて、名曲と呼ばれるものを一作品でも多く残していきたい。

いつか今やってる事も、メロディーを書いたアーティストのファンの人たちにさえ、「アイツが書いた歌詞のあの歌が抜群に良かったなぁ」と贔屓目をなくなすほどのものを創作したいと思っている。

僕は今、激しく生きている。
 
2014/10/09
代谷の特性
The vocal powerでリリースされる限定CDにはTHE NEUTRALのメンバーがたくさん関わっている。
代谷さんはその中でも文字校正という歌詞カードの間違い探し担当。
彼はTHE NEUTRALの作品でも文字校正を担当している。

なんせ僕は感覚人間なので、出てくる言葉の速さに体が追いつかず誤字脱字がエグいのだ。
それを真面目人間ホームラン代谷とスタッフが確認する。

代谷は真面目な男だ。
真面目がゆえに真面目にアホな事をやらかすからこちらは腹筋が3度ほどはち切れた事がある。
文字校正は代谷には最も合ってる作業だと思う。
スタッフが見抜くよりも細かい。

さっきもこんなのが来た。
『1番の歌詞では「時」って漢字だけど、2番は「とき」ってひらがなやで。これは全部漢字にするの?』
ふふふ。
代谷君。
文芸学部出身の僕をなめてもらっちゃ困る。
「時」は「〜の場合」と変換できるときは感じではなくひらがなで書くのだよ。

ということで、全部漢字で。。。。

僕はどうやら一人では生きていけないタイプの人間のようです。

さぁ、今日は井ノ上君とレコーディングだ!
 
2014/10/08
燃える2014年下半期
思うところがあって、先月から四谷天窓.comfortでやるThe vocal power名義のライブの際に一緒に出るアーティストと曲を創ろう!とやっていている。
思うところがあってセッションぽいものじゃなく、ガチで創ろう!と。
逃げないで真っ正面から名曲を創ろうと。

ところがやっぱりみんなアーティストなんで「我」が強い。
が、世間一般で言うところの「我」とは違うので誤解してほしくないんだけど、まぁ、こだわりですな。
なので多かれ少なかれ10年選手と一緒に曲を書くというのは衝突がある。
それがまた面白い。
新しい発見をくれる。

今月19日の3マン(しげる/井ノ上竜也(フリーウェイハイハイ)/CHAPA)でも発売する予定だ。
今回は4曲創り終えた。
その中の1曲に至っては一日で出来たんだけど、出来上がった時、6時間休みなしでぶっ通しで創作していた事に気がつき、己の集中力の高さにビバ!でバビった。

ただ、まだ歌入れが終わってない曲もあり、4曲入るかどうか微妙なところだが、なんとか間に合わせたい。
仮だけどタイトルと、制作者も発表しよう。

1.123 作詞 三木茂 作曲 CHAPA&waio(MinxZone)
歌 しげる/井ノ上竜也(フリーウェイハイハイ)/CHAPA
2.そしてバスは2度目のさよならを教えてくれる 作詞 三木茂 作曲 山中真一(フリーウェイハイハイ)
歌 しげる/井ノ上竜也(フリーウェイハイハイ)
3.東雲の空に希望が昇る時 作詞 三木茂 作曲 CHAPA
歌 しげる/井ノ上竜也(フリーウェイハイハイ)/CHAPA
4.思い出す 作詞 三木茂 作曲 米口恒(exソウルジャンションズ)
歌 しげる/CHAPA

会場限定というか、本当の限定CDなのでどうぞこれを機にゲットしてください。
今後売るかどうかも未定です。
(ごめんなさいね。でも決めた事で思うところがあってのことなので。。。それを決めてからCD創る事にしたのです。創ってから会場限定にしたのではなく。制作者の意図ってヤツです。エゴにも近いけど、意図なのです。なので思うところあってなのです。)
(といいながらも、関西の人の手にも届くようには考えています。11月の姫路が激アツかな)

僕はこれが終わってもすぐに、11月の河野君との制作に入り、NEUTRALの曲を仕上げたり、本当に2014年の下半期は激しく生きていくと思います。

そしてライブも今はノリにノっている。

大学生の時、教育課程の授業に向かう途中立ち止まった芝生。
あの時、学校の先生になる夢を捨てた。
そして音楽の道を歩こうと決めた。
今、すこし分かりかけたのが、僕はプロになりたかっただけじゃなくて、こういう事をやりたかったんだと。


毎日が本当に大変で、でもやりがいがあって楽しい。
こんなのいつぶりだろう。

最高だ。

今日は清正君がギターを弾きにきてくれる。
良い作品に仕上げよう。
 
2014/10/06
おはすみなさい
5時18分。
2曲の歌詞を終えて、真新しい曲を90%仕上げ、あと1曲も85%のところまで出来た。

とりあえずは19日の会場限定のCDの作品。
同時にNEUTRALの作品も。

いやぁ、頭がいい感じでトリップ状態。
こんなことやってると一年中創作モードで、僕はどんどんと尖って削られて、とてもじゃないけど優しい人にはなれないと思うけど、そんな一年があっても良いかなぁと思う。

余裕がないわけではなく、余白を持たない日々を続けたいと思う。

もう十分ゆっくりしたし、才能があるうちにすべてを作品として世に残しておきたい。
それが、それこそが僕の証だと、朝方なのでそんなくっせーことも書きたくなる。

さぁ、ベッドに飛び込んで布団の匂いをかみながら寝ます。
おやすみなさい。
 
2014/10/01
一手間が大事
優しい言葉より温かい言葉をかけようと思う。
優しい言葉は時に人を傷つけたり、疑われたりしてしまう。
なので温かい言葉を。
その時、その時に、ちょうどいい温度を見計らって。


と先日、Twitterに載せたのだが、これは別に良い事言うてる風の「言葉のマジック」を使ったわけではない。


優しさを思いついた時、それを表す前にもう一つクッションをかまそうという事。
その優しさは本当に相手のためのものか、いがいと自分が言いたいだけなのかも。
いや、正しかったとしても今相手に伝えるべき事なのか。
など、本当に誰かに何かを伝えるのは難しい事だ。


優しさに気付けてそこに満足してはいけない。
もう一手間いるってこと。
相手が望む温度で言葉をかけてあげる。
これが大切なんだと思う。


優しさって時にうっとうしがられるもんだ。
僕らも経験しただろう、子供のときの親の愛情なんてその最たるもんだ。


物事は何でも最後の一手間が大事だ。
 
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