2010/10/29
ギターアンプを買いました!
ギターアンプを買いました。
前に日記でアンプを買う予定と書いてから1ヶ月。
意中のアンプ(FENDER SUPER SONIC60)が入荷するのをずっと待っており、ようやく入ったとの事で楽器屋へ。
「オレはお前に会う為にどれほど待った事か」と台風大雨振る中、自分のギターを持ち込んでの試奏。
うん、いいね。ちょっと中音域が張ってるけど、まぁ気にしない。
気にしないでおきたい。
いいはず。
買うかと思ったところ、試奏前に知人でもある楽器屋の店員さん(もともと事務所の先輩バンドだった)と話していて「ちなみにもうひとつオススメってあります?」と聞いた時に教えてもらったやつも念のため試奏。
ギュシュビラーーーーーーーン!!
出会ってしまった。
しびれてしまった。
ココロ奪われた。
今思えばあれが全ての始まりだったんだな状態。
FENDER Hot Rod Deluxe "LTD".
低音出まくり。
ドンピシャで僕の好み。
(前に弾いたときは全然だったのに、スピーカーのヴィンテージ30とツイードのラッカー効果でこうも違うか!?)
でも、すぐに「イカンイカン!!オレにはココロに決めたあいつがいるではないか!?」と今一度、前々から欲しかったアンプで音を出してみたところ。
全然なのである。。。
あれ?あんなに惚れていたのに。
先ほどは誤摩化そうとしてた、気づかないフリをしていた、中音域がやけに耳につく。
むしろペラペラに感じる。
オレは今まであいつのどこに惚れていたんだろう?
新しい恋の前で、急にあいつが小さく見えた。
恋愛にも似たような感覚。
新しい恋の前ではすべてが帳消しになってしまい、むしろ前まで気が付かなかった、いや、気づかないフリをしていたダメなところばかりが目立ち、愛していたにもかかわらず腹立たしささえ感じてしまう。
楽器は出会い頭。
本当に良い楽器(ここでの定義は自分に合う楽器)は、触った瞬間、音を出した時に一点の曇りもなくこいつだと分かる。楽器は基本的に一目惚れである。
こいつだ!と言えるやつに出会ったときは何が何でも手に入れなければならない。
もちろんはじめのうちは失敗もするが、重ねるごとに本質が見えてくる。
失敗がなくなる。
まさに恋愛と同じ。
楽器と恋人を一緒にするな!という声も聞こえてきそうだが、音楽は三木茂のすべてなのである。
楽器と同等というところに恋人が位置している事は、他の人ならいざ知れず、僕にとってはすごい事なのである。
というのはもちろん言いいすぎだけど、時折本気でそう思う自分がいるから我ながら脇から冷や汗である。
11月3日のライブで投入予定。
長い間、お世話になったVOX(前のアンプ)についてはまた書こうと思う。
ちなみに、フォローでもなんでもなく、もちろんSUPER SONICも良いアンプだと思うが、今僕が欲しい音がこれだったという事。
欲しい音は日々変化もする。
今回試奏して分かったのが、なによりもFENDERのアンプはどれをとっても素晴らしいということだ。
追記、今回少し専門用語を出しました。
というのも僕もこれを買うにあたっていろんな方のHPをチェックしました。
なので、僕と同じように悩んでいる人がいれば参考にと。
ヴォーカルがコードをバッキングで弾くには、エフェクターも通さず、なおかつ歪んでクリーンも欲しい人にはバッチリ。
基本的にクリーンチャンネルで弾いてビビッと来たやつは間違いないと思う。フェンダーの場合。
ちなみに僕は耳には自信がある。
こりゃ間違いない。
と思う(笑)。
前に日記でアンプを買う予定と書いてから1ヶ月。
意中のアンプ(FENDER SUPER SONIC60)が入荷するのをずっと待っており、ようやく入ったとの事で楽器屋へ。
「オレはお前に会う為にどれほど待った事か」と台風大雨振る中、自分のギターを持ち込んでの試奏。
うん、いいね。ちょっと中音域が張ってるけど、まぁ気にしない。
気にしないでおきたい。
いいはず。
買うかと思ったところ、試奏前に知人でもある楽器屋の店員さん(もともと事務所の先輩バンドだった)と話していて「ちなみにもうひとつオススメってあります?」と聞いた時に教えてもらったやつも念のため試奏。
ギュシュビラーーーーーーーン!!
出会ってしまった。
しびれてしまった。
ココロ奪われた。
今思えばあれが全ての始まりだったんだな状態。
FENDER Hot Rod Deluxe "LTD".
低音出まくり。
ドンピシャで僕の好み。
(前に弾いたときは全然だったのに、スピーカーのヴィンテージ30とツイードのラッカー効果でこうも違うか!?)
でも、すぐに「イカンイカン!!オレにはココロに決めたあいつがいるではないか!?」と今一度、前々から欲しかったアンプで音を出してみたところ。
全然なのである。。。
あれ?あんなに惚れていたのに。
先ほどは誤摩化そうとしてた、気づかないフリをしていた、中音域がやけに耳につく。
むしろペラペラに感じる。
オレは今まであいつのどこに惚れていたんだろう?
新しい恋の前で、急にあいつが小さく見えた。
恋愛にも似たような感覚。
新しい恋の前ではすべてが帳消しになってしまい、むしろ前まで気が付かなかった、いや、気づかないフリをしていたダメなところばかりが目立ち、愛していたにもかかわらず腹立たしささえ感じてしまう。
楽器は出会い頭。
本当に良い楽器(ここでの定義は自分に合う楽器)は、触った瞬間、音を出した時に一点の曇りもなくこいつだと分かる。楽器は基本的に一目惚れである。
こいつだ!と言えるやつに出会ったときは何が何でも手に入れなければならない。
もちろんはじめのうちは失敗もするが、重ねるごとに本質が見えてくる。
失敗がなくなる。
まさに恋愛と同じ。
楽器と恋人を一緒にするな!という声も聞こえてきそうだが、音楽は三木茂のすべてなのである。
楽器と同等というところに恋人が位置している事は、他の人ならいざ知れず、僕にとってはすごい事なのである。
というのはもちろん言いいすぎだけど、時折本気でそう思う自分がいるから我ながら脇から冷や汗である。
11月3日のライブで投入予定。
長い間、お世話になったVOX(前のアンプ)についてはまた書こうと思う。
ちなみに、フォローでもなんでもなく、もちろんSUPER SONICも良いアンプだと思うが、今僕が欲しい音がこれだったという事。
欲しい音は日々変化もする。
今回試奏して分かったのが、なによりもFENDERのアンプはどれをとっても素晴らしいということだ。
追記、今回少し専門用語を出しました。
というのも僕もこれを買うにあたっていろんな方のHPをチェックしました。
なので、僕と同じように悩んでいる人がいれば参考にと。
ヴォーカルがコードをバッキングで弾くには、エフェクターも通さず、なおかつ歪んでクリーンも欲しい人にはバッチリ。
基本的にクリーンチャンネルで弾いてビビッと来たやつは間違いないと思う。フェンダーの場合。
ちなみに僕は耳には自信がある。
こりゃ間違いない。
と思う(笑)。
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