2019/01/29
ファン第一号
僕らのファン第一号は誰だ?と聞かれれば真っ先に思い出す4人組がいる。
当時女子高生だった彼女たち。
しかも普通の女子高生ではない。
白陵高校という偏差値73という恐ろしく頭のいい学校の女の子たちだった。
頭のいい子たちはトレンドも自分たちで作るのだろうか。
とにかく彼女たちはどのライブにも足を運んでくれた。
そのグループの一人が「うそのない街」という歌が好きだと言ってくれた。
ああいうことを書ける人はいないと褒めてくれた。
でも、実は他のファンの人からはなんて冷たいうことを歌うの!と批判されていた。
『この恋もいつかは終わる日がくるのだろう そしていつか君は僕を忘れてしまうだろう
だから今だけは僕のそばにいてくれよ いつかは僕も君を忘れてしまうから』 20歳の男のがこんなに冷めた視線で書いていると思うと恐ろしくなる。
ちなみにこの歌詞は3番。
1番2番は、君はいつでも僕の話を聞いてくれる。だから今は君のために歌おうというラブソングで進んでいるのだ。
そしてこの歌のように、僕は死ぬほど愛した人たちを死ぬ前に手放してきた。
そのファン第一号の女の子が僕らのルックなんかじゃなく、この歌を褒めてくれたことが嬉しかった。その思いは20年経った今でも時折強烈に思い出すことがある。
ちなみにその女の子は東京大学に現役合格したと聞いた。
さすがやな、と思った。
『この恋もいつかは終わる日がくるのだろう そしていつか君は僕を忘れてしまうだろう
だから今だけは僕のそばにいてくれよ いつかは僕も君を忘れてしまうから』 20歳の男のがこんなに冷めた視線で書いていると思うと恐ろしくなる。
ちなみにこの歌詞は3番。
1番2番は、君はいつでも僕の話を聞いてくれる。だから今は君のために歌おうというラブソングで進んでいるのだ。
そしてこの歌のように、僕は死ぬほど愛した人たちを死ぬ前に手放してきた。
そのファン第一号の女の子が僕らのルックなんかじゃなく、この歌を褒めてくれたことが嬉しかった。その思いは20年経った今でも時折強烈に思い出すことがある。
ちなみにその女の子は東京大学に現役合格したと聞いた。
さすがやな、と思った。
Category
■ 曲解説 (7)
Recent Diary
Recent Photo
2017/06/19 :: アコースティックCD
!!$photo1!!
!!$photo1!!
2016/04/13 :: ありがとう親父
!!$photo1!!
!!$photo1!!
2016/03/19 :: 千葉LOOKの楽屋にて
!!$photo1!!
!!$photo1!!
2014/12/25 :: ソロワンマンを終えて
!!$photo1!!
!!$photo1!!
2014/10/27 :: SONYのMDR-CD900ST
!!$photo1!!
!!$photo1!!
2013/02/14 :: 大阪青春物語「女優魂」
!!$photo1!!
!!$photo1!!
2013/02/11 :: 大阪青春物語
!!$photo2!!
!!$photo2!!
2012/07/02 :: 侠気には侠気を!だろ?
2012/02/17 :: 路上ライブは新宿から渋谷に変更です。
!!$photo1!!
!!$photo1!!
2011/12/06 :: Gibsonハミングバード
!!$photo1!!!!$photo2!!
!!$photo1!!!!$photo2!!
all photo