2013/08/15
ロックの神様に愛される
今日は凄まじい一日だった。
まずはサイトウヒロシミュージックショー。
来てくれたみんなありがとう!
基本的にはこのイベントは「楽しむ事」。
なのでファンサービスもばんばん。
なのに、夜もライブなので移動もあってバタバタで話せなかった人もいたようで、ごめんなさいというよりは俺も寂しかったす(今日くらいはこういう事も言わせてください)。
またの機会にぜひ。
そして夜の部。
おそらくここ最近のイベントライブでは類を見ないライブが出来たと思います。
その要因の一つに、ロックの神様に愛されたというのがあります。
もちろんロックンローラーが神様を信じるとはなんとも陳腐な表現だと思うのですが、今が昼夜公演終わり深夜4時の文章という事も相まって他の表現が出て来ません。
でも、ロックの神様に愛されたのです。
こっからが大切なのですが、今日みたいなライブをする時に必要な条件があります。
それはバンドに2人以上ロックの神様に愛されないとあぁ言うライブができないのです。
憑依されるというか愛されるというか、僕はよく愛されるのですが、今日は清正君も愛されていましたね。
その相乗効果だったと思います。
そしてその神様への道を照らしてくれたのが数年ぶりに見たお昼のサイトウヒロシミュージックショーの町田さん(アサコバグース)のプレイだった事は書き残しておきたい。
ちなみにTHE NEUTRALが圧倒的なライブをする時に、同じすげぇライブという中にも、実は3パターンくらいの違う種類のものがあるのです。
今日はその一つだったと思います。
そしていつもやっている曲ではない中でそういうライブが出来た事も誇らしい。
あぁ言う感覚忘れてた、、、とはまた違って、そう、別のパターンの良いライブばっかりしてたかも、と振り返った。
今日みたいなライブは、もっかいやろうとしても出来ない。
でもね、だからライブなんだな。
そう、そういうライブをしないといけなくて。
80点とかじゃダメで。
点数つけれないものをやらないといけないんだ。
で、毎回ロックの神様に愛されるよう僕らははみ出しながら誠実に大胆に乱暴に音を奏でないといけない。
やろうとしても出来ないライブだけに俺は今日のライブたくさんの人に見てもらいたかったとも思うし、一回たりとも見逃す事はしちゃいけないと思ってもらえるように、もっともっとロックを体現したい。
あとね、最後のセッションでも言ったけど、おれはライブを楽しそうに見ているお客さんを見て思った。
君たちがライブに来る時、君たちがもし俺たちと同じように夢を持っているならば、その夢を応援する歌を歌い、挫折しそうな時にはまだ諦めるな!と歌い、諦めざるえないときには「諦めたからこそ見つけたものがある」と歌い、片思いをしたならばその恋を応援する歌を歌い、愛する人がもういるならば、その人をさらに今度は深く愛せる歌を歌い、自分が愛されている事を実感できる歌を歌い、失恋した時にはその痛みを和らげる歌を歌い、明日に何の期待もしてない人にも、「明日は良い事あるかも」と思えるような夜にしてみせる。
THE NEUTRALのワンマンに来る以上は間違いなくそうさせてみせる。
その為に歌っている。
そう思った。
もちろん自分自身の為に歌う歌もある。
でも僕は元来、自分の気質から言って人に喜んでもらえるのが好きなのだ。
だから必ず今君に必要な歌を歌う。
どのライブも来てほしい。
僕らも全力で取り組んでいく。
最後にセットリストを書き記して今日は眠ります。
昼
1 群青のoverdrive
2 さよならなんだな
1 さよならなんだな
2 悲しみのブルース
3 チーズケーキ(明日の終戦記念日の前に)
4 ともだち
5 バンドガール
6 チャンスはそこだ(清正はみ出し過ぎてステージから落ちる)
まずはサイトウヒロシミュージックショー。
来てくれたみんなありがとう!
基本的にはこのイベントは「楽しむ事」。
なのでファンサービスもばんばん。
なのに、夜もライブなので移動もあってバタバタで話せなかった人もいたようで、ごめんなさいというよりは俺も寂しかったす(今日くらいはこういう事も言わせてください)。
またの機会にぜひ。
そして夜の部。
おそらくここ最近のイベントライブでは類を見ないライブが出来たと思います。
その要因の一つに、ロックの神様に愛されたというのがあります。
もちろんロックンローラーが神様を信じるとはなんとも陳腐な表現だと思うのですが、今が昼夜公演終わり深夜4時の文章という事も相まって他の表現が出て来ません。
でも、ロックの神様に愛されたのです。
こっからが大切なのですが、今日みたいなライブをする時に必要な条件があります。
それはバンドに2人以上ロックの神様に愛されないとあぁ言うライブができないのです。
憑依されるというか愛されるというか、僕はよく愛されるのですが、今日は清正君も愛されていましたね。
その相乗効果だったと思います。
そしてその神様への道を照らしてくれたのが数年ぶりに見たお昼のサイトウヒロシミュージックショーの町田さん(アサコバグース)のプレイだった事は書き残しておきたい。
ちなみにTHE NEUTRALが圧倒的なライブをする時に、同じすげぇライブという中にも、実は3パターンくらいの違う種類のものがあるのです。
今日はその一つだったと思います。
そしていつもやっている曲ではない中でそういうライブが出来た事も誇らしい。
あぁ言う感覚忘れてた、、、とはまた違って、そう、別のパターンの良いライブばっかりしてたかも、と振り返った。
今日みたいなライブは、もっかいやろうとしても出来ない。
でもね、だからライブなんだな。
そう、そういうライブをしないといけなくて。
80点とかじゃダメで。
点数つけれないものをやらないといけないんだ。
で、毎回ロックの神様に愛されるよう僕らははみ出しながら誠実に大胆に乱暴に音を奏でないといけない。
やろうとしても出来ないライブだけに俺は今日のライブたくさんの人に見てもらいたかったとも思うし、一回たりとも見逃す事はしちゃいけないと思ってもらえるように、もっともっとロックを体現したい。
あとね、最後のセッションでも言ったけど、おれはライブを楽しそうに見ているお客さんを見て思った。
君たちがライブに来る時、君たちがもし俺たちと同じように夢を持っているならば、その夢を応援する歌を歌い、挫折しそうな時にはまだ諦めるな!と歌い、諦めざるえないときには「諦めたからこそ見つけたものがある」と歌い、片思いをしたならばその恋を応援する歌を歌い、愛する人がもういるならば、その人をさらに今度は深く愛せる歌を歌い、自分が愛されている事を実感できる歌を歌い、失恋した時にはその痛みを和らげる歌を歌い、明日に何の期待もしてない人にも、「明日は良い事あるかも」と思えるような夜にしてみせる。
THE NEUTRALのワンマンに来る以上は間違いなくそうさせてみせる。
その為に歌っている。
そう思った。
もちろん自分自身の為に歌う歌もある。
でも僕は元来、自分の気質から言って人に喜んでもらえるのが好きなのだ。
だから必ず今君に必要な歌を歌う。
どのライブも来てほしい。
僕らも全力で取り組んでいく。
最後にセットリストを書き記して今日は眠ります。
昼
1 群青のoverdrive
2 さよならなんだな
1 さよならなんだな
2 悲しみのブルース
3 チーズケーキ(明日の終戦記念日の前に)
4 ともだち
5 バンドガール
6 チャンスはそこだ(清正はみ出し過ぎてステージから落ちる)
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