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2024/04/12
Blue spring time
新しいアルバムが完成しそうだ。
今回は「Blue spring time」というテーマがあり、そこから曲作りに入った。
こんなことは長いバンド人生で初めてのこと。
直訳すると「青い春の時」。

20歳で組んだバンドだったが、俺たちは40代の後半に突入した。
だがいつだってこの道は地続きで、20歳の頃の夢や思いを託されてここにいる。
この熱き「青春」という時代を無視できないバンド生活。
暮らしに追われながらまだ音をかき鳴らす今、青春とどう向き合い、今の春をどう生きるのか、そんな思いで曲を書いた。

ところで君はどうだい?
曲を書きながら何度もそんな声が聞こえた。
俺たちに青春のすべてを注いだ、君たちへ。
今は満足かい?満ち足りてるかい?どんな歌を聴いている?
なんか諦めて、なんか手に入れたか?
なぁ君はどうだい?

作っていくと「君」は「俺」であり、「俺」は「君」であることに気が付く。
君の日々はまだ続いている。
今、音楽は鳴ってるか。

ぜひ楽しみにこの詩たちを聴いてほしい。
 
2024/03/20
情熱は今ここに

3月20日 午前0時58分。
3曲分の歌詞を書いている。
80%くらいかけていたけど、100%にならない部分を何度も書き直している。
書きたい内容は同じでも、単語のニュアンス違いで何度も書き直している。
20歳ではじめて曲を書いた時からずっと「俺には才能がない」と「俺は天才だ!」を繰り返している。
世界中のアーティストが自分の新作に誇りを持っている。
俺もそうだ。
今俺は天才だ!となっている。
今書き残せる歌を懸命に夜通し書いている。
情熱は今ここにある。
 
2024/03/17
バンドをしているぜ
久しぶりに4人でバンドとして演奏をした。
下手くそになっていた。
でも懐かしい音がした。
1時間くらい演奏しているとまとまってきた。
僕と清正君のギターの音が似ていた。
俺はバンドしてるぜって思った。
 
2024/02/10
気がつくと2月になっていた
昭和、平成、令和。
令和になって大きく舵が変わった気がする。
どの時代にもどの時代の良さはある。
ただ僕らはこの令和に生きているから、納得のいかないことは令和を変えるしかない。

歌を書きながら、自分は今の時代何を残すのか。
令和の今の20代、30代、40代が書く歌は当然違う。
それでいいと思うと、創作が進んだ。

気がつくと2月になっていた。
 
2024/01/01
2024年
HAPPY NEW YEAR!

新しい年が始まった。
20数年こういった書き出しをしているが、毎年気持ちってのは切り替わるものだ。
よかったものは継続。
悪かったことは置き去りにできる。
そんな気にさせてくれる。

コロナでエンターテイメントは大打撃。
僕達だって例外ではない。
言い訳すんな、って言葉よりも言い訳くらいさせてくれよって思う。
それでも世の中がどうであれ、バンドをしたいという気持ちはそこには関係ない。

今年もバンドをしたい。
気の合う仲間とかっこいいと思える音を出していきたい。
どうか僕らの音楽を今後も愛してほしい。
そしてライブにきてほしい。

今年もよろしくね!
 
2023/12/17
歌詞を書くか
レコーディングが順調に進んでいた矢先、清正くんの体調不良。
そうか、そんな歳になったのかと感じる。
現在も検査中なので何も言えないけど、時間はかかりそうだ、

改めて時間が少しできたのでいろんな音楽に触れてみると、世の中にはまだまだ知られていない名曲がたくさんある。
でもそれを知るきっかけが、そのアーティストが亡くなってからだったりもする。
それは書く側からするとなんとも言い難い思いになる。

今できることを精一杯やろうかな。
さ、歌詞を書くか。
 
2023/11/23
新作
何曲書いてきたんだろうなぁと思う。
「Rock’n roll night」からはじまり「平凡な日々完璧な今日」まで。
それだけ書いてもまだ書いたいものがあるのは我ながら恐ろしい。
ただ基本的に描きたいものは変わらない。
夢と恋と愛なのだ。
この3本柱は少なくとも僕にとって人生を楽しくさせてくれる。

ただこの歳になるとこの3つと程よい距離をとらないといけなくなる。
そうなんだ。
でも、、、でも、、、。
と思いながら今新作を書いている。
 
2023/10/26
曲作り
一段飛ばしじゃねーよ。
いつまで書かへんつもりやねん。
と自分をかなり柔らかめに怒るおれ。
元気だよ。

歌を作ってます。
アホな言い方します。
めっちゃ最強やで。

はい、楽しみにしてもらえるよう頑張ってます。
 
2023/07/12
一段飛ばし
一段飛ばして階段を登る女性を見た。
「団地育ちやな」と思った。
僕もそうだった。
5階まで階段。
急いでいる時、嬉しいことがあった時、そんな日々が重なり今の今まで階段は一段飛ばしで登る癖がついている。
逆によろしくない日は階段を丁寧に登る。

僕らは日常に癖を残している。
でもそれはひょっとしたら個人の癖ではなく、ほとんどが生活習慣からくるものなのかもな。

何歳まで一段飛ばしでいくんやろな。
そしてあの女性はどんな日々で階段飛ばしを身に付けたんだろか。
そんなことが気になる初夏。
 
2023/07/02
Something
僕達が中学生の頃、レンタル屋の会員になるというのが流行った。
何が流行ってるねんと今なら思うが、中学生のブームとはいくつになっても摩訶不思議なもの。
とにかく僕らは姫路の町中の会員になった。

その中でも、Somethingとは別格だった。
とにかくでかい。
なんでもある。
僕ら姫路の街っ子の文化は、ここの映画に音楽に育てられたと言っても過言ではない。
だから自分がデビューして、SomethingにCDを置いてもらった時はなんとも感慨深かった。

しかにそのSomethingももうないとのこと。
時は流れ、文化も変わっていくということだ。
とても切ない。
だが僕らはまだ姫路の街で音を鳴らすことができる。
ささやかだが僕らのSomethingは変わらずにある。
 
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