2016/10/15
ありがとうとこれからを
LIVE 情報を更新しました。
http://www.the-neutral.com/live.html
まずは4人で最後のワンマンライブを2本なんとか決める事が出来ました。
平日となってしまいましたが、決めれて良かった。。。
ワンマンだしね!気持ちよく送り出せるよ。
それと同時に年末のカウントダウンワンマンライブと1月の結成記念のワンマンライブを決めました。
これはダイスケのいない3人でやる事になります。
つまり僕たちのこれまでと、僕たちのこれからを決めました。
脱退の話になってからの1年に近い数ヶ月、僕は本当に悩みました。
発表するまで苦しい日々を繰り返し、清正や代谷のこと、この道を続けていくにしても4人の音でなきゃいけないという先入観、それらに勝てるのかと。
発表してからの日々も人生で一番悩みました。
悩みましたけど、答えが出るのは本当にはやく一週間もかかりませんでした。
それはみなさんからのMessageがあったからです。
脱退は4人とスタッフで話し合って決めました。
でも、THE NEUTRALとしての今後はファンのみんなと僕らと一緒に決めているような感覚になりました。
脱退はもちろん悲しい事。
今でもそう。いくら時系列的に僕らの方が先に知っていて行動していたとはいえ、やはり寂しい。
簡単に割り切れるものでもない。
でももっと悲しいのは「解散」なんですよね。
もちろん「潔く解散」というのもありますが、諦めが悪いとかではなく、少なくとも僕にも代谷にも清正君にも解散は「今じゃない」という思いがあったので。
とはいえ、4人で出した音はもう出ない。
でもそれは4人で出した音を超えないというのではなく、超える日が来たとしても認めてもらえないかもしれない。
何百回と演奏してきた「チャンスはそこだ!!」をどんなにうまいプレイヤーと演奏しても十回未満の演奏と何百回との差はなかなか埋まらない。
でも、いつかは埋まるし、やる以上は埋まるように演奏し、今を超えなければバンドを続ける意味がない。
しかも横を見れば2人もオリジナルメンバーがいる。
求めている音に向かうのにこんなに頼もしい人達はいない。
そして多くの人が僕らの歌を待っている。
脱退を悲しみながらも、僕らの次なる歌とライブを待ってくれている。
それならばかっこ悪くても不細工でも3人で立ち上がり、すべてを払拭するくらいかっこいいバンドにならなきゃな。
そう思いました。
気が遠くなるような道のりだと思いましたが、一生バンドと付き合っていくならば18年なんてまだまだ半分も来ていないかもしれないと。
今回の事でたくさんの仲間が連絡をくれました。
その中で「困ってたら金なんかいらねぇーからドラム叩くからいつでも言って!」という素敵な仲間もいました。
ダイスケの最後のライブの発表だけで終わると、本当にバンドが終わってしまう気がして、今考えられる未来のライブを同時に決めました。
カウントダウンも今やるべきかどうか、かもしれないけど8年も続けてきて。
これはまた書くけど、どんな時でもステージに上がってきて。。。
何でも手放すのは簡単、継続はいかに難しいか。
苦しい2016年だったからこそ、音楽で1年を終わり音楽で1年を迎えたいな、迎えるべき何じゃないかと。
ただ来てくれる人もいきなりダイスケじゃないドラムが叩いていても違和感しかないと思うので、声をかけてくれた仲間のドラマーの何人かに入れ替わり立ち替わりで演奏してもらいながら、音を楽しみながら、未来のニュートラルを覗いていこうと決めました。
結成記念ワンマンライブも同じ。
こんな日が来るなんて思ってもいなかった。
でもだからこそやるべきだと。
いつの日は19周年は苦しい中でもやったよね、と誇れるように。
これからの道は険しい道です。
かっこ悪いところも何度もあるだろうし、その他の苦難も山積みです。
それでも歩かねば。
でも大丈夫です。
それは君がいてくれるからです。
今回君がくれたMessageのほとんどに「ニュートラルの歌が、ライブが、あの日の私を支えてくれた」と書いてあって、その言葉に自分たちのやってきた道を誇れる気持ちになったし、その愛を今返してもらったという思いがあるので、もう一度、君に返さなきゃ、そう思っています。
最後にはっきりと。
THE NEUTRALを継続していく。
それが僕の答えです。
追記、僕の病気の事を心配してくれてありがとう。
たいした事はないのですが、ちょっとした腫瘍ができて今は取り除き病理に回してもらって一ヶ月後の結果待ちです。
本当はこの病理の結果が出てからいろいろ決めようと思っていたのですが、そんなこともどうでもよくなるくらい、みなさんからのMessageで胸が熱くなりました。
これで動かなきゃ男じゃねぇー!心配かける時間を長くするのはよくねぇー!って。
病理の結果も大丈夫でしょう。
オレには親父もついてるしね!!
みんなも応援よろしくな!
http://www.the-neutral.com/live.html
まずは4人で最後のワンマンライブを2本なんとか決める事が出来ました。
平日となってしまいましたが、決めれて良かった。。。
ワンマンだしね!気持ちよく送り出せるよ。
それと同時に年末のカウントダウンワンマンライブと1月の結成記念のワンマンライブを決めました。
これはダイスケのいない3人でやる事になります。
つまり僕たちのこれまでと、僕たちのこれからを決めました。
脱退の話になってからの1年に近い数ヶ月、僕は本当に悩みました。
発表するまで苦しい日々を繰り返し、清正や代谷のこと、この道を続けていくにしても4人の音でなきゃいけないという先入観、それらに勝てるのかと。
発表してからの日々も人生で一番悩みました。
悩みましたけど、答えが出るのは本当にはやく一週間もかかりませんでした。
それはみなさんからのMessageがあったからです。
脱退は4人とスタッフで話し合って決めました。
でも、THE NEUTRALとしての今後はファンのみんなと僕らと一緒に決めているような感覚になりました。
脱退はもちろん悲しい事。
今でもそう。いくら時系列的に僕らの方が先に知っていて行動していたとはいえ、やはり寂しい。
簡単に割り切れるものでもない。
でももっと悲しいのは「解散」なんですよね。
もちろん「潔く解散」というのもありますが、諦めが悪いとかではなく、少なくとも僕にも代谷にも清正君にも解散は「今じゃない」という思いがあったので。
とはいえ、4人で出した音はもう出ない。
でもそれは4人で出した音を超えないというのではなく、超える日が来たとしても認めてもらえないかもしれない。
何百回と演奏してきた「チャンスはそこだ!!」をどんなにうまいプレイヤーと演奏しても十回未満の演奏と何百回との差はなかなか埋まらない。
でも、いつかは埋まるし、やる以上は埋まるように演奏し、今を超えなければバンドを続ける意味がない。
しかも横を見れば2人もオリジナルメンバーがいる。
求めている音に向かうのにこんなに頼もしい人達はいない。
そして多くの人が僕らの歌を待っている。
脱退を悲しみながらも、僕らの次なる歌とライブを待ってくれている。
それならばかっこ悪くても不細工でも3人で立ち上がり、すべてを払拭するくらいかっこいいバンドにならなきゃな。
そう思いました。
気が遠くなるような道のりだと思いましたが、一生バンドと付き合っていくならば18年なんてまだまだ半分も来ていないかもしれないと。
今回の事でたくさんの仲間が連絡をくれました。
その中で「困ってたら金なんかいらねぇーからドラム叩くからいつでも言って!」という素敵な仲間もいました。
ダイスケの最後のライブの発表だけで終わると、本当にバンドが終わってしまう気がして、今考えられる未来のライブを同時に決めました。
カウントダウンも今やるべきかどうか、かもしれないけど8年も続けてきて。
これはまた書くけど、どんな時でもステージに上がってきて。。。
何でも手放すのは簡単、継続はいかに難しいか。
苦しい2016年だったからこそ、音楽で1年を終わり音楽で1年を迎えたいな、迎えるべき何じゃないかと。
ただ来てくれる人もいきなりダイスケじゃないドラムが叩いていても違和感しかないと思うので、声をかけてくれた仲間のドラマーの何人かに入れ替わり立ち替わりで演奏してもらいながら、音を楽しみながら、未来のニュートラルを覗いていこうと決めました。
結成記念ワンマンライブも同じ。
こんな日が来るなんて思ってもいなかった。
でもだからこそやるべきだと。
いつの日は19周年は苦しい中でもやったよね、と誇れるように。
これからの道は険しい道です。
かっこ悪いところも何度もあるだろうし、その他の苦難も山積みです。
それでも歩かねば。
でも大丈夫です。
それは君がいてくれるからです。
今回君がくれたMessageのほとんどに「ニュートラルの歌が、ライブが、あの日の私を支えてくれた」と書いてあって、その言葉に自分たちのやってきた道を誇れる気持ちになったし、その愛を今返してもらったという思いがあるので、もう一度、君に返さなきゃ、そう思っています。
最後にはっきりと。
THE NEUTRALを継続していく。
それが僕の答えです。
追記、僕の病気の事を心配してくれてありがとう。
たいした事はないのですが、ちょっとした腫瘍ができて今は取り除き病理に回してもらって一ヶ月後の結果待ちです。
本当はこの病理の結果が出てからいろいろ決めようと思っていたのですが、そんなこともどうでもよくなるくらい、みなさんからのMessageで胸が熱くなりました。
これで動かなきゃ男じゃねぇー!心配かける時間を長くするのはよくねぇー!って。
病理の結果も大丈夫でしょう。
オレには親父もついてるしね!!
みんなも応援よろしくな!
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