気がつけば10月まわってるやん。

日記ご無沙汰しています、ごめんね。

何回も書こうとPCの前に向かったんやけど、なぜか何も出ず、、、汗。

と伊豆旅館で何日もぼけっとして原稿をあげない大物文芸作家みたいな気持ちで今書いてます。

↑分かるんかい？

さあ、やっとこさライブが迫ってきています。

金曜日の代官山LOOP、そして祝日の8日、しげるソロワンマンライブ！

しげるは頑張って新曲制作していて、さっき歌詞が送られて来ました。

さっきおもわずうたた寝してもて、今なぜか深夜にむくりと起きてメールチェックしたら歌詞が来てたので、頑張ってるところごめんと呟きました。

また素敵な歌たちが生まれて、また愛して行くのだろうと思うと今から楽しみです。

8日のワンマンライブで発表予定やから、みんな是非是非聴きに来てや。

それがしげるが一番喜ぶことやしね。


少し昔話を、、、

『今から行くね』と電話して車を運転して中村橋の駅前の千川通り沿いのマンションへ

当時は毎日のように中村橋へしげるを迎えに行って、事務所へ行きリハだのミーティングだのして忙しい日々を送ってた

帰りに給料日にふたりで駅前の回転寿司屋に行って舌鼓を打ったり。

翌日のラジオの番組で流すスティービーワンダーのアルバムを急いで買った中古CD屋とか。

イーストのクリスマスワンマン前夜にロイホに行って、男ふたりでイブにローストチキン食ったり、、、笑

上京してめまぐるしく変わる毎日をあの街で過ごしていた。

しげるはバンドのことメンバーのことを一人で背負い闘っていた。

オレはそんなことも分からず一人自分のことだけに精一杯であたふたしてついて行くだけの毎日。

そんな闘いの日々の中で姫路から出て来た田舎者の俺たちを中村橋はどこか優しく温かく迎えてくれていたように思える。

春の桜はもちろん、秋の銀杏並木も好きだったし千川通りはなにかを繋いでくれてた。

もう10年くらい行ってない。

駅前の回転寿司屋は、今もあるのかなぁ？

まるで自分が住んでいた街のように懐かしい気持ちになった深夜2時40分。

またふらりと行きたいな。


書き出したはええが思い出話しも大したこと思い出せずやっぱりまとまらなかった。

伊豆の旅館は遠いな、笑。