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2008/09/30
シーズン到来
Googleマップなるものをご存知だろうか?
ここに住所を入れ、ストリートビューというのを選択すると、なんとなんと!!写真でその地図が見れるという優れもの。
分かります?写真、地図じゃなくて、写真で見れるのだ。
この国はスパイし放題ではないか!?
丸見え筒抜け。

当然、過去にしがみつく男子としては今いる自分の家はもちろん、実家、そして大学時代に住んでいたアパートを見てみるのだ。

いやぁ、懐かしい。
まだあったんだ。あのアパート。
僕の青春が詰まったアパートを、東京のパソコンの中から見れるとは恐ろしい時代だけど、こういう使い方は悪くないなぁと思う。

過去にしがみつく男子代表の僕の夢の一つ。
昔住んだ事のあるアパートを全部もう一度借りる!
あわよくばあの頃に戻り、一ヶ月生活してみる。
こういうお金の使い方は、悪いなぁと思う(笑)。

女性の方にはピンと来ないかもしれない。
いや、男性にもピンと来ないかもしれないが、僕の青春が詰まった街にもう一度住んでみたいという気持ち、いまだにあるな。
そしてその淡い思いはいつだって、冬の足音が聞こえだす、この秋に思い出すのだ。

肌寒くなって来た。
僕のシーズン到来だ。

 
2008/09/28
長電話していたあの頃
大学生の頃は、とにかく誰かと繋がっていたかった。
一人で部屋にいると息が詰まりそうで、いつだって受話器を片手に片っ端から誰かに電話をして長時間話し込んでいた。
時間の使い方が下手だったのか、本当の寂しがりやだったのか、今となってはわからない。

おもしろいもので、世の中には僕と同じ気持ちの人が多く、僕はその友人達と長電話をした。
そんな出会って間がない女の子とも長電話をした記憶がある。
若い時はそんなだった。

その長電話メンバーの一人がダイスケだったと思う。
朝が来るまで話した事も数えきれないほどあった。
バンドを結成当時もそう。
バンドの話にはじまり、お互いの恋の話、いろいろ話したが、あまり思い出せないあたりでたいした話ではないのだろう。
それでもあのしょーもない電話の中で僕らには絆が生まれ、今日に至っているのかもしれないと、ちょっとだけ思う。

東京に出てきて、そういう事はなくなった。
むしろ休日はゆっくりと過ごしたい。
時間の使い方は相変わらず下手だけど、誰かに電話したりはしない。
むしろ電話もメールも苦手になった。

やる事が多いからだろうな。
昔は暇だったんだろうやっぱり。

時間の流れが速い東京で、僕は元気にやっています。


追記、今日はNack5の25時からの番組にゲスト出演します!
 
2008/09/27
恋の恐ろしさ
恋とは恐ろしい。
恋は人を変える。
恋すると自分が自分でなくなる事が多々ある。

「あれ?なんかオレらしくないぞ??」
そう思いながらもはまっていく恋。
ダセェと分かっていても、ついつい目も当てれないような行動をしてしまう恋。
僕に至っては前にも書いたけど、小学5年生の時に好きな人に告白するのに、恥ずかしさを隠すためヘリウムガスを吸って声を変えて告白しようとした事がある((しかも電話ではなく直接会ってからガスを吸おうとしていた)。
アホすぎる。
結局やらなかったが、もしその行動をとっていたら、僕はひい孫の代までうだつが上がらなかっただろう。

話はそれたが、人を好きになるというのは本当にパワーのいる事であり、もっといえばそれほどの恋愛を一生のうちに一回は経験しておきたいものだ。

ちなみに僕の独断と偏見で言えば、自分とタイプの違う人を好きになるとこの症状に陥りやすい。
タイプが違うから惹かれるというよりは、タイプが違うから攻略が分からない、なので燃え上がる、と言った方が良いだろうか。

ただそう言う恋愛は、至って周りに迷惑をかける事になるから要注意だ。
本当に大切な友人でさえも遠ざけてしまう可能性もある。
好きな人が出来ると今までの関係を断ってしまう人もチョイチョイいるが、万が一別れたとき、本当にすべてをなくしてしまう事もある。
とはいえ、僕に至っては10代の頃からクールで、友達に彼女が出来た際には「俺らは永遠の付き合いやから、今は彼女を優先したらええやん」という釈迦のような寛容さを持っていたが、なかなかみんながみんなそうではない。

好きになり過ぎて起こった失敗談。
好きになり過ぎて恥ずかしい行動をとってしまった事。
きっと、ひとつやふたつあるはずだ。

若気の至りとはよく言うが、恋に限ってはそうではない。
君も、僕も、まだまだ痛い行動をとってしまう可能性は十分にある。
それが恋なのである。
さっきも近所の公園で還暦近いおっさんとおばはんが深夜のベンチでじゃれ合っていた。
それが恋なのである。

 
2008/09/26
THE 散文日記「千葉LOOKワンマンライブを終えて」
THE 散文日記「千葉LOOKワンマンライブを終えて」
名古屋のライブを終え、あっ!今日は燃えないゴミの日だ、と外に出たら、セピア色とも違う夕暮れとも違う光が僕を包んでくれた。
5時28分だ。
あの朝日を見た人はどれくらいいるのだろうか?

僕はまるで映画の中にいるような気分になり、しばらく立ち尽くしていた。
あぁいうのもマジックアワーというのだろうか?

人生は長く生きてみるものだ。
いくつになっても初めてはある。
風はいつかと同じ時があるが、空はいつも同じではない。
もし、僕が今日自殺を考えていたならば、きっとこの空を見た瞬間思いとどまっただろう。
自然の力は偉大だ。
部屋に閉じこもっていたら見逃す所だった。


朝日が素晴らしすぎたので、イントロが長くなってしまったけど、千葉ルックのワンマンについて書こう。
今日の日記は少々長いけど、お付き合いあれ。

千葉ルックでワンマンライブだった。
EARLY TIMESというデビュー前まで歌っていた曲を収録した会場限定盤のCDの発売記念ライブだった。
僕らが姫路にいる頃、東京ではライブを入れてもらえず、千葉LOOKに毎月出させてもらうことで、少しずつ認知されていったというのは何度かここでも書いたけど、昔の曲を千葉LOOKでやると一瞬であの頃に戻れる。

面白いもので昔の歌を歌っていると体もあの頃のようになり、驚くほどの跳躍力だったと思う。
あの勢いのある曲達はまだまだその存在を示しているようだった。

あーーーー。ごめん、うまくいえないや。
ただただ本当に良いライブになった。
良いものって理由がないから上手く書けないんだな。
うん、楽しかったんだ。
見てくれているみんなも楽しそうだった。
それが生きて来て良かったと思えるんだな、

10月18日も姫路でEARLY TIMES+αというワンマンライブがあるが、よっぽど気合い入れないと、
というほど千葉LOOKのライブはすさまじいエネルギーだった。
姫路でも良いライブをしよう。
千葉LOOKが楽しすぎた人もぜひ良かったらわが街、姫路に来てやってくださいな。
もうひとつ上を目指しましょう!
古い歌をこんなにたくさんやる事ってそうそうないので、ぜひみんな集まってくださいな。

僕は最近前にもまして歌う事が楽しい。
きっと、こういう最高の夜があるからなんだろうな。
その気持ちの前向きさが今日の朝日にも気付かせてくれているのかもしれないな。

今日はいつにもまして散文だけど、たまには許してくださいな。
みんな、愛しています。
今日も良い一日を!

追記、年末までのワンマンライブ決定しましたね!!
お楽しみに!!もうずっとワンマンライブしていたいなぁ(笑)

追記2、余談だけど、千葉LOOKには不思議な力がある。
千葉LOOKでライブをすると、どんなバンドも千葉LOOKっぽいバンドになる。
千葉LOOKの楽屋で聞くドラムの音(特にスネアという太鼓)はみんなして同じロックの音がする。

 
2008/09/22
後輩の覚悟を受けて思う事
今日は地元の後輩バンド「スマイルレンジャー」と2マンライブだった(2マンって言うのは文法上おかしいですが)。
彼らも11月に上京するらしく、それを応援する形で今月は3本一緒にライブをやった。
今日の本番、出番前であったけど客席でスマイルレンジャーのライブを見ていた。

彼らよりもう少し若い時に僕らは東京に出た。
希望にあふれていた。
不安の方は少なかった。
彼らは今、どっちの方がでかいんだろう?
そんな事を考えながら、あの頃の自分たちを重ねて見ていた。

すると、なんだか涙が出そうになった。
それはマイナスの意味でもなんでもなく、ただただ泣きそうになった。
一生懸命に歌う彼ら。
東京に出て、夢をつかみ取るために覚悟を決めた彼ら。

でも、僕は全く同じ状況を味わったから知っている。
彼らのこの先の道は大変だって言う事を。
これから彼らは、とんでもないラッキーな事や、チャンスが転がり込んだりするだろう。
メンバーと「やったな」とハイタッチする夜もあるだろう。
その反面、悔しい思いもたくさんするだろう。
やりきれない思いをたくさんするだろう。
ずるさの中に巻き込まれて心を痛める事もあるだろう。
東京とはそう言う街なのだ。
ハイリスクハイリターン。

良い事ばっかりでもない、悪い事ばっかりでもない。
でも、その浮き沈みの激しさは想像を絶すると思う。
僕らのいる音楽の世界はそう言うところだ。
「頑張れよ。頑張れよ。」気がつくと僕は小さな声でつぶやいていた。
負けるなよ。
僕は全身全霊込めてフレーフレーフレー!を歌った。

打ち上げで何組かの後輩バンドと話をした。
僕はかっこいい背中を見せ続けないといけないな、そう思った。

後に続く後輩たちが夢見れるよう、僕たちは輝き続けなければいけない。
がんばれ、後輩たち。
頑張れ、THE NEUTRAL。
 
2008/09/20
みんな夢はあるか?
「みんな夢はあるか?」昔は恥ずかしげもなく大声でステージから叫んでいた。
誰かの受け売りのような「諦めない限り夢は叶う!」そう言い続けて来た。
俺たちがデビューして大きくなって、「ほら!夢は叶うだろ?とみんなの道標になるんだ!」そうマジで思っていた。

やがて大人になり「諦めなければ夢は叶うって そんなのは嘘っぱちなんだろう 諦めたからこそ見つけたモノが いまの僕の大切な夢さ」そう歌うようになっていた。
それはそれでそう。
間違ってもいないと思う。

それでもね、最近思うのは、やっぱり諦めがつくまで夢は追い続ける事だ。
夢だけじゃなく,恋にしてもそう、諦めがつく前に中途半端に断念すると後悔だけが残る。

精一杯走り続け、息が切れて、足がもつれて、転んで、またそれでも立ち上がり、足を引きずっても走っていく。
途中、何度も「俺はなんで走ってるんやろ」「ゴールはあるのか?」そう思う事もあるだろうけど、それでも走り続ける事が出来る人は、その夢を追う資格のある人だと思う。
人はなれないモノを夢みない。
僕はパイロットになろうともプロ野球選手にもなろうと思わない。
夢というのはやはり現実の中で見るものだ。

今も、昔も、僕には夢がある。
まだ掴んだ事はない。
でも、いつでもその夢は近くにある。
もっと言えば、夢を追っている今このときも僕はその夢の中にいるのだ。

夢は必ず叶うとは、やはり僕は言えない。
それでも、一度や二度転んでも立ち上がり、また走れる人は叶うかもしれない。
万全の状態で良い走りが出来るのは当然だ。
調子の悪い時に、それでも走れる人。
もっといえば、気がつけば走っていたと言う、その夢が「好き」な人。
その人こそが、夢を叶えるのだろう。

夢に決着はない。
夢にゴールはない。
それでも走れるか?
多くの犠牲を払って、最後には掴めないかもしれない。
それでも走れるか?

僕は走れます。
そして僕はその走っていく過程で、みんなに夢を叶えていく姿を見せ続けます。
人が見る夢なんてたかだかしれている。
ある程度の事は願えば思いが強ければ叶うのだ。

「みんな夢はあるか?」
「走り続ける覚悟はあるか?」
あるなら行こう。
その夢の場所へ。

いくぞ、よーいドン!


追記、姫路のイベントライブ来てくれたみんなありがとう!
めっちゃ楽しかったです!!
明日は2バンドですね!長い時間やれそうです!
楽しみましょう!!

 
2008/09/17
僕の夢を叶えるにはあまりにも
人生って短いよな。
僕の夢、「47都道府県すべてに住んでみたい!」という事すら叶えるのは不可能に近い。
これを本気で実行するのならば、第2の人生を歩む頃だろうし、その頃には家庭なんかも持っていたりしてなかなか実現しないだろう。
すぐ出来そうだけど出来ない事。
夢とはそう言うものなのかな。

全国色んな所ライブを通して旅して思う事。
日本は良い所だということ。
狭い日本という言うけれど、前にも書いたけど方言も全く違うのだから文化も当然違う。
その文化の違いが、よくも悪くも考えさせられる。
料理なんかもそうだ。
本場のうまいものを食べると好き嫌いがなくなるというが、僕は全国ツアーのおかげで両親も驚きの偏食がなくなった。

旅行となると、ついつい外国に目を向けがちになるが、世界一周旅行の前に日本の都道府県を網羅する事も良い事だと思う。
というか、それをやった人って意外とそんなに多くないのだろう。
せっかく日本に生まれたのだから、すべての都道府県に一年は住んでみて、その土地の四季を感じ、人に触れ、笑ったり泣いたり怒ったりして過ごしたい。

姫路、大阪、東京。
僕が一年以上住んだ町は3つだけ。
少ないなぁ。
けど、一年以上住もうと思えば、あと44年もかかるんだな。
人生って短いよな。



追記、3日間連続ライブも無事終了しました。
どれも違った、楽しいひとときでした。
来てくれたみんなありがとう!
今週は姫路で2連チャンですね。
ぜひ遊びに来てやってください!
 
2008/09/13
嬉しかったんです
今日はライブ後、某プロデューサーの方に「作品がどれも良かった」とお褒めの言葉をいただいた。
大人に作品を真っすぐ評価されたのはいつぶりだろう。

前にも書いたかもしれないけど、僕らは見せ所が多すぎる。
自分で言うのもなんだけど、しゃべるのも嫌いじゃないし(笑)、メンバーはベースを含めアクの強いヤツばかり(さらに笑)、しかもライブの構成も面白かったりするから、楽曲の評価がそっちのけで褒められるピントがずれる事が多々あるのだ。
自画自賛で恥ずかしいけど、客観的に見てそうだと思う。
だから、ライブを表面でしか見ない人は「しげる君のキャラが良いよね」なんて言ったりする。
僕はその度に「あぁ、違うんだよなぁ」って思っていた。

バンドを10年、いつだって最高の状態で落ちる事なく続けて来たコツはただ一つ。
楽曲が良い事だ(日本人には嫌われますが、ここは言い切りますね、笑)。
言葉が生きている事だ。
良いライブをするには良い歌を歌わなければならない。
ミュージシャンだから当然だけど、意外とここをみんな見落としがちだ。
たまにイベントライブで5曲ほど演奏しても、なんのテーマについて歌ったか一曲も覚えていない事ってないですか?
むしろそう言う人って多くないですか(笑)?
僕はキャラを褒めてもらうたびに、「いやいや、僕の歌を他の人が歌ってライブをしても、やっぱり評価は高いと思いますよ」という思いを心にグッとこらえていた。

昔先輩に言われたっけ。
「わーわーキャーキャー言われているうちはいいんだ。それがなくなったとき、しげるがどうなってるかだよ。」
その通りだと思う。

今日は久しぶりに大人に「楽曲」を褒めてもらった。
それがとても嬉しかった。
分かる人は分かってくれる。
もちろん、ライブを見に来てくれている人はすべて分かってくれているんだけどね。
でも、だからこそ世に僕の歌を広める為にも、大人の方にも評価されなきゃいけないのだ。

とはいえ、企業秘密だけど、僕自身、今もうちょっと作品をビルドアップする必要はあるなと感じている。
自分の才能と、ここまでの軌跡を信じ、良い作品を作ります。

そしてなにより、今日来てくれたみんな、本当に楽しいひとときをありがとう!
今日もとても良いライブになりました。
もちろん、胸を張って帰り道を帰りました!!
 
2008/09/12
当日券は定価である
某ライブハウスの店長、僕らが関東のお父さんと呼んでいる方がこんな事を言っていました。
「当日券」っていうのは定価なんだよ。

晴天の霹靂でした。

たまにイベントライブで自分たちの出演時間を公表している人がいるけど、言語道断。
大小関わらず、イベントライブは他の人に自分達を知ってもらうチャンス。
自分たちのライブだけ見てもらって後はしらねぇ!ってのは無礼すぎます。
とはいえ、5バンドを超えるようなイベントだと見に来てくれる人もさすがに辛いから仕方が無いけど。
仕事があるお客さんが来れるように時間を教える、なんて言う人もいるし、僕も握手をしているとイベントの出演時間を聞かれますが、教えません。
なぜみんなは当日券を嫌がるのでしょう?
やはり前売りよりも少し高いからというのもあるでしょう。
でも、ここでこの言葉「当日券」は定価なのです。

ライブハウスも基本出演時間は教えてくれません。
でも、当日になれば教えてくれます。
当日知って、都合が合えば当日券で来てくれればいいのです。

当日券は決して高くなっているのではなく、それが定価なのです。
前売りは「あなたの大切な一日をいただきますね!」という予約特典なだけです。
映画では前売りよりも当日の方が多いのに、どうもバンドだと当日券が高い気がしますよね。
僕も実際そう思っていましたし。

ただ、当日券は定価、決して高いわけではない。
むしろ前売りの安さに喜びを持ってみては!?
そう考えると、ちょっと変わるかも。

僕は良い言葉だなぁと思いました。
もちろん、僕らも、スタッフなんかは特に前売りで来てほしいと願っていますよ。
ただ、どうしても都合が微妙で出演時間を知りたいという方にこの考え方をお勧めします。ってことです。
 
2008/09/10
良いライブをした時は胸を張るのです
今日は良いライブでした。
バンドをやって10年、良いライブの時の感じは分かります。

たまに良いライブをしたにも関わらず関係者の方にいろいろ言われる事もありますが、基本気にしません。
答えはお金を払って見に来てくれた人が決めれば良いこと。
もっと言ってしまえば、演奏している側が感じれば良い事なのです。
もっともっと言ってしまえば、音楽に好き嫌いはあれど、今日の僕のライブを見た人は「好き嫌いは別にして良いライブだったよね!」と言わなきゃ、本当に音楽が好きとはいえないのでは!?と思うのです。
生意気ととらえられようが、自信の無いものをやられても見ている人は困ると思います。
だからこそ、僕は自分が良いライブをした時は、誰に何を言われようがかまわないのです。むしろ、「僕は良いライブでした!ちゃんと分かりましたか?」と言える歌い手でいたいです。

僕らが誰からも相手にされなくなったら、それは忠告も聞き入れるべきでしょうが、コツコツとやってたくさんの人に支えられて来た自慢の僕らのライブ。
良いライブの時は、自信を持って「今日は良いライブでした!」とこれからも言っていきます。

そしてそう言える夜は、いつも以上に誇らしげに帰り道を歩くのです。

 
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